ガイドさんともお別れ
一行は3Fの出国ロビーへ
ひたすら進む
出国ロビー
便利なもので空港HPは日本語Ver.あり、案内パンフもHPからダウンロードが可能です。
http://www.taoyuan-airport.com/japanese/
http://www.taoyuan-airport.com/uploads/ap_documents/1030819/map_jp.pdf
何処に仕舞ったのかここへ来て慌ただしくパスポート捜索中のチュー太
皆々、スーツケースはいろどりみどり(旅慣れている方はスーツケースを持たずに手荷物のみで済ます)
ノッポのバッグ
CAと近くの席を要求中の松ちゃん(機内で着座した場所を見たところ要求は却下されたのでしょう)
キティな自動発券ブース
出国審査前は大行列
1か月後を控えたクリスマスツリー(撮影禁止?らしくM社の何人かは警告されていた)
数十分かけてようやく出国審査を終えてやれやれな面々(時間の余裕が必要!)
結局はフライトまで40分残すのみ
ここでようやく昼食
最後に牛肉麺(7,8年前、陳先生に連れられて行った新竹の牛肉麺屋を思い出す)
キティショップで姉妹の土産を購入
EVA AIRはキティ柄
慌ただしく機内へ
強面部長の太鼓腹(気圧の関係で膨らんでいるわけではない)
機内食(先ほど牛肉麺を食べたばかりで結局出てきた)
リラックスムードな政経塾長と強面部長
小松に到着、エボラ出血熱の水際作戦(一人一人にアフリカへの渡航歴を問い質している)
一同集合しての解団式(My Way系某役員は到着と同時に去って行って居らず)
がまかつ先生と駐車場へ
次の利用はいつか?(基本、飛行機嫌いのノッポは機会が少ない)
姉妹へキティのTシャツ(長姉からは「こんなのもう着ないよ」と一蹴される)
パイナップルケーキと高山茶、ゲームでゲット小物、台湾ビール
ここでも、「私が加熱処理系果実菓子を嫌いなことを知っていて嫌味で買ってきた?」と人の神経を逆撫でする天才ぶりを発揮、此方はいちいち相手にすることもなく「御好きにどうぞ」と心の中で反駁するに留めます。
ただ、なぜか姉妹は小物に激しく反応、捕り合いを演じていました(長姉の予想通り、Tシャツには見向きもせず)。
NTTからネット通信機器の更新版が届いていたので早速交換することに。
(結構右往左往して何とか交換するも、22時以降は受付されず、翌朝まで確認待機となる)
南門市場
店内
鶏がまるごと
肉があり
野菜があり
魚もあり
蟹、貝も
そうなると待ってましたとばかりに「がまかつ先生」登場
土産話?FB?のための資料収集も欠かさず
飲食関係は此処に来ればそろう
市場の裏はそれらしい風情
裏口に焼却炉?(規制は厳しくない?)
滋養強壮系?
干し肉?
部位
果実コーナー(ベトナム帰還兵のがまかつ先生、ここでも南洋果実の蘊蓄を披露していた)
日本の菓子もあり
East団長は試食
女性に弱い山さんは誘われるままに購入
どこも選挙一色
美霖藝術(茶・民芸屋)
茶を淹れてもらう(一同神妙)
何故かカメラ目線のチュー太
My Wayな松ちゃんは北投石コーナーで熟女口説き?
店の全景
道を挟んだ向かいは2日目の土産屋
空港での時間が怪しいのでお茶屋でまとめて購入(茶×4とパインケーキ×6)
女性とのDeepな一夜で疲れたのか思いを遂げ精も根も尽き果て電池切れのC-3PO(基本、彼は食って寝て○るのみ)
問題児軍団を抱えて東奔西走したEast団長は寝ながら無意識に頭をかきむしる(うなされている?)
4日間、共に過ごしたバスともお別れ
To be continued
朝食(典型的な組み合わせ)
國賓大飯店ともおさらば
北の技術士は朝から乾杯
本日の訪問先は中正紀念堂です。
台湾の三大観光名所の一つで、台湾(:中華民国)の初代総統だった蒋介石を顕彰して1980年に竣工、本名の中正を冠した施設です(他2つは国父紀念館と木冊動物園とあるサイトで紹介されているが、別のサイトは九份、故宮博物院、士林市場になっていたり、はたまた日月潭(台湾中部の湖)も入っていたりでまちまちのよう)。
蒋介石ですが、台湾では毀誉褒貶が著しく(台湾でなくともそのようですが)、特に台湾では圧政を行った経緯もあり必ずしも国民全体の支持を得ているわけではないようです。
なので、この施設の立ち位置もその時々の政権で変わるようです(後述)。
大忠門から(裏)
本堂の裏
本堂から施設全体を望む(左側が國家戲劇院、右側が國家音樂廳)
本堂内蒋介石座像
天井
10時の儀仗隊交代式の前で人だかり
入口門
かつて入口門には「大中至正」と銘打たれていましたが、政権が国民党(蒋介石由来)から民進党に交代、台湾正名運動の一環で2007年には「台湾民主紀念館」に改名され入口門も「自由広場」に変更となったようです。
2009年に国民党が復権すると元の「中正紀念堂」に戻ったようですが、門の文字はそのままとなったようです。
変更前(2006年9月30日訪問時、確かに「大中至正」)
門を背に本堂を望む
儀仗隊交代式
なぜか一目散に駆け下り出したチュー太(真ん中の白のポロシャツ、一同???)
M社集合写真(最終日にようやく最初で最後)
本堂側面
大孝門から退場
壁
またもやF澤嬢が来ない(待つEast団長)
ガイドさんに引率されてやって来た
To be continued
昨夜の士林市場を大層気に入られた塾長、今朝から再訪問したいとリクエストしていました。
先の台北車站に付き合っていただいたお礼ではありませんが、筆者も興味がないわけでないのでコンビで訪れることに。
地下鉄で行くのでホテルから最寄り駅へ。
ホテル近くの馬偕病院(首都なので救急車がひっきりなしに来る)
双連駅
地下鉄の切符はプラスチックコイン(近隣までの初乗り運賃は20元(80円)と安い)
構内
列車
列車内の様子
士林駅
実は士林市場の最寄り駅は一つ前の剣潭駅で、かなり徒歩で戻ることになりました。
歯医者(22時まで営業、台湾は全体的に夜遅くまで営業している)
大創
39元均一(1元≒4円なので156円?)
情趣(エロ系)
ようやく市場到着、やはり人人人
大腸包小腸(ソーセージのこと)
小路
時間をかけて散策していると、バスケットボールゲームコーナーがあり、塾長が挑戦します。
外れる
シューッ!
行くか?
弾かれる
これも駄目
結局、全球外れて意気消沈、悔しさを滲ませていたので弟子のノッポが名誉挽回と挑戦。
早々に2球インして残り2球、後はいいかと適当に流して外すと実は3球インが必須、2球インではこのマスコット人形だけ。
確かに、「100元で7球が与えられ、3球インすること」と中国語で記載されていた(2班にもバスケットマンが居るので雪辱戦を期待)。
歩を進めると麻雀牌を使ったゲームコーナーを目敏く発見、雀士としての血が騒いだのか、はたまたスタイルの良いお姉さんの魅力に参ったのか参戦することに。
このゲーム、任意の牌を13コ取り出し、それで定められた絵柄にあてはめ縦横斜めの一列を作る変則ビンゴです。
なかなかそろうものでなく、途中確率計算しようかと思いましたがここは遊びと割り切り楽しむこととしました(たぶん相当悪い確率のはず)。
続いて、果物コーナーでもお姉さんに声をかけられ購入、パイナップルを丸ごと購入する羽目になり2,000円相当の出費に驚きの表情を隠せませんが、そこは異国の旅先、円満に収めることに。
台湾の土産と言えばパイナップルケーキ、何処の土産屋に行ってもそろっています。
大概は350~450元(1,500円前後)ですが、ここでは3コで200元!
市価の6分の1にはびっくり、中身はそれほど変わらないでしょうからと塾長はご購入。
士林市場(また来ることはあるか)
帰りは剣潭駅から
ホテル近くのコンビニに立ち寄りお菓子を購入(賞味期限が違うポッキー、古い方は色も褪せている?)
ホテルへ帰還後、1時間ほど空いていたので撮り鉄の血がうずいて台北車站へ行くことに。
片道1.5 km 程度なので徒歩で10分、駅構内で30~40分、帰りも10分で丁度1時間の計算(塾長も来てくれることに)。
7年前と変わらず台湾はスクーター天国、南国なので雪がないこと、市内は渋滞するので小回りがきくなどなどから通勤通学の足として欠かせないようです。
信号待ち
Green Signal(バイクレースそのもの)
台北車站
構内(吹き抜けが迫力)
入場券を希望するとパスポートを引き換えに無料入場バッヂが提供されました。
普悠瑪号(TEMU2000型、住友商事・日本車輌製造連合)
乗務員(基本的にノッポは人物撮りをしませんが、塾長から撮りなさいと指令されて)
新幹線(無料バッヂでは新幹線ホームは拒否された)
自強号(E1000型、韓国現代精工(現:現代ロテム))
19:00ホテル前集合が近付きそろそろ撤収と思いきや、塾長は「ここまできたら徹底的に撮れ!」と檄を飛ばし、以外の列車も到着を待って撮影。
EMU400形(南アフリカのユニオン社)
そんなこんなで駅出発は19:00一寸前、明らかに間に合わないことは分かりつつもバスケットマンコンビは夕方のラッシュで人混み溢れる中を走りに走ってホテルに到着、既に出発の後でした・・・。
East団長が待っていてくれたので3人でタクシー移動、会場へ到着。
?館
待っていてくれたようでお詫び後乾杯(今旅程の最後の晩餐)
相変わらず食事はラッシュ(ほど良いメニューだが)
開始早々に炒飯とスープ
自称ソムリエのC3PO(横は松ちゃんに60度の酒を飲ませられ酩酊しているK川チュー太)
最後なので酒もよりどりみどり
沈没寸前で立ち上がったチュー太
駄目なので両脇を抱えられ護送
意識朦朧と抱きつく
戻す
再び護送(戻してすっきりしたのか笑顔)
やはり意識は遠のき標識に抱きつく
不健全?系マッサージを目指して単独行の松ちゃん
続いて今回の旅程で女性とDeepに遊ぶことを第一優先事項とし、業務では絶対に見せないくらいに綿密かつ詳細な調査を一生懸命にしていたC3POも降りる
ガイドさんからも注意事項を伝えられる(が、聞く耳持たず?)
ひとまずは準備運動がてら健全系マッサージに入店する
この後の彼らの行動録はここでは控えておきます・・・(この後、M社内では話のねたとして盛り上がったようです)。
さて、ホテルに到着かと思っていたところ、「あれ、F澤のおばさんが居ない!」との声が上がり到着後は携帯電話を駆使して捜索するも掛からず。
しばらくしているとタクシーに乗ってプリプリ(体型ではありません)になったF澤嬢が到着、幹部連中がなだめるために部屋飲みを設定して、落ち着かせることに。
夕食会場から遅れて出てきたことを誰も気付いてくれず相当にご立腹のようでしたが、そこは年の功で慌てず騒がずにタクシーでご帰還となったようです。