生きてる意味を考えながら生きる、
そういう機会を与えられる時がある。
昨日、同級生のE子ちゃんが、
KANZIに来たお客様に少しでも知って貰いたい!と持ってきてくれた本
「らりるれろのまほう」
先日も書いた、中学校の同級生の娘さんの詩集。
出版元
今から7年前、
チェンマイで体調を崩し、夫は女性と逃げてしまい、
一人手術を受け不自由な生活をしていた暗闇の時代から
這い上がるのに、数年の時を要した。
その時に書き留めた呟きを、梨穂さんに。
「私を、もう一人の私が見ている。
希望と絶望の狭間で、私は答える。「それでも、明日がやってくる」
遥か遠くの光の点に向かって、
暗闇の中を進んでいる私がいる。
迷う事はない。
だって、光はずっと同じところで輝いているのだから。」
私はいつも思っている、
人それぞれ、才能を持って生まれてくる。
この世で必要じゃない人はいない。
私にしか出来ないこともある。
だから、自分に問いかける。
よく、私と話すと元気が出ると言われる。
今まで体験してきた(困難と思われる)道は、無駄ではなかったという事なのだろうか。
幸せな人がいるとする、
私は、その人の笑顔から幸せのエネルギーをもらう。
不平不満を言う人がいる、気づきのヒントを例えてみる。
何かを感じ取ってもらえるだろうか。
悩んでいる人がいる、黙って耳を傾ける。
解決の道を引き出してあげる事はできるだろうか。
気の置けない友達と語り合う、他愛もない事で笑いあう。
幸せな瞬間と日々の忙しさに時が経つ=平和
そして、幸せな自分に満足している。