ガールズ&パンツァー最終章 第3話
劇場鑑賞久々。
向かった劇場はチネチッタ川崎。
チッタと言えば、
真実の口 『 ラ・ボッカ・デラ・ヴェリタ 』
これは外せません。自分の鉄板所作。
以前二回連続でやった事があって、
だぶる内容とまた違う角度からの鑑定結果や、
まぁ全く適当な占い機ではないとは思いますがね。
このコロナ禍であるけど、
座席はひとつ開けることなく
場所によってはすし詰め状態だけど、
いい席座りたくて何気に選んだ席が、
なんとM-16!
M-16と言えばアサルトライフル?
YMOの楽曲?だとか、ガルパン見る前に
座席に座ってから気付いた。
チッタって他の劇場にある
爆音上映や4DXとはまた別の
LIVE ZOUND (ライブザウンド)
と言う独自の音響システムがあって、
一度体感したけど、
とにかく音が煩すぎてセリフも大音量。
なので通常音響を選んだ。
来場特典がフィルム。
今回はハーフサイズというコレ、
フィルムカメラを知っていて、
なおかつハーフカメラを
知っていない人にとっては、
何かコマが小さいなぁか、
それすら気付かない人もいるかも。
ガルパン特典を機にフィルムスキャンを
購入した人もいたみたいだけど、
説明書通りにやっても
けっこう奇麗にスキャン出来なかったりして、
しかもハーフだともっと特殊なコツが必要で、
フィルムスキャンでつまずいた人もいたと予想。
画像全般処理そうだけど、
もうこれって経験者に聞くか、
ネットで調べてスキルを取り込むしかないんだけど。
5コマあって全てほとんど動きなしだった。
これはサンダースvs継続のコマですな。
話は飛んで、
公開されているのを知ったのが、
公開から一週間後。
前回と同じくまたも公開日逃し。
それぞれの公開の間が長いし、
一応チェックはしていたものの・・・
情報を逃しいったい自分は何をしていたのか?
前回はなんかガンプラ作成で知るのを送れた。
なんて言い訳をしていたけど、
今回の言い訳もやはりガンプラ。
最先端のガンプラって凄くて。
ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム
(ライトパッケージVer.)
塗装いらずでニッパーいらずで、
なおかつアクションポーズが大幅に飛躍。
とは言えランナーから外す時は、
どうしてもニッパーを使ったけど、
後半ニッパーで取り外すよりも、
メーカー推奨通り手で外したほうが奇麗に取れる
事に気付き、外した後気になる部分は
ニッパーやカッターで仕上げればほぼ問題なし。
この凄さに気付いた後更に気付いた事が、
約1/12のフギュアとほぼ同サイズって事。
となると探すのが乗り物。
そう、1/12のバイクを探しながら
中古で見つけたのが最近流行りだした
ホンダスーパーカブ。
これがなかなか思ったよりもドンピシャで、
それもこれもガンプラ技術の向上が成せる業。
そんなこんなで出かける度にバイクを探し、
また新たに目についたマイナーキャラの安売り。
この先日の目を見る機会は少ないだろうと、
そこいらへんにも興味を持ちながら、
なかなかほしいバイクがなくて、
ついに新品で購入したのが
CB750FOUR。
このバイクたちいずれもアオシマ社製
スカイネットのモデル。
実は死んだおやじが昔乗っていたバイクが、
CB500FOURのキャンディーゴールドで、
流石に500はモデルアップされていないから
750でどうにかこれで父をしのぶと言う事で。
して仲間になった新(?)キャラたちが、
アムドライバーラグナ(赤い方)。
と非公認戦隊アキバレンジャー
アキバイエロー。
~
内容変われども相変わらず前置き長いこのブログ。
本題のガルパンの感想ですが。
今回は戦車道戦がおなか一杯堪能できる。
そんな感じで、もちろん戦車道なるものは。
な描写もあり、全6話であと3話。
しかしながらどうだろう。
テレビ版で人気に火が付き、
その盛り上がりからの劇場版が、
さらに最高の出来上がりであってからの最終章。
ファンとしては新作が見れるのは嬉しいが、
最高を作り更に最高を作るのは至難の業。
でもガルパンはその至難の技をやってのけるに違いない。
そう思っているファンは多いはず。
自分もその一人ではあるが、
どうにもそれは難しいかなぁ。
お世辞にも出来る大丈夫とは言えないかも。
つまらない、見ごたえがないではなく、
ずばり新しかがない!かな。
何かこのままやっていき優勝するのか。
はたまた負けて学ぶ事ありなのか。
期待はするけど
こうなってほしいって思いも見つからない。
制作陣が何かアッと驚く感動の展開を
用意しているのか?全く考えもつかない。
例えば機動戦士ガンダム。要は一年戦争。
自分はこのテレビ放送版と劇場版ⅠⅡⅢだけで十分で、
その後の作品には全く興味がわかなかった。
もうこれ以上のものは作れない。
今でもそう思っているけど、
事実一年戦争以降の話も人気があり、
現在進行形であって、
ガンダムを楽しんでいる人は大勢いる。
なのでガルパン最終章を理屈無く
楽しんでいる人も多くいるのは確か。
自分も本心は理屈無くガルパンを楽しみたい。
でもどうであれ『ガルパンはいいぞ』
これだけはゆるぎない。