のぼさん趣味のブログ

Railway and Dish
鉄道と料理の紹介です

初夏が旬のイサキ料理

2022年05月30日 | 男の料理

イサギ(イサキ)を捌いてみました

次回はアマカレイとか書いていましたが、変更です。

まずは定番のお刺身

今の季節、超おすすめです。滅茶苦茶脂がのって美味しいんでね

「塩焼き」これもおすすめです。

あと、のぼさん個人的におすすめの「酒蒸し」です。

酒蒸しは、紹介している人が少ないと思います。

ここで「酒蒸しの調理方法」について

アルミホイルを敷いて、その上にイサキの切り身を置き(包むのではないです)、お酒を垂らして蒸器で蒸す。

重ねて書きますが「イサキを包む」のではないです。ただ、蒸すだけになってしまい「お酒の風味がつかない」です。

酒蒸しのメリットは、身が柔らかいことです。

水分が多くて柔らかく、固いものが苦手な「小さいお子様・お年寄り」の方々にお勧めです。

蒸す時間は「7~9分」です。下準備(蒸器内の水を沸かす)が面倒ですが「塩焼き(10分)」と調理時間は変わらないです。

蒸す時に「野菜を一緒に蒸す」のも薄味がついて美味しいです。今回は「インゲン豆」です。

ものすごく薄味になる傾向になってしまいますが、薄すぎる場合は、食べる直前に「ポン酢と柑橘類」をかけるのありだと思います。

酒蒸しは、アルミホイルに「魚のうま味成分が含まれる汁」が残りますので、

この汁も味見して「臭く」ないようでしたら、レモン汁を加えてソースを作くっても美味しいです。

この調理法は「太刀魚(秋が旬の魚)」を真似たもんで、参考にした動画が「銀座渡利さん」の料理法です。

娘と妻から「父ちゃん凄い」と思われたい方必見です。

のぼさんの場合は、既に神に達したのかオワコンなのか、娘や妻から作って当たり前みたいになったもうたwww

New Versionを開発しないとアカンみたいです(><)

 

ちなみにイサキはこんな魚ですよ(^^♪

魚の絵を代表したような形をしています。今回は氷締めをスーパーで購入しました。

内臓処理とかもお店に言えばして戴けるのですが、僕はお願いしないです。

理由は、内臓処理後の水洗いが余り良いとは言えないからです(生臭くなる原因になります)

目がくすんでいますが、それよりも「エラ」を見ることです。

鮮やかな「赤色」では無いですが、まぁまぁ悪くない感じです。

イサキは「目」が鮮度を表す指標ではないです。イサキはこういう魚なんですと「銀座渡利さん」も言ってます。

しかし、エラが鮮やかでない場合は「内臓がケロイド化」している可能性が高いので

持ち帰ったら速攻で、捌くのが良いです。

中骨は「良い出汁」が出るので、捨てないです。

また、こんなご褒美が出ます(自分で捌けないと、捨てられてしまいます)

 

卵と白子

4匹捌いたらこんなに出た

 

これらは、「塩焼き」です。

これがフグだと「食べたら昇天」します(笑)

次回はアマガレイ(城下カレイ)をご紹介しますね

あの魚さんも、滅茶苦茶美味しんでし(^^♪

お楽しみに待ってて下さいm(__)m



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