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猫さんと賭け事と時々プラモデル

きさらぎ賞 予想

2018-02-04 09:04:54 | 日記
サトノダイヤモンド、ルージュバックなど有力馬を輩出する出世レース。
今年は10頭立てと手ごろ。例年、後半3ハロン1位&HB指数上位馬が確実に絡む。

京都外回りは実力通りに決着するコース。

注目は皐月賞馬アルアインの全弟ダノンマジェスティ。前走はラスト外に膨れながらも上り33秒で差し切り。
キレる印象はないが大物感はある。ただ、気性的に途上。新春のジョッキー対談では、新馬戦に跨った和田騎手が
「まだ先で面白い馬。気性的に問題がある」と言って今回は降ろされた。ミルコは魅力はあるが自分は乗りたくない。怖い。
とまで言い切ってしまうほど。一戦馬は分が悪く鞍上も下がった。相手も強い馬がいるので過剰な期待は危ないか。

狙いたいのは後半1位のグローリーヴェイズ。
前走はラップが早く上り最速でも差し届かずは仕方なし。相手もカフジバンガード。ゴール前はしぶとく食い下がった。
鞍上は重賞ならミルコ。自在性もありこちらから。

外枠3頭がディープ産駒。京都外回りは異常に走ってくる。

⑧=⑨⑩ 走りっぷりなら大化けしそうな③サトノフェイバー。前走は好ダッシュから難なく押し切り。
ラストは持ったまま-0.5と完勝。追えばまだまだ弾けそうな感あり。内枠好位から行き切ってしまうか。単穴。

ここまで本線。拡げるなら④⑤まで加えたいが少頭数だけに絞りたいところ。
コメント
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