東京の大学行きは叶わず後期試験に回った長女ですが、昨日は結果を見た直後に気持ちを切り替えて遠征準備を完了させていたよう。
ただ、東京の大学に未練たらたらで恋焦がれており、理想と妥協の間で揺れ動く別の意味での「恋する乙女」かな!?
そんな感傷には干渉せず、浪人を許さない妻を先頭に出発進行!
次女は先月同様に学校が終わった後はノッポ実家へ。
金沢から京都で乗り継いで奈良へ。
初めて知ったのですが、全線JRより京都から近鉄にした方が安くなります(わずかですが)。
京都駅で少々撮り鉄しつつ金沢から約3時間半かけて奈良に到着。
奈良は元々シニアバスケットボールが盛んで、年に数回ほど県外チームを交えた交流大会が開催されており、ANTIQUES(旧彩籠クラブ時代含む)も毎回招待されており、そんな縁もありノッポは2014年から毎年訪れていました。
2018年度からJBA、社会人連盟(クラブ、実業団、一部大学が統合)によりシニアカテゴリーが設定され、各都道府県・地域ブロックで公式戦が開催されることになると、これまで各地域で開催されていたシニア交流大会は日程や費用調整が厳しくなり、開催中止や規模縮小になっていきました。
そして、2020年からの新型コロナ禍による追い討ちもあり、ほとんどの大会は開催されておらずこのまま再開もしないような雰囲気です。
そんな状況で奈良には2018年大会を最後に訪れておらず、今回は約3年弱ぶりになります。
バスケットボールに追われて行けていない寺社巡り、マンホールカード収集を満喫したいものです(オフレコ)。
Anne Marie Cafeで少々遅めの昼食。
その後、大学の下見へ。
女子大学なので男子禁制?
試験前?新型コロナ禍?分かりませんが、入構不可なので望遠で記念館を撮影した次第で。
下見にはマンツーマンで現役女子大学生が案内してくれました、ありがとうございました。
1学年の学生数が緑の高校とほとんど変わらないので、アットホームな雰囲気も感じられたような。
そうこうしているうちに妻は不動産屋にキャッチされ、そのまま住まい探しへ行くことに。
1次の点数から合格はするだろうと思うも、まだ決まっておらず、また本人が行くかどうか迷っている中で決めるのもどうなのか思いながらも、妻の「決めとかんと合格した後どうするげんて!」と行くことを前提に不動産屋の寄せが重なり仮契約することに。
規約として内金の約50,000円納めましたが、不合格の場合は振込手数料を除いて返金するとの話。
ただ、それ以外の普通は想定しない選択肢の場合はどうなるのか???
夜は和食一条で。