今日の天皇賞。興奮冷めやらぬ馬券でした。
このレースには思い出があるんです。その記憶が今日の3連単に繋がったなあ。
2012年。
あのオルフェーブルが出走した春天。前日から予想、買い目は
ビートブラックの逃げ残りにウインバリアシオンの差し。前走の阪神大章典で逸走したオルフェーブルに付け入るスキがある。
相手は差し脚バツグンのトーセンジョーダン。
そう。前日は決まっていました。
当日。知人とウインズで待ち合わせ発走時間が近づきます。マークシートに3連単2頭軸マルチでビートブラック・ウインバリアシオンから相手数頭。もちろんオルフェーブルも入れて。
発券機前。GⅠなので大勢の人が並んでいました。そこで余計な時間が掛ったのが悪夢の始まり。
すぐに買えればよかったのですが・・。並んでいるうちに迷いがでた。
「同じ2頭軸ならウインバリアシオンとオルフェーブルでいいんじゃないか・・。」
「やはり、3着は外さないんじゃないか。。。」
並んでいた列をいったん外し、マークシートをウイン・オルフェ2頭軸に変更。
結果は。。前日からあれだけ決めていたビートブラックの大逃げに後方から3着までウインバリアシオンがすっ飛んできた。
そして変更軸にしたオルフェーブルが撃沈。
「あー・・・やっちまった・・」
3連単、幾らつくんだろう・・。知人に呆れられながら結果待ち。30万ぐらいついたんちゃうか?と冷やかされながら結果は。
「3連単 1、452、520円」・・・。145万馬券。
悪夢です。トラウマです。それから春の天皇賞はいつも思い出します。あの日の迷いを。
今日の天皇賞予想は、本線がシュヴェルグラン。この馬の瞬発力と反応なら通用する。これが軸。
相手が見えない。やはり、先行力ならゴールドアクター。そしてキタサンブラック。
午前中に勝ったり負けたりで早めに購入。シュヴェルグランから厚目に馬連。ゴールドアクターから勝負馬券。
レース30分前。あ、天皇賞は毎年、悪夢の3連単マルチを思い出しながら、いつも2頭軸で買ってるんです。当たらなくても直感で。
展開的に前にいくならカレンミロテック。番手にキタサンブラックで4角。とくにカレンミロテックは近走、端を切っても最後に垂れる。
ただ。ここがポイント。この馬、京都なら異様に残るんです。京都ならなんとか粘るんです。
よし。数年前の大穴ビートブラックも1枠1番から大逃げ。今年は同じ枠に逃げるキタサンブラック。そう。ブラックブラック。
そして京都ならカレンミロテックの粘り込み復活。カレンミロテックとキタサンブラックの2頭軸3連単マルチ。相手はシュヴァルグランとサウンズオブアース、ゴールドアクターの3頭。1800円勝負。
もう迷いません。すぐに買っときました。
145万馬券とはなりませんでしたが、大口万馬券を久々にゲット。
あー、やっぱり春の天皇賞は思い出に残るレースとなりました。
このレースには思い出があるんです。その記憶が今日の3連単に繋がったなあ。
2012年。
あのオルフェーブルが出走した春天。前日から予想、買い目は
ビートブラックの逃げ残りにウインバリアシオンの差し。前走の阪神大章典で逸走したオルフェーブルに付け入るスキがある。
相手は差し脚バツグンのトーセンジョーダン。
そう。前日は決まっていました。
当日。知人とウインズで待ち合わせ発走時間が近づきます。マークシートに3連単2頭軸マルチでビートブラック・ウインバリアシオンから相手数頭。もちろんオルフェーブルも入れて。
発券機前。GⅠなので大勢の人が並んでいました。そこで余計な時間が掛ったのが悪夢の始まり。
すぐに買えればよかったのですが・・。並んでいるうちに迷いがでた。
「同じ2頭軸ならウインバリアシオンとオルフェーブルでいいんじゃないか・・。」
「やはり、3着は外さないんじゃないか。。。」
並んでいた列をいったん外し、マークシートをウイン・オルフェ2頭軸に変更。
結果は。。前日からあれだけ決めていたビートブラックの大逃げに後方から3着までウインバリアシオンがすっ飛んできた。
そして変更軸にしたオルフェーブルが撃沈。
「あー・・・やっちまった・・」
3連単、幾らつくんだろう・・。知人に呆れられながら結果待ち。30万ぐらいついたんちゃうか?と冷やかされながら結果は。
「3連単 1、452、520円」・・・。145万馬券。
悪夢です。トラウマです。それから春の天皇賞はいつも思い出します。あの日の迷いを。
今日の天皇賞予想は、本線がシュヴェルグラン。この馬の瞬発力と反応なら通用する。これが軸。
相手が見えない。やはり、先行力ならゴールドアクター。そしてキタサンブラック。
午前中に勝ったり負けたりで早めに購入。シュヴェルグランから厚目に馬連。ゴールドアクターから勝負馬券。
レース30分前。あ、天皇賞は毎年、悪夢の3連単マルチを思い出しながら、いつも2頭軸で買ってるんです。当たらなくても直感で。
展開的に前にいくならカレンミロテック。番手にキタサンブラックで4角。とくにカレンミロテックは近走、端を切っても最後に垂れる。
ただ。ここがポイント。この馬、京都なら異様に残るんです。京都ならなんとか粘るんです。
よし。数年前の大穴ビートブラックも1枠1番から大逃げ。今年は同じ枠に逃げるキタサンブラック。そう。ブラックブラック。
そして京都ならカレンミロテックの粘り込み復活。カレンミロテックとキタサンブラックの2頭軸3連単マルチ。相手はシュヴァルグランとサウンズオブアース、ゴールドアクターの3頭。1800円勝負。
もう迷いません。すぐに買っときました。
145万馬券とはなりませんでしたが、大口万馬券を久々にゲット。
あー、やっぱり春の天皇賞は思い出に残るレースとなりました。