ノッポが入社した頃のM社は繁忙期が夏から秋でこの時期は比較的落ち着いていました(冬籠り?)。
が、ここ近年は公的事業が増え、年が明けるとその業務処理に追われ続けます。
計画的に遂行すれば良いのですが、しっかり貯め込んで新年を迎える次第です。
そんななか、新事業の話が・・・。
今年度の処理を進めている途中に、新年度の新しい話が舞い込みます。
降って湧いてで望外の喜びと、感謝の気持ちで取り組まなければなりませんが、右から左への流れ作業となってしまい、目に見える成果が表れないことも事実。
まさしく、雨漏りに対してバケツを宛がうばかりで屋根の補修をできないといった例えでしょうか。
「選択と集中」「人材の発掘」が急務です。