パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

下準備まできたの巻

2024-02-10 10:18:07 | プラモデル
今年はヨンパチだー!と意気込んで始めた21型。リベットもやれるとこまで!……なんて思いながらあっさり切り上げました笑。とにかく塗ろう。指示色は灰緑色ですが、以前32型を塗った時あまりの緑に違うなぁと。今回は21型は灰色だ。

下地にハゲチョロ用のシルバーを吹いてシリコーンバリアーをかけます。そしてこれも以前、ナナニイで21型風防の透け防止下地を忘れて窓枠が透けてしまった後悔からしっかり黒を入れました。さあ、塗ってこ。

シューっとエアブラシはいいですが普段ナナニイばかりだったので0.2ミリのエアブラシは手間が。プラモ置き場から0.3ミリ探してもないぞ。まあ仕方ない。
シャバシャバ薄めで3度塗り。

いいんじゃなーい。窓枠の塗り分けもこんなもんでしょ。

さあ、材料は仕込んだぞ。あとはコトコト煮詰めるだけ。ふうー。休憩じゃ笑。

そうそう、ワタシ的に日本機で21型も好きですが子供の時から何故か惹かれたのがこのヘルダイバーこと、九九艦爆。

この著者の山川さんはたまたま同郷の高知の方で、真珠湾を皮切りに幾多の激戦地を戦い抜き、終戦まで生き抜き抜かれ自衛隊、日本航空、東日本航空学校の校長まで勤められた方。この本も初版が昭和60年と戦後40年ぐらいなので記憶も明晰で非常に面白い。あ、九九艦爆作りたい。

あるんよ。高知弁で言うなら持っちゅうもっちゅう笑。まだ飛行機作り始めの時でドラゴンのキットに圧倒されて手が出なかった笑。

ま、まずはゼロ戦じゃー!







コメント
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