寝転がって気軽に思いました😚😚

寝転がって気ままに思いました。の続編です。
たぶん、おもしろいと思いますのでお立ち寄り下さいな。

お医者通い・・

2025年01月22日 19時13分29秒 | penhorse813@gmail.com

 おはようございます。

日本晴れ…ではなく小春日和が続きます。この小春とは春では無いですが春に近いという意味らしいです。

よく似た例に 小京都があります。最近はこれを売り出す観光地は少なくなったみたいですが

要は本当の京都ではないけど それに近い 小振りな京都 と解釈すればいいのではないでしょうか。

さて、話の続きです。そうそう 毎日続編として延ばすのがどうかな…と思うのですが、

なかなか筆が進みません。昨日、一昨日どちらも2時間半から3時間ほど掛かっています。

四苦八苦しながら途中読み直そうと見ますと え、たったこれだけ…と呆れて仕舞います。

 ノーベル文学賞を取られた大江健三郎氏は遅筆で有名でしたが、それを真似て出来るものでは

ありませんし第一大江氏に対して失礼と言うものです。

 兎に角横道に逸れる暇があれば本題に行こうと思います。

今年の正月は出始めはまぁまぁだったのですが、その後がいけません。

 外科的なケガが続きましたが、それが1週間くらいでわりとあっさりと治りました。

そして もうこれでお仕舞いかな(笑)と安心をしていたら 今度は、胃の調子が最悪。

夕方に胸ヤケが起こったのです。私は元々お腹が強い方ではなくて、若いうちは

そうでもなかったのですが、中年になる頃から 飲み過ぎ食べ過ぎが重なると

胸やけや胃もたれになりました。胸やけとは いわゆる胃酸過多 らしいのですね。

胃もたれは、胃の蠕動が弱くなる症状…だったかな。

とにかく あまり調子良くやらない事。と身体の神様から釘を刺されるのがたまにありました。

それでも四十代では二三日もすれば治っていましたが五十代になると治りが遅くなって

行きたくないけど医者通い(苦笑)何てったって身体が資本だし健康があっての毎日ですから

悪くなったらお薬を呑んで大人しく養生するのが今までに培ってきた治癒方法。

と まぁ反省したり開き直ったり嘆いたりの繰り返しで、まもなく古希を迎える2歩手前までなんとか不時着。

今回の胸ヤケですが今思い返せばこうなる二日前の夜でした。夕食にお酒をニ合ほど呑みました。

普段から晩酌を欠かさない私は、自分で決めた日本酒なら一合、ビールならば五百ミリ一本!

この文章の終わりを 。でなく!にしたことで私の決意の程を十二分に理解頂けたと存じます。

その夜は綺麗な満月、まことに結構な満月でした…と 月を愛でながらつい飲みすぎました。

 # この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思えば 藤原道長

私はすっかり道長になりきって杯を重ねたんですね。

それから傍にあったポテトチップスお得用、これがアキませんでした。

九時を廻った時刻からボリボリ、パリパリ…もう止めておこう、今度こそストップだ、こんな時間

にこんな油濃いもを食べたら毒だぞう。身体の神様の忠告の声を聴いて猛反省…の筈が もうちょっと…

もうこれでお仕舞い…あとこれだけで…自問自答を重ねながら キッチリ完食。

嗚呼 あれだったのかなぁ…いや絶対あれだ、あんな時間にナゼあんな美味いポテトチップスが

お得用であるんだ(怒)

