NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

ストラト

2006年01月06日 | HOW"S GOING ON?
E・クラプトンが2001年のツアーで使ってたストラト、
オレンジ、ホワイト、ブルーを使ったペイントが施されている。
ツアーのDVDを見たのだがとてもバランスの良い音がしている。
気持ちいいだろうな、という感じの音でサスティンもとてもスムーズだ。

フェンダーのカタログの表紙等には写真が掲載されてるのだが
同じペイントのギターはアーティストシリーズでも発売されてない。

ピックアップはヴィンテージノイズレスが搭載されているように思われる。
僕のストラトにも乗っかってるピックアップで
パワーがあるのだが元祖フェンダーの音はしっかりするのだ。
パワーがある為かまとまりのある(と言ったら良いか?)
アップデートされた感のある音質と感じる。
昔のフェンダーのピックアップの音色はある意味音が暴れるのが魅力だ。
そこが生かされ音がまとまってるなどと言うと全くの矛盾である。
しかし言葉ではそんな表現しか見つからない。

当然工場出荷の状態ではなく
ギターテク(ツアーのギター調整担当)により
細部までの調整をぎりぎりまで詰められている筈だ。

蔵王チーズ

2006年01月05日 | HOW"S GOING ON?
音楽Barめそっどのメニューに加えてから約1ヶ月だ。
この1ヶ月ではチリビーンズに並び人気メニューと
思われる位だった。
「美味しい、チーズケーキみたい!」という評判も頂いた。
蔵王まで出向いた甲斐があったかな?と今のところ思う。

ネック

2006年01月04日 | HOW"S GOING ON?
2006年、あけましておめでとうございます。

さてフェンダーとギブソンではネックの長さが異なる
のは以前に書いたかもしれないが、ギブソンの方が多少短い。
フレット幅も若干狭くなるので左手のフィンガリングは
ギブソンの方が楽でやり易いと思うのだ・・・が、
僕の場合はフェンダーのネックが良いのだ。
手は大きい方ではないにも関わらず、だ。

単に慣れによるものなのか、自分でも理由は謎だ。