パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

大敗

2018-02-13 10:23:28 | 馬券学
2018年の競馬が始まってまだ2月。

当方は平場から参戦するので全体的な投資額は結構な額になります。
それでも回収率は100%を超えていたので出だしは上々と浮かれていましたが・・・。

この3日開催で大敗。
勝ち分をそのままPATに入れているので投資額が大きくなる。
大きくなる分、回収も大きくなるのでそれは言い訳で、要は雑になる。予想が雑。

一気に3分の1まで資金を減らす様。

昨日の「クイーンC」

軸を散々迷って最終的にいつもの走りっぷりなら⑥テトラドラクマと②フィニフティ。
これを⑩マウレアで迷った。能力的な予想ならHB1位後半1位。問題は鞍上。

戸崎Jの腕は今さら疑うものでもない。ただ、大きなレースになるとどうしても勝ちきれない。
これは福永Jと似通った部分が多いと思う。とにかく馬主サイドに立った騎乗が多いから大胆なレースができない。
馬の能力を信じた騎乗というよりも、とにかく狭いところに突っ込んでみたり、内ラチから競馬を運ぼうとする。

川田Jが一時期、有力馬に騎乗すると大外から捲る形ばかりで差し届かずが多かったのだが、これは馬の能力に賭けた結果。
それがやはり大きなレースを勝ち切る結果となってきた。

内を突いたり、抉じ開ける競馬はタイミングが非常に繊細でこれをやれる騎手は少ない。

まあ、そんな言い訳をしながら戸崎に賭けた自分が悪い。

レース開始10分前にPATで②⑥2頭軸から3連単マルチを買いかけてやめた。
そう。負けが込んでいたので勇気がなかった。

博打は余裕があるやつが勝てるのです。資金だけではなく心の余裕がないと勝てないのです。

ってことで今日は4日目。小倉開催。余裕なく負け戦に出陣です。