プリシラ物語

☆☆☆

素敵な思ひ出。

2010-07-29 21:41:38 | Weblog
全国のみなさぁ~~~~ん、こんにちは~~~!!

プリシラさんがやって参りましたよぉ~~~!!!

お元気にしてましたかぁ~、プリシラさんは・・・プリシラさんは・・・



まったくもって元気じゃねぇ

あーーーーーーーーWカップが終わってからというもの・・・

「燃え尽き症候群」とやらに・・・確実に・・・完璧に・・・なってしまった

何も出来ねぇ、する気もねぇ

この「プリシラ物語」にも近づきたくもねぇ

てな、具合だ。

本当は、色々な思いをお伝えしたいのに・・・なんていうのかなぁ~
「燃え尽き症候群」ていうのかなぁ~

嗚呼、プリシラはまだまだ皆様に伝えておかなければいけない事が沢山あるというのに
なんてこったい、すっとこどっこい、イヤよイヤよも好きのうちぃ~~~

嗚呼、やっぱりいつものプリシラかもしれない・・・

今回のサッカーWカップは素晴らしかったね、勿論、プリシラは信じられない位のエコヒイキで中澤選手を応援していたけど、日本代表選手、岡田監督、その他スタッフの皆様・・・
本当に本当に・・・感動をありがとう・・・今回のメンバーが今まで、そしてこれからも、一番好きなチームだと胸を張ってプリシラは言えます。本当に本当にありがとう。

もし、この「プリシラ物語」を日本代表関係者の方が見ていてくれているのなら・・・
プリシラ・・・次のWカップ・・・ブラジルまで行っちゃいます、本気です、
中澤選手にも伝えて下さい、もし、次の大会に中澤選手が出場する事があるのなら・・・
プリシラ、ブラジルまで行っちゃいます、本気です、いざとなれば、コーヒー農家にでもなっちゃいます、本気です、世露死苦です!!

プリシラの熱意は伝わる


はい、はい、そんな訳で・・・今回の「プリシラ物語」を始めようか???

みんな、ノッテるか~~~~い???(ノッテるよぉ~~~

いぇい

あぁ、ノッテても前作の続きの 「乳」 絡みは・・・今回も「休」としよう。
何故ならば「燃え尽き症候群」の影響か、 「乳」 な気分になれないからだ、許しておくれよ、マイ、ハニー

そうしてそうして、プリシラは、今まで起きた事のちょっとした事件をお伝えしようとしているのだが・・・
いかんせん、話がまとまらない

Wカップの観戦ドンちゃん騒ぎとか、日比谷公園で沢山蚊に刺された事とか・・・骨董市での出来事とか・・・何だか、もう懐かしくさえ感じはじめてきちゃったり・・・

色んな事があったなぁ~懐かしいなぁ~

その中でも・・・一番の思い出と言ったら・・・


ある晩、そうだな、夜の11時頃だったかな、プリシラ邸の電話のベルがなった、珍しくだ!!

電話の主は・・・母ちゃんだった。

「プリシラ~~~

蚊の鳴くような母ちゃんの声、さあ、大変だ!!

事情を聞くと・・・現在、体調の悪い我が弟が、検査の結果を病院に聞きに行ったきり帰って来ないと言う

「あの子はねぇ~優しい子だからね~~

病気と優しい子は関係ないと思う。

「遅くなる時は必ず連絡をしてくるんだけねぇ~

30歳を過ぎた軽くオッサンの息子に連絡を求めなくても良いと思う。

「なんかあったのかねぇ~

30歳を過ぎた軽くオッサンの息子なんだから、なにかあったら必ず連絡をすると思う。

「母ちゃん、大丈夫だよ、パチンコかなんかに寄っているだけだと思うから」

プリシラが慰めてあげると・・・

「でもね、パチンコは昨日行ってたから今日は行かないと思うんだよねぇ~

いや、昨日行ったから今日も行っている可能性が高いと思う。

全て母ちゃんは蚊の鳴くような声で・・・時折、涙混じりにさえ聞こえる位の心配ようで・・・

電話を切った後、プリシラは母ちゃんの為に何度も何度も我が弟の携帯電話にかけてみたのだけれど・・・

「電波の届かない所に・・・」と綺麗な声のおねえさんが言うだけで・・・全く繋がらない我が弟よ、今いずこ。

そして、そんな事をしていると・・・また、母ちゃんから電話がかかってきた。

「プリシラァァァ~~~~、あっはっはっはっ~~~~!!!」

えっ??母ちゃん、どした?弟が帰って来ないんで・・・おかしくなっちゃったか???

「今ねーーートイレに行こうと思ったらね、庭に車があったんだよ、帰ってきてたみたい、部屋も真っ暗だから、寝ちゃってるみたい、まったくねーーーーーーーーー!!!!」

声高らかに・・・お母ちゃん。

そして、プリシラの言葉など聞かずに・・・電話は切れた・・・おぉ、プリシラよ・・・。

こうして、嵐の夜は過ぎた・・・プリシラの心に大きな爪あとを残したまま・・・嵐は去った。この嵐に名を付けよう。おっ、USAみたいだなっ!!うひひ。

ジャーーーン!!その名は「おみっつぁぁぁん」・・・母ちゃんの実名だ、いいだろう、この位の事は、プリシラの心の爪あとに比べれば・・・何の問題もないだろう。


そして、この嵐の爪あとの一つとして・・・凄い、いや、大した事ではないのだろうか、

我が弟の携帯電話に・・・実の姉であるプリシラの番号が・・・番号が・・・
登録されていなかった・・・

「あー」とか「うー」とか言って我が弟はすっ呆けていた・・・



やっぱ、こんな思い出・・・書かなきゃよかった・・・と、今、思った。


        プリシラに幸あれ!!!





       ナカヨシキョウダイナノニ・・・。

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