外部の防水検査

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アシストホームの監督Ｋです
コミコミ住宅プランベースのG様邸。

外部の防水検査の様子ですよ。

いつものようにチェックします。
・透湿防水シートの施工状況確認
・電気の配線、配管などの外部への貫通部の防水状況確認

簡単に項目をあげるとこれだけ。

文字にしてみるとえらい簡単な作業にみえますね。
「これだけでいいの？！」みたいな・・・。

確認作業はもっと細かく、時間をかけてやってるんですけどね。

うーん・・・まあ、いいか。


さて、防水検査始めます。
建物の下から上へと、ぐるぐる回ります。

まずは外部貫通部分の防水。
防水テープ＋シーリングしてありますが、
矢印の辺りが不安なのでもう一回シーリングしてもらいます。
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透湿防水シートの施工状況。
矢印の部分が不安です。
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よく見てみると、指の下にピンポールありますね。
ここもしっかりと防水テープ貼ってもらいます。
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一番危ない場所がここ。
どんなに注意して施工しても、ここには穴が出来てしまう。
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透湿防水シートの重ね。足りないですね。
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バルコニーのオーバーフロー管。
バルコニーの排水口が詰まった場合の予備の水抜きパイプ。
矢印の辺りが防水あまい。
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24時間換気のダクトです。
指のとこから防水テープが見えます。
しっかりと防水テープが施工されていて問題ありませんが、
直しに来たついでに、ここもシーリングしてもらいましょう。
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う～ん・・・これは・・・なしですね。ありえないです。
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防水テープを使ってる意味が無いです。

作業の途中で何かあったのでしょうか？
ここだけなぜ？？

しっかりと直してもらいます。

配管の上のほう、矢印のとこのシーリングがあまいです。
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矢印の穴が気になります。
防水テープも施工してあるし大丈夫かもしれないけど、
念のためやり直し！
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コレは排水パイプ。防水がしっかり出来てます。
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さて、防水検査で不備があったところは、
施工業者にすぐに是正してもらいます。

防水検査から数日後、是正完了。再防水検査です。

シーリングがしっかりと出来てますね。
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ここもチェックしたところをしっかりとシーリング。
OKです。
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透湿防水シートの角の穴もしっかりと防水テープで直してありますね。
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透湿防水シートの重ねが不足していたところは、
重ね部分に防水テープを貼って防水補強。
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オーバーフロー管も防水テープで防水補強。
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ここも同じく防水テープで防水補強。
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チェック項目を再度検査し、是正を確認しました。
これで外部防水は大丈夫です。
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防水検査が終わり、問題が解決しました！
これで明日からでも外壁工事が進められます♪


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