あの夜、普段なら食べすぎたなぁと思ったら念の為のためにとキャベジンを飲んで寝るんです。

それが それが なぜかあの夜はキャベジンを失念したのですね。

暴飲暴食はお腹に良くない とは数十年来の失敗でわかってる筈。なのに…後悔は先に立たず。

仕方なく胸ヤケの重いお腹を抱えて前回 前々回と通ったМ医院。ここは内科、小児科、循環器内科、

外科、肛門科 とまぁ科目を見ると一体ここには何人のお医者さんがいるんだろう…と思いますが、

実は たったひとりのお医者さんが全てを対応しているのです。 

え、たった? ハイ、立ったも座ったもあぐらをかいたも ありまへん。

でも…デモもストライキも有馬温泉(笑)⇒これ関西方面のダジャレです。

ここのおМ医院には看護師が三人、事務方が二人…かな、とにかく科目の数だけスタッフが

居るので用は足してるのかなぁと思うのですが、見ていてもそう鋭い感じのスタッフは見当たりません。

 え、今何を言ったか? って…いえいえ私はなんも言ってまへん。たぶん私の心の中の正直な

口が勝手に喋ったようです(苦笑)

…と横道から戻ろうと思います。

しかし たった2週間のあいだに違う症状で三回も受診に来る患者って そういないでしょうね。

しかもその患者は予防接種に何度か来たくらいで肝心な治療に来たことがない、いわば初診扱い。

永いこと医者やってるけど こんな忙(せわ)しない患者は初めてだ。呆れたヤツだ、と

お医者さんの顔に書いてましたね。

 

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安心のホームドクター

2025年01月21日 18時18分29秒 | penhorse813@gmail.com

 おはようございます。

早速ですが昨日の続きをお話ししましょう。

右の足の裏に素茨(すいばら)が刺さっていたのが 少し痛みを感じるようになったのは

先のお尻の傷から数えてちょうど1週間目でした。

お尻の方は無事全快した模様でヤレヤレとお尻を…?違います…胸を撫で下ろした頃、

今度は足の裏 になりました。

 まぁ今回は人聞きはそう悪くないので М医院の窓口で受付をするのに少し気が楽でしたね。

最初の方は、 あのぅ…そのぉ…とどう言い出せばいいのか随分悩みました。

ですが こっちが悩むほど受付嬢(未婚ならそうですがたぶん婦人じゃないかと…)

は気にも留めてない様子でしたね。 私のたどたどしい説明を半分聞いた辺りで

 ハイハイ、じゃぁ 6番でお待ち下さい とあっさり片付けられてお仕舞い。

大丈夫かな、私の切ない人に話せない秘密の傷みをちゃんとセンセーに伝えてくれたのかなぁ。

案ずるより産むが易しの例えの如し、いざ、対面をしたセンセーは私の話を訊くと万事承知です、

みたいな顔でパソコンに向かって私の喋ったことを復唱しました。

そうか、若手の医師なら カチャカチャとキーボードを打つのがこのセンセーは私同様少し

アナログ域から抜け出すのが遅かったようで今風の軽薄さがないのも却って信頼感が増す

ような気がしました。そんなわけで信用は最大の妙薬でした。

今ではすっかりよくなって元の元気印に戻りました。

 ですが一難去って又一難。今回の足の裏の件は、受付でキチンと怪我の具合を伝えられたら 

もうあとはセンセーの手腕に頼るだけでした。

 ところでこの外科という科目は他の科目と違って 視(み)える傷を治す診断を委ねられます。

先ず傷を正確に確認 掌握すると的確な治療方法を立案して施術を行わなければなりません。

他の治療が投薬…薬に依存するのに対して外科は、傷口を消毒したり縫合したりして傷口を

直接治療していきます。内臓だとか他の科目でもいざ、手術となれば、外科医が担当するわけですね。

又 身体の内部の病気を判定する場合は検査結果やスクリーンの映像から判断します。

他方、外科では診た目や触った感触が判断基準。今までの経験が活かされるいわゆるアナログの世界。

私は、ハッキリとデジタル世界から乗り遅れた世代ですから М医院の医師のように

やっぱりアナログでなければ納得出来ないんですよね。

些(いささ)か理屈っぽくなりましたが これも歳の所為なのでしょう。もう少しお付き合い願います。

さて余談が長くなりましたが 足の裏の素茨の処置は簡単明瞭。

私の説明を訊くとセンセー早速靴下を脱がせると足を持って それらしき箇所を視ながら 

 ココですね、と私に確認を取ると助手にライトを照らさせて自らピンセットのような器具で

足の裏をほじ繰り返し始めます。 ピンセットで少し皮膚の皮を摘むと中に素茨が

取れていないか視ます。 取れてないのを確かめるともう少し摘み出します。

その感触が何とも擽(くすぐ)ったいような気色悪いようで思わず唸ると

センセーさん 「ん?痛い」と訊いてきます。 いえ、大丈夫です。。。痛くはないけど気色悪いから…

とは子供じゃないしさすがに言えないですよねぇ。(嘲笑)

