続 時の往復 neo

過去⇔現在⇔未来

チームブレッド二発目!

2017-07-17 01:38:00 | 井上可南子 さん
井上可南子さんの主催するパン教室、
7月16日今回で二回目。
前回は6月だったけど今回は7月で、
連日の猛暑続きの中暑かった。
なんてったってパンは生き物だから
空調の効いた室内だと色々とダメみたいで
もちろん常温の中、皆でやりましが ・・・


今回は一番に自分が到着したみたいで、
会場となった新月さんにまずは顔を出し、
用意がまだだったようでしばし店内を見渡すと、
何やら金型の様なものがあり、
昔はこの木製の型に落雁をはめて作っていたそうで、
使っていた割には細部の彫刻の減りが無く、
非常に緻密な彫刻が残っていた。



金型と言うとどうしてもプラモデルを
思い浮かべてしまうけど、
プラモの場合は使い続けると減りが発生し、
基本半永久的には使えないものだけど、
和菓子用の木型は材料も使い方も違うにせよ、
保存状態の良さと丈夫さにちょっと驚きながらも、
おなじく展示してあった盆栽。
これ全部お菓子で出来ている菓子模型。

     

幹の表面なんか良くモデリングされているなぁ。


で、皆さん集まり前回のメンバープラス1人での
パン教室の始まりで、
自分いきなり新月さんで名物みたらし団子を
ほうばりながら始まりまして、
売り切れちゃうからある時に食べとかないとと
言う理由なのでしてね。
血糖値ドカンとアゲアゲでやりました。

お馴染み井上さん手書きのあんちよこを見ながら
ブログって見たいと思いますが。

     






くるみとドライフルーツのパン。
こちらが材料。

     






初めて参加の方は過去に何度か別のパン教室に
通われていたそうで、今回は皆でわりかし
テキパキ進んだように感じまして。
コネコネして一次発酵。40℃で25~35分。















一次発酵を終えここで問題発生。
本当は一次発酵前にくるみとドライフルーツを
生地に入れておくはずがそれをスルーしてしまい、
一次発酵後に投入。
井上先生曰くこれでも大丈夫の事。
(あぁ~よかった)
誰が間違えたか。まぁそれには触れないとして。



だいぶふっくらと発酵が進んだようで、
発酵度合いを見るフィンガーテストガス抜き後、
四分割し丸めなおし、塗れ布巾の下に入れ
ベンチタイム10分。





そしてようやくくるみとドライフルーツを
生地に入れ成形。








して二次発酵35℃で約20分。















     






210℃で16分。では焼きマッスル。yellow7








良い香が立ち込め焼き完!



なんか前回よりも良くいい感じに焼けた気がする
たぶん。





いよいよお楽しみの試食タイム。
なんとも新月さんからの差し入れで
冷え冷えのスパークリングワイン。

     






いやいやいや予想もしない大サプライズ。



パンの美味さもさることながら、
スパークリングワインがまた美味いこと ・・・





そして井上センセの差し入れが、
ブーランジュリーオーベルニュのチーズタルト。








なんだろうね。
こう言った予定にない事ほど、
それが凄く贅沢な時間を過ごしている気がする。

     






そしてまたもや井上先生からのお土産が、
トマトパン?イタリヤパン?のようですが、



袋が完全密封されており、
なにやら新しいマシンを購入したと見た。
まぁそれは良いとして、
ご本人曰くちよっといわくつきの
出来栄えらしいのですが、








おやっ。かじってみると中にはチーズが。



何を言われようともワタクシ、
全く問題なく頂けましたよ。
チーズの塩加減が丁度よく、
そのまま二つ平らげ美味しゅう御座いました。








総評として、前回よりもかなり皆さん
ワタクシも含め、淡々と進められたと思う。
一度経験するとしないとでは随分と違うようで、
第三回目となるともっと新たな展開もあるかも。
最後はいつもの撮影会?&サイン会?
そうこれもお楽しもの一つ
今回は井上さんが表紙を飾られた、
ファンライドを持参しサインを頂きました。
これで井上可南子さん関連の家宝が三つに。

     







帰り際に新月さんでお土産を購入し、
みたらし団子が一本残っていたので、
最後に又買ってその場で頂きました。
でもって最初に一本。
ワイン飲んで、パン食べて、タルトも食べて、
最後に〆でみたらし団子。
おなかいっぱい夢いっぱい。
ふぅ~





なにかと不規則な時間であろう
お仕事がある中、こうしてパン教室を
開いてくださる井上さんには
とてもうれしく思います。
それと毎回場所を提供して下さる
西ヶ原に店を構える和菓子の新月さんには、
色々とお気を使って頂き有難うございました。
とても良い時間が過ごせました。











