レッスンの時に
スコア譜に記載されている記号について
質問があった。
バンドのスコアで
エレキギター、ベース、ドラムとかが
記載されてる。
×マークとかもろもろ。。
それらはクラッシックの楽譜では
見ることのないもので
どちらかといえば採譜者の都合による
独自なもの、だったりもするね。
同じ音を表現するのにも
人によっては違った記号を用いることだってある。
CD等、音をよく聴くと
「な~んだ、こうか!」
なんて分かる場合もあるけれど
詳しい人に訊くしかないときもあるな。。
タブ譜という音符をギターやベースの
フレットの位置に変換してくれる
「すぐれもの」
ただ・・・、
実際にオリジナルのギタリスト等が
そのタブ譜に記載されたポジションで
弾いているかは定かではない。
ギター、ベース等はピアノとかの鍵盤楽器と違って
楽譜上で同じ 音 が重複している構造だ。
なので同じメロディー(音列)でも
複数のポジション、運指が存在してしまう、
という厄介な面があるんだな。
逆に複数の表現方法がある、とも言える。
音楽は音、 耳 からの情報が
大事だと思うので
なんでも良く聴くのが一番かな。
スコア譜に記載されている記号について
質問があった。
バンドのスコアで
エレキギター、ベース、ドラムとかが
記載されてる。
×マークとかもろもろ。。
それらはクラッシックの楽譜では
見ることのないもので
どちらかといえば採譜者の都合による
独自なもの、だったりもするね。
同じ音を表現するのにも
人によっては違った記号を用いることだってある。
CD等、音をよく聴くと
「な~んだ、こうか!」
なんて分かる場合もあるけれど
詳しい人に訊くしかないときもあるな。。
タブ譜という音符をギターやベースの
フレットの位置に変換してくれる
「すぐれもの」
ただ・・・、
実際にオリジナルのギタリスト等が
そのタブ譜に記載されたポジションで
弾いているかは定かではない。
ギター、ベース等はピアノとかの鍵盤楽器と違って
楽譜上で同じ 音 が重複している構造だ。
なので同じメロディー(音列)でも
複数のポジション、運指が存在してしまう、
という厄介な面があるんだな。
逆に複数の表現方法がある、とも言える。
音楽は音、 耳 からの情報が
大事だと思うので
なんでも良く聴くのが一番かな。