ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

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耐力壁がこれだけで大丈夫?

2010年07月02日 | コミコミ住宅・コラボ住宅など
ただいま新築・リフォーム工事中!
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アシストホームの監督Kです
建て替えコミコミ1500万円オール電化住宅プランベースのA様邸です。

基礎工事が終わって、大工さんが土台を施工しました。
 ↓     ↓


基礎の床部分が雨で濡れていますが大丈夫です。
1階の床板は上棟工事後すぐには施工しません。
乾燥する時間があります。
1階の床板を施工する頃には乾きます。

こちらは2階の床板です。
上棟工事のときにすぐに2階の床が施工できるように、
この段階で加工しておきます。
上棟工事当日までブルーシートで養生しておきますよ。
 ↓     ↓


さあ、上棟工事当日です。
 ↓     ↓


1階の柱を立てて、2階の床ばりが施工された状態です。
これから2階の床板を施工していきます。
 ↓     ↓


現場に材料を置く場所が無いときには、
2階から上の材料は当日輸送してきますよ。
 ↓     ↓


上棟工事は天気に恵まれ、無事に終了。
上棟直後の様子です。
 ↓     ↓


壁に板が施工してあります。これは耐力壁です。
でも2階のこの壁は施工してあるのに他の壁は施工してないですね。
 ↓     ↓


「耐力壁がこれだけで大丈夫?」
と思うかもしれません。

確かに。

これだけでは大丈夫じゃないです。

というか、
まだ施工してない状態なのです。

耐力壁は1,2階の他の壁にもありますが、
2階の一部は上棟工事のときに施工しておきます。

屋根がかかっているところで
軒の出が少ない場所などは上棟後では釘が打ちにくいです。

釘がしっかりと打てず
正しく施工できないことがあります。

ですからそういう場所は上棟工事のときに
耐力壁を先に施工しておくんです。

この写真を見るとよくわかりますね。
 ↓     ↓


左側は屋根がかかっているので、耐力壁が施工してあります。
右側はルーフバルコニー部分で屋根がないので、
いつでも耐力壁が施工できます。
なのでまだ骨組みだけです。空が見えます。

これから筋交や耐力壁を施工していくので、
見た目にもしっかりした躯体になりますよ


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