74式戦車ですっかり意気消沈した模型熱。以前にも書きましたが戦車の中では一番好きな74式。やはり自分なりに納得する為に全塗り直しするか、このまま調整しながら進めるか熟考することにしました。しばらく休憩。
今回はシートベルトのデカールがなかったので、鉛板を切ってシートベルトベルト風に。あくまでも風ですフウ笑。
で
戦車熱が戻るまで、こちらも戦闘機で一番好きなP40をコツコツ触ろうかと思います。
エアフィックスの海外物と言うことでプラスチックの素材もまるで違うんですね。変に柔らかい。柔らかい分、ゲートから切り出す時に普段のように切ると白化しやすいなぁ。そんな事を感じながら操縦桿。細っそい細っそい数ミリの切り出し。たまたま新しい薄刃ニッパーが見当たらなかったので以前のニッパーで切ると、「パチーン」と折れて飛んでいったよ。
4ミリが2ミリになって半分消えた。初っ端からガッツリやる気が消え失せます。机の下は配線やら何やらで樹海の中からボールペン探すようなもの。見つかるわけない。数年前に初めての1/48ゼロ戦の主脚もこれでやる気が失せました。
代わりに伸ばしランナーで体裁だけでもと思いますが、P40の操縦桿は絶妙なカーブがあってそれがかっこいいのに。まあ1/72なので見えないっちゃ見えませんが笑
あーあとうなだれた目線の先に白いゴミが。
あったよ。いたよ。ゴミじゃないよ。よかったよ。
半分に折れた2ミリを瞬接でくっつけて直ぐに塗料で保護して固めたりました。
今回はシートベルトのデカールがなかったので、鉛板を切ってシートベルトベルト風に。あくまでも風ですフウ笑。
タミヤと比べると初心者には隙間が多くて手間が掛かりそうですが、コツコツ作ってみようと思います。