センセーの摘むのが何度か行われると 白濁色した素茨らしきモノがピンセットに摘まれて

出てきました。 恥ずかしながら…と言ったかどうか(笑)

この足の裏の手術…治療請求にはそう書いてました、は一分余りだったかな、痛くもなかったし

血も出ませんでした。 もうちょっと視える箇所なら自分でやれたくらいでしたが、

実は、私はセンセーの外科医としてのウデを確かめたかったのでした。

結果、素茨はキレイに取れたし出血もなく その施術間の痛くないですか…大丈夫ですか…

と患者をいたわる声掛けが絶えずあったことに安心感を覚えました。

そして よし!合格! 私は内心叫びました。

小さな傷の治療を基に私は密かに自身のホームドクターの認定試験を行った気分でした。

センセーはそんな試験だったとも知らず 私の治療を終えると、お風呂は入って貰らっても大丈夫ですよ。

と最後までアフターケア充分でした。

この後私はお礼を言って帰りましたが、この先僅かな日にちで 又ここへ伺うとは思いもしませんでした。

 

 

 

 

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新年の誓い

2025年01月21日 07時36分52秒 | penhorse813@gmail.com

  おはようございます。

今週は小春日和になりました。このまま 春になればいいのに…と女房がいいますが

果たして 大寒が過ぎたばかりで まだまだ春は遠いんじゃないかと思いました。

ですが それは口には出さずに そうだなぁと大人しく同調しました。

だって朝から まさか、このまま暖かくなるわけないやろ、と言うと誰だって気を悪く

するでしょう。私は還暦も超えて古希に近い。もう毒々しく言葉を吐かないようにしよう、

温和で好々爺(こうこうや)として穏やかに過ごそうと正月から決めていました。

すると あんたガラにもなく萎(しお)らしくするのは似付かわないよ、

と神のお告げがありました。

 正月から1週間目にトイレに行ったら タラリタラリと便器が真っ赤。

男で便器の血をみて驚かないのはいないでしょう。

痛みはないけど ポタポタ滴る赤色を見てこれはただ事ではない!と思ったけど

私は落ち着いていました。昔 経験があった ぢ じゃないかと思ったからです。

お正月からこっちご馳走に溺れていた所為(せい)もあり便秘気味だったからで

それを無理して長い時間便器に座っていて寒さに下半身が冷えて仕舞い

臀部の繊細な通路に傷害が起こった…のではないでしょうか。

 兎に角 出血したのですから、直ぐに医者に来ました。

そこは個人の医院ですが、科目が内科、小児科、循環器科、外科、肛門科

と扱ってまして これからいろいろな病気が出た時に頼りになるんじゃないかと

思っていました。そのためにこの医院には手始めにインフルエンザの予防接種をしました。

予防接種であれカルテは残るだろうし診察券も貰っていました。

予防接種の折に 医者の対応を見ていましたが 正に温厚で柔らかな対応。

医者には、こっちの症状の訴えをそのままパソコンに打ち込んで

 患者の顔色ひとつ診ない、そんなんだから脈をもちろん、触診もありません。

これがうら若き美女が来たのならどうなんだろう…下賤な私の邪推は続きます。

 話を戻します。

この医院で傷口はどうかと診てもらって薬を貰いました。

又出血するようなら注射で傷口を止めますから…と治療法を教えて貰いましたが

もう一度来るのはイヤだ、来なくて済むようにと祈りながら帰りました。

数日は冷々モノでしたが便器にはあの赤褐色は見られなくて一件落着。

薬は2週間分出ていましたが最後まで飲むのかどうかなぁ…と思っていましたが

薬を貰った薬屋は最後まで飲んでください、と念を推されていたのを思い出しました。

兎に角傷口が治るのが最優先だし薬屋の言うようにしようと考えていました。

するとちょうど1週間目に治ったような気がしながらいると

今度は足の裏に素茨(すいばら)が刺さっていたのが少々気になっていたのが チクリ 

と鈍痛に変化し出しました。足の裏は皮が厚いだろうからその内に抜けるかどっかいってしまうだろう…

と気楽にしていたのが、どうも 素茨は私の足の中がいいみたい。

足の裏にキズ、これは素人考えでなくても 外科でしょうと判断しました。

 そして、そうだ、この街に唯一ある外科医、この前の医院に 行こう、と決断速やかに私は

この前の医院に行きました。

(続く…)

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当て字使ってます・・

2025年01月17日 10時17分49秒 | penhorse813@gmail.com

 おはようございます。

昨日のニュースを聞いていると ◯◯で市民が歓喜の声を上げています…

他のことをしていたので ラジオは聞き流す というよりBGMでしょうか。

兎に角テレビはみる気がしないし第一テレビは見るのを前提にしてるから

事細かな説明などありません。

だからテレビをみるときは 見る じゃなくて視る時に限っています。

そうそう 観るという漢字もありますが、この場合は庭園を観る絵画を観る…

などに使うんじゃないかな、と私なりにこだわって使い分けしています。

しかし日本語って難しいと云いますかややこしい、わからん、読めればいいじゃん。

と思う人沢山いらっしゃるでしょう。

ちなみに みる これを検索すると 見る、観る、視る、診る、看る、覧る…

などがありました。トップの 見るは一般的な使い方が出来る万能ねぎ…じゃなくて万能薬的

な使い方ができそうです。私みたいに詰らんとこを細かくこだわるおじいちゃんは、

これはコレ、それはこの場合、と区分けしたいのですが、何せ生来のナマケモノですから 

まぁ エエか。と簡単に妥協して仕舞います。唯一 こだわってるのが

(拘るという漢字、なんでかキライなのでひらがなにしています)

