プリシラ物語

☆☆☆

全て打ちあけたい心が宙を舞う。

2014-10-20 22:40:22 | Weblog
こんばんは、プリシラです。
皆様、相変わらずの日々をお過ごしでしょうか?
プリシラさんは、、、まぁ、適当です!

体調も完全復活への道を歩んでおります
ありがとうございます!
体調が少し復活したので実家に帰っておりました
でも何故か、、、夕飯はプリシラさんが全て作る事となり、、、料理を作るのは好きで得意で楽しかったのですが、、、
手が、、、手が、、、手が、、、カサカサになり、、、辛くて帰って参りました
プリシラさんは手がカサカサになるのが、、、嫌なんです、すみません

プリシラさんがぶっ倒れた理由など色々報告する事は有るのですが、、、いかんせん、書く気がしない
喉元過ぎれば熱さを忘れる、てな感じではなくて、、、まだ、あの時の恐怖が残っていて、、、救急車のサイレンが聞こえるだけで、、、
キーーンとなってしまう有様で、、、あの時、死ぬかもしれない、このままだったら死んでもいい、なんて思った自身が怖くて、、、
「死んでもいい」なんて言葉は豪奢だよなぁ、生まれてきて生きるという事が誰にだって与えられていて、、、
それを望めない人だっているというのにそんな言葉に寄りかかっている自身を恥じないとだよなぁ


なんて反省中

はい、フ゜リシラさんは反省中

昨日の夜も今夜も寒いね、、、、
プリシラさんは反省をしに歩いた、疲れた、いつまたあの発作が起きるかもしれない、
そんな中、歩いた、発作を緩和してくれる薬を持ち、歩いた

誰にも何も言わずに、ただ、ただ、、、歩いた

行きたい場所があったのかもしれない

でも行けないのは分かっていた、でも行きたかった、だから歩いた

散歩なんてものじゃなく、ただ、ただ、、、歩いた、無我夢中で歩いた
途中で、一人で歩いているのが寂しくなって、、、ポケットに入っていたチョコレートを食べた、元気が出た

今まで出会って嬉しかった人たちの事を考えながら歩いた、何故か泣きそうになって、、、またチョコレートを食べた、会いたくなった

でも、まだ歩かなくてはと思った

少しして調子が悪くなったので歩くのを止めた、暑くて、そして寒くなって、あぁ、どうしよう


プリシラさんがいた場所から何時間が過ぎたのだろうか

プリシラさんは精も根も尽き果てた状態にいた

何の為の精も根もなのだろう、誰の為の精も根もなのだろう、、、
でもプリシラさんにとってはそんなのどうでもよくて、、、

ただ、頑張っている人の近くに行きたかっただけなんだ

別にプリシラさんでなくてもいいのだと思うけど、、、プリシラさんは頑張っている人の魂に触れたかっただけなんだ、、、なーんてな




綺麗なビルがあって、、、
近くで少し休んで直ぐに通り過ぎた

幸せそうな音が沢山聴こえたよ、
きっと幸せなんだろうなぁと思ったよ
いい音だったなぁ

そしてまた、歩いた
そして、プリシラさんは、、、遠くまで遠くまで聴こえる力強い音を背にして、、、



優しい笑顔の母ちゃんの元へ帰るのであった、、、

そして、、、

電車の中で爆睡してしまって、、、よだれを少し垂らしてそれが黒くて、、、あぁ、チョコレートを食べ過ぎたと、、、また反省もした
よだれとチョコレート食べ過ぎ、、、大人なので気をつけたいとも思った、、、プリシラさんは日々反省なのであった

色々と反省することが多くて大変なプリシラさんなのであった、、、。



サバラ、愛しき人よ、いつの日か、愛しき人よ!!!!!


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