NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

ギターの弦

2005年04月08日 | HOW"S GOING ON?
また弦の話しの続きを。

弦といっても様々な太さがある。

全体に細いセットの方が張り(テンション)が弱く
押さえるが楽だ。
音量、張りのある音質は得られなく、
切れやすいところがある。

逆に太いセットは張りが強くなり
指も痛くなりやすいが
音量、音質ともに豊かになる。

どちらが良いと言う事はないと思う。
それぞれ目的に合わせて使い分ければ
良いと思う。

手が小さく力の弱い女性には
細めのセット、
バリッとブルースを決めたければ
太めのセットで、

等々様々である。