いつから恵方巻きなる風習?が始まったのか。
少なくともノッポが知ったのはここ5,6年、学生時代は豆撒きくらいしか無かったかと記憶しています。
Wikipediaを覗いてみると、
恵方巻き(えほうまき)とは、節分に食べると縁起が良いとされている「太巻き(巻き寿司)」、および、大阪地方を中心として行われているその太巻きを食べる習慣。
「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、商品名に「丸かぶり寿司恵方巻」と採用したことにより広まったとされている。
それ以前は「丸かぶり寿司」「節分の巻きずし」「幸運巻きずし」などと呼ばれており、「恵方巻」と呼ばれていたという文献等は見つかっていない。
全国的にはここ15,6年の歴史らしく、ノッポの記憶は間違っていないようです。
バレンタインデーなどと同じく、ビジネスの側面が強い風習のようにも思えますが、各人が満足、楽しめれば良いのでこれ以上の詮索、追及は控えましょう。
帰宅すると恵方巻きのパックだけが残っています。
「どうせあんたはこんなの嫌いなんやろ」(家内)
いつからノッポは嫌いになったのだろうか???
空のパック