おはようございます。
今年は、お正月の石川県能登地方の地震、二日は、羽田空港の飛行機激突事故。
大惨事の始まりです。
これから先はどうなんだろう と心配になりますが、雨降って地固まる ということわざもありますように
又 禍福は糾(あざな)える縄の如し の例えのように 良いこと悪いことは交互にあるのです。
とは言いましても、現実の災時に遭えば冷静さを保つことは困難になるでしょう。
日本には こんな時の援助活動網がありました。
1日の震災に対して既に設けられている救援体制として 自衛隊から千名が現地に入っています。
他にも警察災害派遣隊がおよそ630名、消防の緊急消防援助隊も二千人が入っています。
わずか一日余りでこれだけの救援人員が投入されています。その後には自衛隊が九千人の投入が予定されていますし
その他の専門部門の救援隊も順次投入されるでしょう。そして そのあとは復旧作業があるでしょうし、
災害に遭われた方々 どうぞ力を落とすことなく援助の差し延べられるのにしっかりと掴まって下さいね。
家中ながらお見舞いを申し上げます。