おはようございます。
今朝は 大荒れの天候で目が覚めました。
昨日の十五日までがお正月、玄関の松飾りを仕舞いながら天気はいいけど寒いなぁと肩をすぼめていました。
気温は、昼になっても一桁、あの暑い夏はどこへ行ってしまったのでしょうか。
日本には四季があります。七月八月の灼熱のような暑さを どこか大きな函にでも詰めておいて
この極寒の今頃にパァ〜と撒いたらほんわかな暖かい春模様になるかも知れませんよ。
ところでこの先 ひと月は 冬の本番のようです。私の予想では、二月の立春頃までが 寒さの頂点、
忍の一字だと思っていますが 予想が外れることを願います。
昨日のニュースで石川県の馳知事がインタビューに応えていました。
首相から今月中に1000億円の資金応援を用意するから必要な部署への割り振りをするように
と指示を頂いています。他にも何かあったら遠慮なく言ってほしい、などなど 手厚い応援、
援助を受けていると話していました。
人員についても既に自衛隊、警察、消防などおよそ一万人の応援部隊も入っています。
このような手厚い応援、援助体制で臨んでいるのに 岸田首相の支持率は3割にも届かない。
なぜなんでしょうね。
国民党の議員が単身被災地に入って 援助のあれこれを書面にして公表していました。
読んでみると、確かにその通りでしょうが、よく見ると 誰でも思いつくような事でした。
まぁ、政府も参考にすればいいでしょうが、「言うは易し行うは難し」の例えのように
批評 評論は誰でも出来ます。
政府ももうちょっと発声を大にして実行してることを公表して欲しいですね。
それと安倍派、被災地へ寄付をされたらどうですか。寄付金は確か経費として損金で落とせるでしょう。
追伸、あまり好きでもないけど 岸田さん頑張って下さい。