津幡オヤジ5：練習

　前夜（というより今朝）は夜更かしだったで9時頃に起きてタイヤ交換してから出社と目論んでいたところ、
「8時過ぎに姉妹を送っていくけどこの雪の中ノーマルタイヤでは移動できない」
と相変わらずストレートな物言いで7時過ぎに起こされ交換作業へ（平和的解決のためにも変化球な言い回しを覚えていけば良いと思うが）。

まずは軽の方


　M社からインパクトレンチを借りてきたので作業はスムーズ、約30分で作業は終了。

続いてバン


　此方は本体、タイヤとも重量があるのでジャッキアップ、持ち運びなどに時間を要し、タイヤ洗いも含めて1時間あまりを費やすことに。

　遅めの朝食（昨日ノッポがソレイユで調達してきたパン）を摂ってM社へ。

昼食は9か10月に三ツ屋町に開店した麺屋まる


ノーマルランチセット（遅くの朝食だったのでそこそこ堪えた）


　後から分かったのですが、片町にある店が立て続けにこの店と野々市市御経塚に開店したらしいです。
　最近めっきりと片町を徘徊することが無くなったのでそのような店があることは知りませんでした（一昨日の夜は片町だったが）。

　終日雪が降り積もる中、TO5へ行こうか逡巡、出張帰り中の塾長に連絡したところ「行くでしょ」と至極当然の返信、ならばと向かうことに。
　津幡総合運動公園へ向かう坂道、途中で結構な勾配があり、おまけにその途中で駐車している軽乗用車に通行を妨げられ減速、そこからスタック=>バック=>リスタート=>スタックを繰り返しながらもやっと中腹に到達。

よく登ってきたもんだと感慨


さらに雪道は続くがここからは緩い登り勾配


到着（下界より多いか）


当然閑古鳥


　なんやかんやと20:00過ぎにはバスケット馬鹿な5人が勢ぞろい（J太郎さん、塾長、N代さん、S田さん、ノッポ）。
　特に塾長、出張帰りなので自家用車はノーマルタイヤとのこと、よくあの坂を登ってきたな一同驚愕（というよりあきれ顔）。

ランニングシュート


苦労してたどり着いた分、動きも一番の塾長


　今日はPick & Rollについて銘々から指導がありました。
　バスケットボールの基本的プレイの一つ、2対2では必須アイテムになります。
　ボールマンともう一方、そのもう一方が相手ディフェンスにスクリーン、ボールマンをフリーにするか、ディフェンスがチェンジもしくは止まったならばもう一方へパスを飛ばすといったプレイです。
　ノッポですが、高校時代はあまり行うシーンに巡り合わず、二水クラブでは個人で打開可能な綺羅星プレイヤーがそろっていたのであくまで掛けると見せかける引っ掛けスクリーナーとしての役割が中心、結局は深く経験していません。
　頭で分かっていながら体が反応しないところが正直なところ、基本プレイなので地道に積み重ねていくしかありません。

・スクリーナーは動かず
・相手の進行方向には正面で
・当たった反動でターンして受け手に
・基本、下からパスで

　嗚呼、日々勉強と特訓・・・。

　雪が止む気配は無く、途中J太郎さんが突き指を再発、21:00頃に練習が中断したところで本日はお開き（この1時間のためにノッポははるばるやって来たということ）。
　施設内は明日のミニバス大会に備えてか除雪が進んでいます。

除雪車


帰路、思えば遠くへ来たもんだ♪と改めて感慨