幸せに思う事

日々の暮らし

手術、無事終了

2022-08-06 | 日記

「妹さん、生きながらえますよ!

って変な言い方ですが、相当骨が頑丈です」


太鼓判を押したような先生の言い方に、思わず吹き出しそうになってしまった。


21時過ぎまで、本当にお疲れ様である。

あっ、私もね。


術後のレントゲン写真を見せて貰ったが、

なるほど複雑な接合ではなかった。


今日は病院で先生の話を聞いた後、書類にサイン。16時から手術になるからと、妹に頼まれた自転車置き場に置いてある自転車を家に運び、携帯の充電器やら衣類を持って再び病院へ。

直ぐに事務の人が来て入院手続き。

デポジット5万円、えー先に言ってよぉぉぉ

病院にATMないんだって!

だったら駅前のコンビニでおろしてきたのに...


今は家族など面会謝絶になっているので、第三者を介しての会話となる。

手術中は待機していないとダメらしく後日でも良いと言われたが、来週のシフトは出ておらず私の体も限界に近いので考えあぐねていると、事務員が妹に所持金を聞いて来てくれた。

妹が5万持っているが病院で使うかもしれないからと2万円事務員に渡したけど、私買い物したりしてかき集めても2万円しかない。

昨今、現金を持たずの生活だから。


後から思うに、前もそうだったが降ろして来てあげるからキャッシュカードと言った時、残高を知られたくないのか断られた。


今回も、私が建て替えて用事を済ませている。

薬代 パジャマ 下着 細々した雑貨などなど...


で、3万にしてもらって私が2万で払えた。

お金だけ払いにくるのはシンドイ。

とんぼ返りでも2時間はかかるから。


16時からの予定が、手術が立て込んでいるようで17時になっても呼ばれない。

手術中に食べようと買って来たお弁当も冷たくなってしまった。

朝食べたっきり何も口にしていない。




食べて正解!

結局、手術が始まったのは18時過ぎ。


それにしても、+¥90で大海老にして貰ったけど、普通はどんなんだろうと思ってしまった。

30年前の事だが、新宿に勤めていた頃

「さぼてん」大海老フライをよく買って帰った。

1本¥500もしたのだけど、1本で満足してしまうほどの代物だったよなぁ。


コロッケも砂糖が入っているの?と言うくらい甘かった。


やはり私は冷めても美味しい「和幸」だな。


明日早番で4時起きは辛いからと職場に連絡するも、シフト変更不可😫


麻酔が覚めるのを待たずに帰宅。

22時過ぎ...シャワー浴びて寝るしかない。



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