 仕舞います、ですね…この漢字気に入っています。

他には 所為(せい)でしょうか。あなたの所為で上手くいった。などと使います。

どちらも当て字だと思うのですが、現代社会に出てこない昔流なのが気に入っています。

 話を戻しますが、聴いたニュースとは、 ガザ停戦 でした。

イスラエルと中東地域の反イスラエル勢力組織ハマスとが6週間の停戦に合意しました。

と解説を聞いていましたが、なぜかイスラエルは発表があったあとでも

ガザ地区に攻撃を続けて何十人も犠牲者が出た、と続けてニュースがありました。

一体 停戦になってるのにどうして?と思うのですが 停戦の期日が来てないので

駆け込み攻撃だったのでしょうか。お前の所為や、イヤ、そっちが悪い、

となじり合いをせずお互い話し合って穏便に仕舞って欲しいものですね。

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お金の在り処・・

2025年01月15日 06時48分41秒 | penhorse813@gmail.com

  おはようございます。

お屠蘇気分も抜けやらないのに・・とひと昔前なら 大きな事件があったら

こんな巻頭の題目が載りました。いまでは これなんて読むの?では

せっかくのお正月の風情が台無しでしょう。

そんなわけですが、お正月から お金にまつわる事件、ふたつ紹介しましょうか。

先ずは 東京女子医科大の元理事長の背任行為(泥棒)事件です。

この大学は私立大学ですが 以前日大の元理事長がやっぱり永年に亘って背任行為を重ね

陰で日大の帝王と呼ばれるほどの悪人でした。

 今回は多少規模は小さいようでも教職員五千人抱えている会社で云えば一部上場の企業でしょうか。

兎に角ポッポナイナイ(盗む、チョロまかすとの意味)した金額を警察が調べていますが、

現金が2億円ほどと金塊がやっぱり2億円ほど、他にブランド衣料貴金属が1億円ほど見つかっています。

驚いた事にこれ全部現物なんですから スゴイですね。

 私ら(ら…複数形ですからご承知下さい)現金を10万円置いていても落ち着かないのに百万円の束

(見たこと無いですが…)をゴロゴロ積んでいてよく平静としていられるとは驚きですね。

たぶん元理事長に訊けば 「なぁに、そんなの 慣 れ よ」と一笑されそうですね。

被害総額を今調べ上げてるのでしょうが、これからは銀行や金融機関、証券会社などなど

に預けてないかと当るのでしょう。

 常識で考えたら…その常識が逸脱してる元理事長ら ですから私ら庶民の常識なんて当ては

まらないかも知れませんが、その庶民の常識では、現金を手許に置くのは

数万円かな、もちろん小銭や千年札も合わせてですが。

それを元理事長らと比較してみますと数万円⇒数億円。倍率でなんと一万倍!

計算間違ってないですよねぇ。。。そして預金について庶民のふところは解りませんが

