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おはようございます ヘヘ
今朝は朝刊のお休みですが、いわゆる休肝日…いえいえ休刊日であります。
この他に図書館も休館日、あれれ…休竿日?…字から推測しますと 竿の休みで
す から魚釣りはやらない日でしょうか(笑)
まぁ要らぬ話で始まるのがこのブログの常ですが、ヤフーニュースで
文化庁が京都に引っ越しをした話題ありました。
確か地方分権、活性化を求めて国の各省庁を色んなところに移して
いく方針になった とかを昔聞いたことがあります。
実際は文化庁以外に地方移転が実現したのは消費者庁⇒徳島、総務省統計局
が和歌山があるのですが、中身は役所の一部が移っただけですって。
その他に 特許庁⇒大阪、長野、中小企業庁⇒大阪、観光庁⇒北海道
兵庫、気象庁⇒三重県…
これらの中で全面的に移行するのは文化庁。他は一部分や新たな拠点とする。
という如何にもお役人らしい決め方。
ハッキリと法律で決めたのではないようで 最近よく出てくる努力義務(笑)
だとこれくらいで仕方ないのでしょうか。
この制度、元は第二次安倍内閣の元で始まった「地方創生」でした。
お役人は、東京のいい大学を出て ゆっくり官僚の甘い汁をたっぷり吸
って幼少からの激戦の入試競争で疲れた心を癒そう と満を持していたのが
東京でない田舎に回されて もう戻れない その土地で朽ちてくれ では
話が違う、と怒るのは必至。これからはどの省庁も東京でない田舎に
なるから心して応募するように。とすれば 優秀な学生さんはアホら
し…花の東京を離れて暮らすなんてと そっぽ向いちゃうんでしょうかね。
よく耳にします官民というよりもお国が意識をして地方に移行しないと首都圏
が膨らみすぎて破裂してしまうんじゃないかな~それと人事院勧告、ベースア
ップ、ボーナスあの時の迅速さ、他でも見習って欲しいですなぁ(笑)
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