パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

第81回 皐月賞予想

2021-04-18 08:14:33 | 馬券学
心配された雨も上がり、レース時にはやや重ぐらいにはなりそう。それでも開催進み傷んだ馬場でかなり重め残りか。

抜けた存在なく混戦。
トライアルで台頭してきた馬も多く読みにくい。こんなときは展開と走りっぷりでいきましょう。

展開的には馬場も考慮して前目に付けないと辛い。好位にすんなり付けて坂上まで我慢できる馬。

予想的には中山ラスト急坂で一気に横並び。そこから一枚上の瞬発力が使えるかどうか。

見えてきたのが

①アドマイヤハダル
⑧ダノンザキッド

アドマイヤハダルは前2走での阪神戦。特に前走若葉Sは阪神坂上からもう一段ギアを入れて突き放した。好位立ち回りさえすれば。

ダノンザキッドは能力的に疑う余地はなく、前走3着負けも川田がスタートで少し詰まる不利をそのままの位置で差し試しした感あり。ラストは前残りを捉え切れはしなかったがしっかり脚は伸ばした。

2頭の前にタイトルホルダーという強い先行馬がいるので、ルメール、川田も早めに動くはず。つまり仕掛けが早くなるとどちらに転ぶか解らないが、パンパンの良馬場なら差し馬に一気喰いされる恐れもあるが下が重いならこの2頭か。

あと、上げるとすればヴィクティフォルス。溜め弾け狙うと馬場的に差し遅れるので池添がマクリ上げてくれば怖い。

残りは展開次第で大混戦。

密かに狙いたいのが
☆アサマノイタズラ
水仙賞は若干仕掛け遅れて4着。それを反省して前走トライアルは勝ち仕掛けで勝負。ラスト外からヴィクティフォルスに喰われたが抜け出すと相当力はありそう。人気薄の無欲で思いきり乗って欲しい。

単穴アサマノイタズラ
  グラディアス
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74式戦車そのニ

2021-04-17 10:22:40 | プラモデル
続きです。
転輪の処理も終わり、車体パーツの取り付けに入ります。

後部パネルのジェリカンから。ジェリカンとは携行ガソリンを入れたりする缶ですね。これね。ナチスドイツ時代のジェリカンは立てに合わせ目があるやつが多い。自衛隊のジェリカンは合わせ目がない。

今回のキットのジェリカンは一体式ですがパーティングラインががっつりあり。


これはササーッとカンナがけすればいいんですが、上部の持ち手部分に押し出しピンの跡がくっきり。押し出しピンとはプラスチックを金型で成形するときにできてしまう跡。


せめて裏にあればなぁと思いつつ目立つから消すしかない。ジェリカンは軍用車両パーツの中でもよく目立つから消そう。折らないようにカンナがけからペーパーをかけます。

そう。何が言いたいかというと、とにかく金型が古いので小さい部品が全部こんな感じ。パーティングラインがきついわピン跡もバリも多い。

いいんです。別に適当に作っても上から塗装すれば目立たない。戦車ですから。そんなこんなで後部パネル作るのに30分もかかった(笑)


ま、この意味のないような手間がプラモデル。老眼鏡の上から拡大鏡のダブル体制でカリカリコリコリするのが楽しい。

また進んだら載せたいと思います。


















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土曜競馬

2021-04-17 06:03:03 | 馬券学
関西は日中、雨が降り続く予報。

馬場が泥んこになると触らない方が無難。

明日の皐月賞の馬場も予想が立てにくいなぁ。
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74式戦車制作その一

2021-04-15 18:16:24 | 馬券学
ぼちぼち組み立てようかの74式戦車です。組立て前に上手な人のYou Tubeやブログを拝見しましたが、エッチングパーツで細部のディテールアップをするようですな。ここらへんのこだわりは人それぞれ。

まま、とにかく袋から出してみよう。


古い金型パーツはやはりバリやズレがまぁまぁあるよね。海外のキットに比べたらタミヤは凄いらしいけど。

まずは戦車といえばここから。

はい。転輪処理です。74式戦車はそんなに多くないのでマシっぽい。ただ、パーティングラインはガッツリあります(笑)


これ、前はデザインナイフでちまちまカンナがけしたり400番ぐらいの紙ヤスリでジコジコ落としてたけど、最近発見したのがこれ。



タミヤの平ヤスリ。こいつの腹で削るんじゃなくて、先のエッジを立ててカンナがけするとめちゃくちゃ早い。慣れてくると一つ30秒もあればやっつけます。

転輪くんなんていう転輪のパーティングライン専用工具も売ってるけど高いしこの平ヤスリで上等上等。

てなことで次に進みます。


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戦車のプラモデル

2021-04-14 11:11:46 | 馬券学
時々作りたくなるプラモデルです。
コロナ渦の中、約1年で戦車5台、ソフトスキン(軽車両2台)を触りました。子供の頃から戦艦や戦闘機、特にレシプロの戦闘機が好きでしたが特にプラモデルに興味はなし。

数年前にたまたま遊んだスマホアプリの戦車ゲームがキッカケで道具を1から揃えだして始まったプラモデル。

また素人ながらブログにも乗せて見たいとは思いますが、ずっと作って見たかった、言い換えれば戦車の中で1番カッコいいやつ。

これ


陸上自衛隊74式戦車であります。
戦車の説明はマニアの人に任せるとしてとにかくカッコいい。現代の戦車にもなく、大戦時の古めかしさでもなく。このキット自体は40年近く前の金型になるそうで、少しずつディテールアップはされてるそうですがかなり古いキット。

ドイツのTigerから始まり、パンター、シャーマン、おそロシアのT34、一番最近作ったのがこれまたKV1戦車。

けど心の中で、ずっと作りたかった74式。何故今まで触らなかったんだろう。上手な人達に言わせるとディテールが甘いとか書かれてますが、1番の理由は履帯。74式戦車といえば潰れたような低いフォルムと中弛みした履帯。つまりキャタピラがカッコいい。この履帯がやはり古いゴム製のキットでは上手く表現出来ないんですな。別売の連結式履帯も売ってますがめんどくさい(笑)

どうせ下手くそなんだから自分が好きな物を作る。そうしようと買ってきました。

さあ、またボチボチ組み立ててみようかなぁ。
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