  んもぉ ~ symbol1



  Thank you, baby ~♪











        bye


















チームブレッド始動

2016-06-19 23:33:00 | 井上可南子 さん
井上可南子さん主催のパン教室
チームブレッド集結致しました。


ちょっと話長くなるけど、
二時間前には出発予定でいた所、
出かける前にPCのメールだけでも
チェックしとくかと立ち上げたはいいものの、
HDが止まらず、ネットの閲覧も出来ず、
しばらくしてやっと繋がったはいいが、
何か様子が番う ・・・
そもそもウインドウズ10なんだけど
10事態の何かの更新があったらしく
全てインターネット環境が初期状態になり、
お気に入りがすべて消え、
なおかつサイト、ブログ、SNSと
全てがログアウト状態になってるとっとぉ!
なんだよ出がけにまったくと、そしたら、
自分は1階なんだけど3階の居住宅に
親戚だか何だかの子供が来たらしく
運動会状態になりうるさいのなんのって、
自宅は上の上の階の足音も建物の骨組みを
伝わり、騒音が結構聞こえる不思議建築で
2階の人は相当うるさかっただろうけど、
そんなこんなで、マイクロソフトにイライラ。
3階の子供にイライラと、結局PCは立下げ
30分のロスタイムで出発。



なんとか開始時間の13時に到着し、
さっそく始まるかと思ったら、
一人キャンセルでもう一人が道に迷っているらしく、
始まったのは13:30頃ですかね。
1時間前に最寄り駅にいたそうで、
グーグルマップで迷っていたみたいで
自分より更に猛者がいたわけで。




てな事で無事パン教室は始まったわけでして。







井上さんの手書きの材料表と、
行程表を照らし合わせて、
一次発酵。







20分ちょいかな。
ふっくらとしてます。







次は濡れ布巾をかぶせ、
10分ほどベンチタイム。







そしたら240×100のサイズに広げて、
チーズとオリーブを乗せてくるむ。
して二次発酵。



ほかの参加者の皆さんは、
なんだか綺麗に巻いてるんだけど、
自分のはイモみたいな形になったしまった。
干し芋だなこりゃw






発酵がすんだら、はさみで切れ目を入れて、
いよいよオーブンで焼きへ。


















良いにおいとともに焼けますた! par







生徒の出来栄えを撮る井上先生。

     





では本日生徒として参加した皆さんのパンをば。
元締さん。







まぁ~さん。







ワタクシ。いびつw







焼きたてを
試食もかねてカンパイですよぁもぅ。 erohanadi







自分今回作った3本を
全部食べてしまったのですが
一番形のいびつなパンが、
一番美味しかったような気が。
ちょっと固めな所がなぁ。
好みはそれぞれだけど、
自分は固めのパンが好きみたい。
それと端っこの部分が香ばしく美味。








ワタクシ一人完全食の図。







参加者の元締さんが誕生日だったらしく、
井上さんお手製のカップケーキをみんなで食。








最初見た時どっかで買ってきたと思ったほど、
良い出来栄えですよ。



四つとも全て同じように作るって、
もうほぼ製品レベルに達している腕前ではね。
それを皆で食べれるんだから、
良いサプライスですね。
ライトな甘みでおいしゅうございました。





定刻より遅れて始まったにもかかわらず、
スムーズに事も運んで、
粉を鰍ッ合う小競り合いも無く、
皆楽しくパンを作れたのではないでしょうか。
30分ほど時間もあまり、
そこからは、どれだけ井上さんを
探求及び追及しているかのトークに発展し
まぁやっぱり今回も色々と無理をお願いして、
写真にサインをおねだりしたり。







でもって、ご本人がご本人の写真を持って
撮影させてもらったり、こんなことまで
して頂きサービス満点です。
       ↑
    パン教室なのに ・・・

     





それと早入りしてやりたかった事があって、
今回の記念に衛生帽子に
Bakery kana のロゴを書いて頂き、
それを着用して取り鰍ゥりたかったのですが、
最後に書いてもらったわけで、
もちろん自分だけではなく、
参加者の皆さんのぶんも持ってきていたので、
皆さんにもおすそ分けしましたけど、
チームブレッド、ベーカリーカナ無事終了。








初めてとは言え、井上さん手際よかったし、
皆さんもそれに乗じてスムーズに
運んでいったと思います。
いつかは女子限定でやっても
いいのではないでしょうか。
その際は状況撮影や雑多な手伝いとか、
自分でよければお手伝いしますので、
遠慮せずおっしゃって頂ければ幸いです。

