プリシラ物語

☆☆☆

キラ子物語3

2020-01-29 15:24:40 | Weblog
そんな、ある日
私は途てつもなく腹が減っていた
老猫であっても腹は減る
人間どもに媚びない私は、フラフラと見つけたちょっと派手めな女性のいる何を売っているか分からない怪しい店の前に辿り着いた
その派手めな女は目鼻顔立ちの整ったなかなかの美人だ
しかし、この手の女性は犬派が多い

少しの間、離れて見ていたが、全くもって私に気づかない
媚びない私は、ひたすら女性が気づくのを待ち続けた

なんだ、この女は全く気づかねぇじゃねぇか!!
サービス業は、店内だけではなく店外も気にしてなんぼじゃろうがっ!!

















気づけよ、そこのイカしたおねいさん💦

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