イサギ(イサキ)を捌いてみました
次回はアマカレイとか書いていましたが、変更です。
まずは定番のお刺身
今の季節、超おすすめです。滅茶苦茶脂がのって美味しいんでね
「塩焼き」これもおすすめです。
あと、のぼさん個人的におすすめの「酒蒸し」です。
酒蒸しは、紹介している人が少ないと思います。
ここで「酒蒸しの調理方法」について
アルミホイルを敷いて、その上にイサキの切り身を置き(包むのではないです)、お酒を垂らして蒸器で蒸す。
重ねて書きますが「イサキを包む」のではないです。ただ、蒸すだけになってしまい「お酒の風味がつかない」です。
酒蒸しのメリットは、身が柔らかいことです。
水分が多くて柔らかく、固いものが苦手な「小さいお子様・お年寄り」の方々にお勧めです。
蒸す時間は「7~9分」です。下準備(蒸器内の水を沸かす)が面倒ですが「塩焼き(10分)」と調理時間は変わらないです。
蒸す時に「野菜を一緒に蒸す」のも薄味がついて美味しいです。今回は「インゲン豆」です。
ものすごく薄味になる傾向になってしまいますが、薄すぎる場合は、食べる直前に「ポン酢と柑橘類」をかけるのありだと思います。
酒蒸しは、アルミホイルに「魚のうま味成分が含まれる汁」が残りますので、
この汁も味見して「臭く」ないようでしたら、レモン汁を加えてソースを作くっても美味しいです。
この調理法は「太刀魚(秋が旬の魚)」を真似たもんで、参考にした動画が「銀座渡利さん」の料理法です。
娘と妻から「父ちゃん凄い」と思われたい方必見です。
のぼさんの場合は、既に神に達したのかオワコンなのか、娘や妻から作って当たり前みたいになったもうたwww
New Versionを開発しないとアカンみたいです(><)
ちなみにイサキはこんな魚ですよ(^^♪
魚の絵を代表したような形をしています。今回は氷締めをスーパーで購入しました。
内臓処理とかもお店に言えばして戴けるのですが、僕はお願いしないです。
理由は、内臓処理後の水洗いが余り良いとは言えないからです(生臭くなる原因になります)
目がくすんでいますが、それよりも「エラ」を見ることです。
鮮やかな「赤色」では無いですが、まぁまぁ悪くない感じです。
イサキは「目」が鮮度を表す指標ではないです。イサキはこういう魚なんですと「銀座渡利さん」も言ってます。
しかし、エラが鮮やかでない場合は「内臓がケロイド化」している可能性が高いので
持ち帰ったら速攻で、捌くのが良いです。
中骨は「良い出汁」が出るので、捨てないです。
また、こんなご褒美が出ます(自分で捌けないと、捨てられてしまいます)
卵と白子
4匹捌いたらこんなに出た
これらは、「塩焼き」です。
これがフグだと「食べたら昇天」します(笑)
次回はアマガレイ(城下カレイ)をご紹介しますね
あの魚さんも、滅茶苦茶美味しんでし(^^♪
お楽しみに待ってて下さいm(__)m
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます