続 時の往復 neo

過去⇔現在⇔未来

終戦から78年

2023-08-19 01:24:18 | 靖国神社

終戦の日。今年も靖国神社と千鳥ヶ淵戦没者墓苑を参拝。
正月と終戦の日に毎回合流していた友人の鉄砲蔵氏は、
この所の体調不良が続き今回は参拝断念。
まぁ健康第一。命削ってまで参拝する事ぁない(←大げさ)
そんな事もあり約束も無いとなると気が緩むのか、
少々寝坊してしまい、中門鳥居手前到着10:55。

 

何時もだとこの時間は神門をくぐれないくらいの行列だけど、
台風の影響もあってか参拝者は明らかに少ない。
そういえば駐車場に地方から来る観光バスが
例年より少なかったような気が。
無事参拝11:10。

 

無事参拝後いったん遊就館に行き体を冷やし、
千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ。

 

途中オカリナ奏者であり、靖國青空友の会の谷口さんと
久々にお会いできた。

最近は様々な方々の賛同者が増え、
オカリナと共に賑やかに軍歌を唱歌されていた。

 

11:30 戦没者墓苑到着。

まずは参拝を済ませ、
知り合いになった毎度の関係者の方と挨拶を交わし、
正午の黙祷を待つ。

千鳥ヶ淵戦没者墓苑 正午の黙祷

無事正午の黙祷を終え帰宅。

 

 

 


お盆のこの時期のもう一つの出来事。
日本航空123便墜落事故から38年。
8月12日18時56分ごろの羽田空港第三ターミナル。

38年前の旧ターミナル時代は現在の
第三ターミナルの位置にあり、当時を回想するには
この位置が望ましい。
向かいは第一ターミナル。

 

 

当時高校生だった自分の不思議な行動。
朝から縁側に座布団枕を置き、空を見上げるような姿勢で、
何故かその日は顔を日焼けしていた。
その後羽田空港に努めるめぐり合わせもあり、
日航機事故はどうしても忘れられなく、
いまだに完全に解明されていないとする点や、
航空機密情報が含まれているとはいえ、
リマスタリングされたかのようなボイスレコーダーの
開示部分と完全開示をしない不可解とされる部分等。
以前にも紹介したワタナベケンタロウ氏のユーチューブも、
昨今は公開頻度も少なくいなってはいるが、
少しずつ確信に近づいているようにも感じる。
自分が出来る事はとにかく風化されないように
微力ではあるけど、行動でこの日を伝える事。
毎年行けるわけではないが、タイミングが合い、
行ける時は行くようにしている。
そして今年。
毎回そうだが、手を合わす人の姿はない。
自分もその場で手を合わす事はしないが、
心の中で被害者の方々の冥福を祈り、
心の中で手を合わせた。

 

 

 

 


悲しみからの新たな躍進

2023-01-02 12:02:41 | 靖国神社

祝 2023
今年も初詣は靖国神社へ。

9:50に到着し、
今年は参拝者が少々少なく感じた。

 


参拝後はいつもの恒例鉄砲蔵氏とは遊就館で合流し、
茶寮結でしばし談笑。

この寒いのに鉄砲蔵氏はアイスコーヒー(まじかよ)
自分は毎回海軍珈琲ブラックだったけど、
今年は砂糖とミルクを入れた。
海軍珈琲はかなり深煎りだから、
ブラックより甘くしたほうがいいみたい。

 

鉄砲蔵氏が持参したカメラは、
ロシア製のCMEHA(ロシア読み)
SMENE(英語読み)でスメナ 8M。

 

位置的にはトイカメラだけど、
写りは普通に奇麗に撮れるらしい。
筐体はプラスチックだけど、
90年代辺りの国産カメラの
プラスチックは劣化が激しく加水分解で、
ベタ付きや割れが見受けられるけど、
スメナが製造されていた時代辺りの
プラスチックはわりとそれらが無く、
落下さえしなければ末永く使えるはず。

 

 

 

 

遊就館での物販品。
巡洋艦ではなく巡羊羹。

 

 

どこぞの国の連中が見たら発狂もんの数々。

ぬかりないな。
ここは日本!言語道断口出し無用。

 

 

 

靖国神社を後にして向かうは千鳥ヶ淵戦没者墓苑。

 

 

 

 

 

戦没者墓苑の手水鉢にある花は、
頂いた供花を廃棄前に再利用しているそうで。

この後は鉄砲蔵氏とアキバまで向かい現地解散。

 


その後今年の初食がデイリーヤマザキの塩バターパン。

粗塩がガリガリして美味いね。

 

デイリーヤマザキで塩パン買って、
昭和通りの下を流れる神田川を眺めながら食べてたら、
写真中央部に2mくらいの白っぽい物体が
薄っすら水面に見えてきて30秒くらいしたら
徐々に沈んで見えなくなって、不思議に思い
しばらく眺めていたが姿は見せず。
あれはいったい何だったのだろうか?

例えば巨大魚だとしたら、魚は背の部分が濃色で、
腹部分が明色だから魚とも考えにくいし、
漂流物だとしても、移動する事なく
ほぼ同じ位置でだったし凄く謎、
こういう思いした人が未確認生物とかに興味を持って
のめり込んでいくのだろうと思ったけど、
自然の謎って凄くロマンがあるな。
前からいつかここでルアーか電気ウキで
釣りしたいけど情報が無いから、
毎回来るたびにしばらく眺めてるけど
いままでの発見は春先に壁面をついばむ稚魚。
秋口になると大きなボラの群れ。
しかしながらなぶらを見た事は無し。
場所的にも汽水域だし、シーバスや黒鯛とかの
フィッシュイーターがいてもおかしくないけど、
いまだ発見無し、中目黒の目黒川辺りには
シーバスいたけど、あすこは浅いから
発見できたかもしれないが、
アキバでフィッシングいつかは実行!

 

今年の初夢はなんだか自走しているんだか、
乗り物に乗っているのか思い出せないけど、
とにかく道を気分爽快で猛スピードで
滑走している夢だった。
夢占いだといい内容らしいが、
考えてみれば大晦日にMXテレビで放送していた
トラック野郎二本立てを見ていて、
その残像が頭の中に残っていたからかもしれない
あの映画みて仲間との繋がりやフォロワーと言う事が、
当時と今現在との大きな違いを思い知らされた。
あの時代を経て今に繋がっているから、
今をどうこう言うのも変だけど、
この先の未来、バーチャルリアリティーなんて
言葉もあって、本当の本物ってどうなるのかね。

 

 

 


終戦から77年

2022-08-15 23:26:24 | 靖国神社

8月15日終戦の日。靖国神社参拝。
今年は夏休みが10日~14日だったから、
15日はどうするか。毎週参拝してるし。
とか考えながらも無理しない範囲で、
終戦の日にもあえて行く事の意味。
これを考えて有休を使いやっぱり参拝。
何かこの日って参拝者が多いってのもあるけど、
同じ混雑でも正月とは何か感じる空気が違う。
まぁ暑いってのもあるだろうけど、
そうではない事は確かな事。
色々と人の思いが集まる『気』というものが
あるの・かも・・・

 

9:50 靖国神社到着。
思ったよりも参拝者は少なく、
本殿前までは10分程で無事参拝。


 

 


毎度の鉄砲蔵氏とは遊就館で11:00に
合流予定でしばしの時間つぶし。
設置してある大砲を眺め、


 

さんざん見てきて今回何気に気付いた事。
大砲って法政大学のビルに向いてるぢゃん。


 

 

しかもちょっと軌道修正すれば直撃やん。


ざまーwww コラァーッヽ(`Д´#)ノ
おっと失礼。

 

しかしまぁライフリング見ると本物だなぁと。


 

 

 

 

時間通り合流し、今回は自分の提案で、
黙祷は恒例の靖国神社ではなく、
千鳥ヶ淵戦没者墓苑でやりましょうと言う事で、
戦没者墓苑へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

何時もよりも参拝者は多いが、
靖国神社のような混雑はなく、
来るべくして来られている尊い方々と言った感じで。


 

 

 

無事参拝。


 


安倍さんが総理時代、
安倍さんが参拝する事をすっかり忘れ、
その時間にバッティングしてしまい、
戦没者墓苑に参拝する直前で締め出されるといった、
思いもよらぬ一般人いじめに遭遇した過去を念頭に、
今回は時間を見てスムーズに参拝できた。


戦没者墓苑関係者の方に、黙祷の放送とかあるのか
尋ねたら、そういったものはないとの事で、
鉄砲蔵氏のスマホで政府の黙祷ライブ動画を
デジカメの横に添え置き黙祷。

 

◎黙祷動画

 

結局遺族会のセレモニーのようなものがあり、
黙祷の声合わせがあったが、少々遅れてしまったようで。

 

  ~ 

 

鉄砲蔵氏は靖国神社へまた戻り、
特攻の母の親子丼を食べに行くと言ったので、
靖国通りで解散。自分は暑いから帰宅した。

そんな帰り道、靖国通りの歩道橋付近で、
毎度の警視庁による蛇腹ゲートを使用しての交通規制。
その先で行われるこちらも毎度の、反天連デモの
ルートに右翼の街宣車が通行する事の取り締まり。
右翼らは通行出来ないのが分かっていても、
何台かは通行しようとするから、そのたびに
規制がかかり交通渋滞。一般人はたまったものではない。
言う事を聞かない似非右翼のおかげで、
国民の血税を使い警察に余計な警備をさせ、
一般人にも迷惑をかけている現状。
この連中の愛国心ってねぇ。だから似非右翼って
言われるんだよ。自業自得。

その反天連デモのゴール地点には、こちらも毎度の
自称保守のお出迎えコーナー。

スタートからゴールまでのコースの歩道には、
大勢の自称保守らが待ち受け大声で罵声を浴びせる。
もう何年続いているんだか毎年の恒例行事。
お互い皆で大騒ぎして汗かいてまるでお祭りの様でもあり、
楽しんでいる様にも見える。
本当に本気で阻止したいのなら、
スタート地点で食い止めればいいんだけど、
何だか法律で色々あるみたいで、
結局自称保守はそこに逃げてる気がしてならない。
法律度外視で命懸けでスタートさせない
愛国勇士はいないみたい。
そしてここでも国家反逆思想の集団を、
税金で警備して守る警察。
いくら民主主義で表現の自由とは言え、
理解するのが難しい。

 

 ・・・ 

 


黙祷動画撮影中黙祷が始まったと同時に、
自分の真横にいた明らかに戦争経験者とみられる、
90歳代の男性のお年寄りが黙祷中で
一気に静まり返っているなか喋り始めた。
自分は何んで喋ってるのか?
と思いながら黙祷が終了しそのお年寄りを見ると、
どうやら若い女性からインタビューを受けていたらしい。
まったく現代人は平和ボケして黙祷の意味と尊さを
全く分かって無いな。自分の記事だけ書ければ
それでいいんだな。とその時は思った。
でもしばらくして自分のなかでその考えが覆された。
聞いてほしいんだ。自分たちの体験を聞いてほしいんだ。
そして聞いた話を多くの人に伝えてほしいんだ。と。
喋っているのは一人のお年寄りだけど、
その言葉を借りて、その方の口を借りて、
戦争で亡くなった方々の思いが集まっているんだと。
深く考え込まず自分の頭のなかで無意識に浮かんだ。
黙祷も尊く大事な事だけど、それよりも伝えたい事が
沢山あるのだと、そのお年寄りの声を思い浮かべながら、
風化してはいけない過去の惨事を繰り返さない為にも、
各々が出来る事をするべきなんだと。
しかし今現在70年以上前のような人と人が
銃を向け撃ちあう戦争をしている。
人はやっぱり愚かで常に難儀な事をしてしまう。
水槽の中のメダカが喧嘩をしていても、
いつも通りエサはあげて水も取り換えて、
ただ水槽を眺めるだけ。これが人間。
賢いメダカは人間の存在に気付きあれは
神だと思うかもしれない。
戦争はいつの時代も終わらない。
そして人間が想う都合の良い神はこの世には存在しない。

 

 

 

 

 


SFとロボットと現実と

2022-03-23 22:33:00 | 2022 展示会/イベント

2022国際ロボット展、
オンラインではなくリアル会場へ。
展示会なんてもう2020年の
釣りフェスティバル以来だけど、
展示会はとにかくコンパニオンさんを
撮影させて頂く。これが今までの自分の
流れだったけど、コロナウイルスまん延以来
展示会も減少し、あったとしても入場制限。
展示会に向かう数も減り、
釣りフェスを最後に、そういえば
カメラにフィルムを装填していない。
しかもいつもの地元現像所が、
土地開発のあおりで立ち退き現在休業中。
それら色々重なって気が付きゃコンデジしか
いじってない。まじでフィルムカメラの
感覚忘れてる恐れあり・・・

今回は会場内は基本撮影禁止で、
撮りたい場合はスタッフさんに撮影許可を
もらってからな雰囲気で、
もちろん前回の2019年同様、
純粋に(←?)展示会に行ったけど
前回は唯一 まさじ@manukenosazi さんが
事前に撮影可能な事をツイッターで
告知されていたので撮影させて頂けましたが、
今回も一応事前調査したけど、
どなたも 「 いるよ~ bye 」 や 「 愛にきてぇ~symbol1
等の告知が無かったので撮影は断念。
だってそもそもビジネス色が強い展示会だからね。
そう、自分が初めてロボ展に行ったのは、
2007年で、確かにビジネス色はあったものの、
どこかSF展示会のような雰囲気もあり、
比較的撮影しやすかったような記憶があるけど、
それ以後だんだんとロボット産業ってのが
現実的になるにつれ、SF色と現実感との
割合の差が出始め、じりじりとSF色が
減少して行った感じになり、
自分的には前回が一番そこが
頂点だったように感じた。
と言う事は今回がそのSF色復活に舵を
取り始めたんじゃなかろうか、
と感じたのが自分の感想。
人間の代わりに休みなく24時間働き、
人件費削減や、人手不足の解消。
正確な作業目的等、そこにまず開発の重点を
置いていたのだろうけど、ある程度技術が落ち着き、
今度は人との共存と言う事をプラスに
開発を進めているようで、実際企業スタッフの方に、
なぜわざわざ人型にしているのかと質問したら、
人との共存、人型にする事による暖かさや
なじむ感覚だそうだ。なるほどねと感じた。
そんなわけで今回は今までの流れのロボットと
製造物流プラス、ロボットと人間が多く見られ、
人型ロボットが多く見かけられたけど、
御術が進んでそれがSFチックに見えてくるなんて、
なんとも皮肉と言うか、やはりどこか
遊び心なのか、モノにはデザイン性ってのも
必要だしそこかな。

首から下げた入場証をコンパニオンさん、
もしくはスタッフの方に提示し、
バーコードを読み込んでから、
色々と頂きました。



しかしながらこの事前登録した入場証。
自身のジャンルと社名と名前が記載されているわけ。
まぁそれは別にいいんだけど、
ブースに行くとスタッフさんから
チラ見されまくりで、参加企業としてはお目当ての
来場者を効率よく探し、
判別する為でもあるのだろうけど、
あちらさんはこちらの個人情報を見て、
自分は語らずだからね。
ちょっと不公平かとも感じながらも、
チラ見ならまだ何とか受け入れらるけど、
一番ひどかったのがエプソンブースのスタッフ。
俺の斜め前に立ってから、見やすいように
腰をかがめてガン見してきて、何も言わず立ち去り。
まぁお目当てじゃなかったのだろうけど、
かなり失礼だぞエプソン。
そもそもエプソン製品買った事もないけど、
今後似たような製品で天秤にかけた時は、
間違いなく落とすけどね。
そんな中でも、バーコード読み取るとき
コンパニオンさんから、
「芋屋さん?焼き芋屋さんですか?」
なんて質問されたけど、
「いやいや・・・」とそっけなく返してしまった。
YMO関連の怪しい同人グッズや、
自分ののオリジナル音楽CDRを細々と
販売しているだけです。
とは長くなるから言えなかったわ。
でも今考えてみればそこから
ワンチャン(←ねえから)あったかもと思うと、
チョット後悔 ・・・nose8
コンパニオンさんは沢山いらっしゃったけど、
皆さんマスクやフェイスガードや手袋装着。
このような状況も、コロナ禍の
今だけの事だろうし、自分としては
時代の記録としても、完全防備の
コンパニオンさんを撮影したかったのですが。



んなわけで展示会勝手にレポ…yellow17

商業/産業からいってみよー goo


スタッフさんとの会話で、
こんな兵器ありましたねと、
あえて名前は出さなかったけど、
正しくゴリアテ。



そのCuboRex(キューボレックス)
電動猫車もあった。
ちびっこが扱えるほど簡単仕様だった。



すわ親治さんの猫車ダンスは、
これではやりずらそうだなぁ。

猫車だけにロゴマークも猫





























ロボットアームによる
エプソン音楽隊なんだけど、
オタマトーン×3とドラム音のサンプラー。



しかしながら演奏はグダグダで、
演奏が難しいとされるオタマトーンの
音程はそこそこだったけど、
何でまたこんなに皆バラバラなんだと、
スタッフの人に聞いたら、
どうやら熱暴走らしく、朝一番の演奏は
ちゃんと演奏すると言っていたけど、
もうそれこそへたくそな人間が4人で
演奏したかのようなリアル感が
あっあ事は確かだったが、
それが目的ぢゃないはずよねsmile

サンプラー演奏は棒一本、
要は指一本と同じなので、
バスドラ~スネアたまにおかずのシンバル、
と言った感じで、せめて棒2本ならばと
思ったけど、このスペース上無理かね。








NACHi(株式会社不二越)は、
今回も一番図かずお先生の
わたしは真悟ワールド全快だった。


















































その不二越ブースにあったお茶点てセル。
動く産業ロボットを眺めてると全然飽きないから、
動くロボットを眺めていられる
カフェがあったらと思っていたけど、
なかなかこれも飽きないないかも。

お椀を持って、








点てて、








出来上がり。
















ではここからは人型ロボットをば。


東京ロボティクス株式会社のToalaは、
Toroboをい少々スペックダウンした
普及型だそうで、特にこれらのロボットの特徴が、
人間と接しられるソフトな動きだそう。























































    ~ good



今回は特に人型ロボットが
凄く増えたように感じたが、
SF色が強かった過去の開催時に
あったような、強引に人に似せたちょっと
グロテスクとも感じられる、
苦笑いしてしまいそうなラブドールのような
人型ロボット、アンドロイドは無かったのが、
いわば今の技術での現実的な
具現化なのであろう。
近い将来ステージでMCをする、
3Dホログラムコンパニオンが
登場する日も来るだろうし、
例えば製品のTVCMで出演している
タレントが3Dホログラムで、
CMの延長線上を展示会ステージで
披露する日も来るだろう。
しかしどうだろう。
人の為のはずの技術の進歩が、
本来の人間の仕事を奪う未来。
だが物事は行き着くとそこから
また軌道修正をし改めて
尊い事に気付いたりもするものだ。
ロボットにも心を。だとしたら、
気がつけば隣のロボットが、
悲しきブルーカラーワーカーを
歌いだすかもしれないな。



 Blue Colour Worker ~♪













新しき革進へ

2022-01-02 01:34:00 | 靖国神社


祝 2022
今年も初詣は靖国神社へ




9:30に到着し、参拝者はまだまばら。
今年も無事参拝。



去年はなんだかんだで毎週参拝で来ていたが、
本来それは目的ではなく、
上半期、気が付けば毎週参拝といった
記録を更新しつつ、このままいけばと
1年間毎週参拝記録を自分の中で打ち立てた。
なんか参拝すると言った本来の目的を
逸脱しかねない状況にも感じながらも、
とにかく参拝を毎週することが出来た事に、
平和へのありがたみをかみしめながらと。














     






毎度の如く遊就館で鉄砲蔵氏と合流し、
茶寮結でしばし談笑。
鉄砲蔵氏の今回のカメラは
ロシア製LOMO LC-A
絞り優先オート



毎回フィルムを現像所でスキャンしてもらい、
CDに焼いてもらっていて、
中盤はスキャンサービスは無いそうで
なので最近あまり中盤は使わないんだと。
氏とは年二回しか会わなくなったし、
そう言った時にどこかに行こうとか企画していて、
今回は三浦にまだ存在する戦争遺構、
水上特攻艇の格納庫に行こうと思いついたが、
場所柄自分が計画した内容が、
植物の枯れる冬季での大潮干潮時だったが、
それが合わなく今回は断念。
でまぁ鉄砲蔵氏とはここで散開。








今年初の靖国神社そばの
四川料理食為鮮でチャーシュー麵。



チーユ(鶏油)風味のスープと、
八角がきいた角煮のようなゴツイ焼豚が特徴で、
完全にリピーターになってるけど、
今回のチャーシューは八角を少し抑えた
味付けになっていたように感じたが、
相変わらず裏切らない美味さだった。
腹も満たして身体も温まり、
千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かい参拝。





運動がてら皇居を逆時計回りで、
東京駅まで散歩した。















     




今年の初夢をわりとはっきり覚えていて、
ガンダムに出てくるガンキャノンで、
ガンガン空の敵に撃ちまくり、
自分のいる場所をあえて追手に知らせ、
そこからの逃走劇が始まる。
べつにテレビ番組の逃走中を見ていた訳で話無く、
それが夢に反応したとは思えなく、
一人ではなくバディがいてそれが知り合いだったり、
全く知らない人物だったりと色々と入れ替わり、
逃走中はかなりドキドキハラハラで、
それをどこか楽しんでいる感じもあり、
最後の最後で見知らぬ人物から、
あなたたちは逃げきることが出来ました。
と告げられ安堵して目が覚めた。
ちょっと調べたら追ってから逃げ切れる夢は、
わりかし吉夢らしいが、年末年始と個人的に
嫌な事が起こりこの先その不安がある。
しかも年末は二日続けて釣りの夢で、
楽しく大満足に大物を釣った夢をみて、
大物を釣る夢もかなりの吉夢らしいが、
良い事も良い思いも何にもない。
ふがいない毎日を送っていると、
そんな事に期待してしまうのだろう。
現実を見る事が大切だ。
それをわかったことが吉なのかね。
まぁ人生なんてそんなもんだろ。