パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

有馬記念 回顧

2013-12-22 19:53:26 | 日記
暮れのグランプリ。

これが引退レースとなるオルフェーヴルにファンの思いが集まった。

それにしても強かった。このままの引退が悔しいぐらいに強かった。


私自身はオルフェーヴルのファンでもなんでもなかった。
最後も後塵を拝したウインバリアシオンの方が好きだった。

最後の最後にファンになった。

これが有馬記念なんだろうなあ。

馬券はその同世代ライバル同士で組んだ。2頭軸、三連単とウインバリアシオンからの三連複fmで狙ったが、三着にゴールドシップがしぶとく食い込んで安目となった。

それでも最後のグランプリを的中できてよかった。


4着には、急遽乗り役を回してくれて騎乗のラブイズブーシェの武豊が入る。
ゴールドシップが飛んでも、これは押えてなかったのでゴルシに感謝だった。

ひそかに期待していたカレンミロティックやデスペラードも、終わってみれば強い馬には敵わない。
実力通りの決着といってもいいかもしれない結果でした。


それにしても8馬身差での引退レース。

強かったなぁオルフェーヴル