ただいま新築・リフォーム工事中!
★小田原の工務店アシストホーム★
アシストホームの監督Kです
H様邸、引渡前のチェックや手直しの様子です。
各部屋をまわって気になるところをチェックします。
チェック基準は私が施主だったら「これはちょっと・・・気になるよね」というもの。
クロスのチェックの様子。
クロスのチェックの様子・・・って写真ではわからないですね。
矢印のところに黄色のテープが貼ってあります。
引渡前の現場をご見学いただいたお客様はご存知かと思いますが、
あの黄色いテープがチェック箇所です。
壁やら床やらに貼ってあります。
他には
建具やサッシの開け閉めなど、動きのチェックもします。
ドアを開けたり閉めたり。サッシを開けたり閉めたり。
トイレの水を流したり、照明を点けたり消したり。
照明の点灯確認。あれ??
このスイッチ曲がってる?
と疑ってみても人の目というのは当てにならないものです。
ちゃんと水平確認します。
矢印のところ。気泡がセンターからずれています。
やっぱり曲がってます。チェックチェック。
とチェックしたそばから自分で直してしまいました。
(まあここだけだったので・・・)
水平よし!
いらないシールを剥がします。
施工側への注意書きはいらないシールなので・・・
剥がしま・・・す
失敗しました。途中まできれいに剥がせてたのに・・・
こんなときはドライヤーの出番です。
シールを温めます。
すると・・・
ペローっと簡単に剥がせました。
皆さんご存知のテクニックかと思いますが、これはかなり使えるテクですよ
建具やサッシの不具合、設備の不具合などは
チェックシートに書き込んで各業者さんに送信して期日までに直してもらいます。
床や建具の傷、汚れなどの手直しは私の仕事です。
レールの傷?
ではなく頑固な汚れでした。
汚れを削り落とします。
これは手作りのチビホウキ。
手直し箇所の削りかすなどを掃き取るのに便利。
ここもクリーニング屋さんが落とせなかった頑固な汚れ。
秘密兵器を使います。
といってもカッターの刃ですが・・・
傷がつかないように角を取って、絶妙な具合で刃も落としてあります。
ですから切れ味は最悪です。切れるものはありません。
が、汚れをかき取るのには絶妙
傷をつけずに汚れがとれました。
普通にカッターの刃をあてると床に引っかき傷ができます。
この方法は絶対に真似しないでくださいね。
次回も引渡の準備の様子をお伝えします
※建物の傷や汚れ不具合について
私達は傷や汚れをつけないよう気をつけて仕事をしています。
しかしそれでも傷や汚れなど、何かしらの不具合が発生してしまいます。
大変申し訳ないことですが新築であってもです。
快適にお住まい頂くため、時間をかけて傷や不具合のチェックを行い補修や調整をしています。
そのため建物完成から数週間お時間を頂いております。
ご了承くださいませ。
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