M社が幹事企業を務めている「ほくりく環境・バイオマス研究会」、数年間に経済産業省北陸支局の旗振りで結成を促された各産業別団体の一つで、促進期間が終了後も細々と活動は継続しています。
本日はその活動の一つ、講演会がM社で開催されます。
開催準備中に見かけた一コマ(登頂中の北の技術士)
講演者は日本海ガス社の技術部長さん、テーマは昨年まで共同で研究を進めていた「生ごみと草本バイオマスからのメタン発酵技術開発」です。
M社代表からあいさつ(会の副会長)
日本海ガス社・技術部長さん(昨年度までの2年間、共同で研究に勤しんでいた)
テーマ名
話の内容は、共に研究、まとめたものなのでM社サイドとすれば勝手知ったる云々といった具合、思い出話のようにも聴こえました。
講演終了後、森会長からあいさつ(元金沢大学工学部物質科学工学科教授、この元教授ならびに研究室系の必須単位をことごとく落として進級時はぎりぎりで冷や汗をかいた記憶が甦ります)
その後、出席者一同は金沢市内の関係施設を回られたようで、あいにくの雨模様でしたが師走時の気分転換になったのではないでしょうか。
研究会ですが、入会金などはなく出入りも自由ですので、ご興味ございます方は下までご一報いただければ幸甚です。