ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

FIBA来日

2014-12-18 23:14:32 | Basketball

 嵐が過ぎ去った朝、「M社総員除雪せよ」とばかりに総出で除雪作業へ(10 cm もないが・・・)。

 

北の技術士は辟易な表情(札幌が心配でホームシック)

 

C-3POの除雪作業の動きは前時代ロボット的

 

直列除雪作業

 

DEMさんの大きな体に普通のスコップはミニ園芸用

 

乗り物大好きのがまかつ先生(出社と同時に脇目も振らずにフォークリフトへ一目散)

 

 さて、来日中のFIBA事務総長のバウマン氏が声明を残していきました。

 

■FIBA・JBA共同記者会見のご報告

日 時:平成26年12月18日(木) 10:30~12:15

 

登壇者:

国際バスケットボール連盟 事務総長  パトリック・バウマン氏

公益財団法人日本バスケットボール協会 副会長 梅野 哲雄

 

内 容:

(1)今回、FIBAのバウマン事務総長が来日し、16日・17日と非常に有意義な話し合いができたと考えている。そのなかで、将来に向けた日本のバスケットボール界発展のためにJBAが主導的に果たすべき役割を再認識できた。

 

(2)タスクフォースが今後の我々の進むべき筋道を示してくれることになるが、それは非常に厳しい内容となると思われる。我々はそれを受け止め、我々自身の手でJBAの大きな改革を力強く進めていくという決意を新たにしている。

 

(3)我々はこの大きな改革を必ずややりとげ、6か月後の制裁解除へ最大限の努力をする。また、そういった改革の過程を乗り越えることで、日本がFIBAにとって最も重要な国の一つになるよう成長したいと思っている。

 

(以上、JBAサイトから拝借)

 

(バウマン事務総長、日本経済新聞から)

 

 何はともあれ、制裁が解除される解決策を話し合い、示してほしいものです。

 結局は黒船、GHQのような外圧でしかリストラをできなかった協会ですが、東京五輪のためといった短期的視点に留まらず、この際ですから数十年先を見越した改革を断行してほしいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする