愛知杯 回顧

勝ったのは外枠のピンク組みから２頭。内枠の２連勝と勢いのある１頭。

いずれも、１２番人気→１４番人気→１３番人気と大波乱。

狙った⑩ゴールデンナンバーは行き脚もつかない、いつもの横典もっさり騎乗で撃沈。
愛知杯は例年、逃げ馬先行馬が残りやすいのをわかっていたら、もう少し早く動けよ。


では、この馬券は獲れなかったのか。

荒れやすい中京2000ｍのハンデ戦。前残りでボックス勝負するか、ＨＢ指数の高い馬をボックスで勝負するか。少しまよったが展開で勝負した。

結果はなんとＨＢ指数、注→☆→▲で決着。

指数上位６頭ボックスで

３連複 5-16-18 744,520円

３連単 5-18-16 4,712,080円

資金が少ないので遊び心で馬券が買えなかった。。
今年に入って万馬券は２０本以上獲ったが、５万１０万馬券はどこかこの遊び心があるから。
こんな馬券、まともに考えてとれるもんじゃない。


ちなみに中山メインのセプテンバーＳも失敗。

１番人気の⑧エアソミュールからの勝負馬券。
ＨＢ指数◎の一番手、二番手○から－3.4と抜けているから軸にはなる。
相手に狙ったのが内枠④タイキパーシヴァル。前半３ハロン１位で残り目期待。

馬連で５００円。

勝ったのはやはり⑧エアソミュ、２着にはなんと⑭セイクリッドバレー。
なんと後半３ハロン１位だ。前半１位か後半１位かで明暗が分かれた。

馬連で後半１位を抑えておけば５００円＝１４万弱の払い戻しだった。

これも余裕がなく１点勝負に出た結果だ。


今日は大儲けがこちらを横目で見ながら通り過ぎていった。

第５１回愛知杯 予想

改装後の中京競馬場、直線が長くなり先行・逃げ馬には辛いコース。

しかし、この２０００ｍに限っては逃げ馬が残る率が高いようだ。
向正面の坂と最後の坂を意識して道中のペースが上がらない。そこをついて逃げ馬がまんまと残る展開も期待できる。


それでもやはり軸は差脚のある馬から狙う。

軸は⑩ゴールデンナンバー
ここ４戦上がり最速。中京も合いそうで鞍上も心強い。

相手に後半３ハロンの上位を置いて紐に逃げ残り一考で。

三連複ＦＭで紐荒れ狙いで少し手広く。

⑩＝④⑬＝⑮⑭⑰