仮に二千万円とすると、現金の比率から計算すると な、なんと2兆円!!!

さすがにまさか…と思うのですが日大の元理事長らの場合も自宅に無造作に現金があったそうです。

それからすると、預金などは金融機関を調べたら(もちろん検察庁などですが)簡単に口を割る

から 万が一を考えて現金や金塊などの現物で手許に置いているのが安全なのでしょうか。

そう云えば 映画であった「マルサの女」でも植木鉢や水槽などに現金を隠していましたね。

銀行に預けておいたら幾らかの利息が付くのに…と思うのは庶民の感覚なんでしょうかね。

 もうひとつは、銀行マンの不祥事。

不祥事というより ハッキリとした盗難。新聞にも元銀行員を窃盗容疑で逮捕、と載っています。

その窃盗 という罪ですが、よく三面記事に載っている万引きも同じく窃盗犯だったと思うのですが、

この事件は金額のレベルが全然違います。判ってるだけで17億円。

発端は、銀行にある貸金庫に置いていた金塊20キロの金塊を盗んだのがバレたのでした。

容疑者は四年前から貸金庫に預けてあった現金や貴金属などを顧客の断りなく 無断で持ち出した。

…そうですが、笑っちゃいますよね。顧客に 「ちょっとお金が要るようになったのでお借りします」

と断ったら そりゃ相手は怒りますよ(笑)黙って こっそり盗むから こそ泥と言うのでしょう。

この貸金庫、って制度は銀行のいわばお金持ちの人に対するサービスみたいなモノらしくて

内緒のお金や貴金属をこっそり預けておく…おそらく預金や証券もどっさりあるはずですよ。

それ以外に 別に要るんですかねぇ… 家族に内緒は貸金庫、家族も知ってるのが自宅かな(笑)

「キミらにはわからんかも知れんが、要るんだよ」

と前述の元理事長らや元銀行員 は口を揃えて言うのでしょうな。

 先週コンビニでお茶を買ったところ 来週から使えます、と渡されたのがレシートの下に

付いている「五十円引」のサービス券。そうか…こりゃ春から縁起が良いわい。と独り

北叟笑(ほくそえ)んでいました。 そして今週、出かける時に思い出して あのサービス券は?

と捜すのですが ありません。確かココに置いたハズなのに…とあれからの行動を思い返すのです。

帰ってから居間の机に置いた…それから無くすとアカンからとソファーのワキの収納ボックスに替えたぞ…

とそこまではハッキリしていました。それなのに収納ボックスを見てもありません。

 何せ偶然のラッキーな事なので女房にも知らせていません。幸福はひとりで楽しむものだ、

とニヤついていたのでした。それがイザ、使おうとしたら肝心のサービス券が見当たりません。

ぞんざいに置いていたのが悪かったかなぁ…と反省しながら ふと思ったのが

件(くだんと読んでください)の元理事長連中。 

 こんな場合、貸金庫に仕舞っておくのが常識と云うもんですかね。

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