建国記念の日、名の通りですがその謂われはというと少々複雑のようです。
明治時代に、神武天皇(初代)の即位の日として旧暦1月1日を改め新暦1月29日に設定し、それを紀元と定めたようです(紀元節)。
国威掲揚の一環だったかと思いますが、新旧暦が絡んでいるので旧正月を祝う日との勘違いも懸念され、色々な検証、検討を経て今の2月11日に落ち着きました。
いつでも学者方々は理由付けが上手いようで、日の変更についてはそれなりに納得できる論理をそろえたようです。
戦後の占領下では祝日から外されましたが、その後に復帰の運動が高まり1967年に復活、「新しい」祝日とも言えるようです。
日本自体が島国のため端から独立しており、建国、独立に対する概念(執念)は薄く、祝日の意味があまり理解されていないかと思います。
日本という国が成立していることを再認識するためにも、今後この日の重要性をもっともっと広報していってほしいものです。
おえかきグミランド
次女が選んだお菓子(家内は「手前、勝手に籠に入れやがって!」と怒り心頭)、派手派手な?色を別として、喜々としてアレンジしています。
Kracie(旧カネボウ)
ねるね研究室
http://www.nerune.jp/product/#sonota
このサイトを見ていると、「ねるねるねるね」が掲載されており、つながりました(あのリズムあるCMも思い出して懐かしい)。
なるほど、この菓子の関係だったのかと、調べてみると面白いものです(工学部出身の家内は生息に必要なこと以外は絶対にアクションしないので調べることは絶対にしない)。