それと場所を提供して下さった
東京都北区西ヶ原にお店を構える
新月さんには感謝の気持ちを尽くしたいと
思います有難うございました。

帰りは新月さんで井上さんおすすめの
求肥餅とどら焼きを実家のお土産に購入。
あとで味の感想を聞いてみよう。



帰宅後写真は早速いつもの場所に飾り。



これで前回のマルシェと合わせ、
家宝が二つに。 nose9





井上さんから頂いたお土産のパンを
珈琲とともに頂きぃ~



自分のパンもそこそこ美味かったけど、
やっぱ井上先生のパン ・・・
冷めても美味いわ ・・・





衛生帽子は被るとこんな感じ。







帽子は留守番していた君にお土産さ。








オフ会?がパン教室。
なんて斬新で新鮮なんだろう。

初めて逢った2007年のあの日から、
パン教室に参加するまでに至るとは、
いったい誰が予想していた事か。
人間生きてりゃ良いこともあるさってね。

井上可南子さん有難うございました。
今後ともどうぞよろしく応援してます。









     イフ ~♪















マルシェでシュルーんと

2014-06-08 20:25:00 | 井上可南子 さん
久しぶりに井上可南子さんに逢えたわけで。
第14回マルシェドクルール、
ニコタマナチュラルマーケットに出陣! nose9 独りでね。
お久しぶりです。なんて挨拶を交わしながら、
いつも井上さんのブログは見てるから、
なんか久しぶりには感じないのは不思議なようで
リアルな事は確かな事で。
今回も写真を撮らせて頂けました。



あらぁ~ん いいじゃなぁい。
なんかナチュラルイメージな可南子さんだこと。
んで、今までワタクシ色んな物を懲りずに
強引にプレゼントと称して押し付け続けて来ましたが、
今回も又もやプレゼントをこしらえて、
ほとんどシャレなノリで作ってる自分でも
勝手に楽しんでいたんですが、
なんか一番力入れてないと言ったら失礼に当たりますが、
それが今までで一番手ごたえを感じたのもなんともアレですが、
お渡ししてすぐに気に入って頂けたようで、
売り場に飾ってもらえて嬉しかったです。

     
















あまり長く売り場で喋っていても迷惑になりますし、
とにかく第一目的の可南子さんの手作りパン。
コレを全4種類2個づつ購入。
とりあえず一旦売り場から離れて、
他のブースに目を通しながら、
前回あったアンティークショップは移転したみたいで、
室内のレストランは健在。
してやっぱり今すぐ食べて感想を述べるのが一番と考え、
とりあえず軽くつまんでみる事に。
丁度井上さんのシュルーブースの真後ろに休憩スャbトがあり、
そこで食べる事に。


マルチシリアルブレッド。









オリーブオイルとバジルのパン。









赤ワインのパン。









くるみとドライフルーツのパン。



どれも個性的なパンでダブり感無し。
この4種類を提供しようと選んだのも、
井上さんが日々作っているなかで、
全て個性が違うものをあえてチョイスしたように
感じますね。食感。質感。そして味と
それぞれの個性がよく出ていて、
店で売っているパンとはどこか違うと感じるのは、
やはり手作りだからですかね。
クッキーとかいった菓子類も、手作りだと
メーカー品と違う独特の美味しさが感じる
アレと同じように、量産品とは違う何かなのでしょう。
その何かって何だろう?・・・
なんて思いながらも、気が付けば購入した8個
全部食べてしまった。
あぁっ!やばい!美味い。
そしてすぐ後ろには可南子さんがいる。
合わせてこれもやばい。ダブルヤバイ!( 意味不明 )
本来は自分用と実家の親に土産用にと買ったのに、
結局お持ち帰り用にまた一個づつ買ってお持ち帰り。
長居したかったけど、リアル粘着はまずいのでとりあえず帰宅。


敷地内で見かけたクローバー。

     

誰かが置いたのか落としたのか忘れたのか、
でも偶然の発見に思わずパチリ。







暑いくらいの良い天気。









国旗と混じってこんな旗もあって、プチ現実逃避?









お持ち帰りのパン。
色が付かない程度にトーストして食べましたが、
食感がふっくらと変化し、とても楽しめました。









まぁとりあえず帰宅って事で、
忘れ物したので明日も来ます。
なんて井上さんにことづけて、
次の日も行ったのは歴然でして、
どうしてもフィルムで撮影したくて、
OM≠Pを持参。









到着したのが14時辺りだったので、
先ずは一言挨拶をし、前日と同じ休憩スャbトで、
山達のFM放送サンソンを聴きながら、
緩やかな日差しとサンソン。
で真後ろには可南子さん。

     

あぁなんて至福の時なんだろう。アメージング ・・・ yellow11
なんて独り妄想に耽りながら。
放送が終わり、さぁパンを買おうと思ったら、
タッチの差で完売 ・・・ yellow22
ボヤッとサンソン聴き耽っていた時に売れたようで
実家への土産はナシよって事で。
そう。忘れ物って、過去に撮らせて頂けた写真に、
可南子さんのサインを書いてほしくて、
ずっとそれと思い続けていて、前日ご本人に了解済みで
それを持参。サインと言うものは無いとの事でしたか、
直筆であれば良かったので書いてもらえ大満足。



迷いながらもささっと書いて下さり、
良い筆使いで御座いますよ。
最高!感動!世界にひとつのお宝です。










今回購入した Bakery Kana 公式グッヅ。









袋から出して、









箸置き三つとピッチ三つ。








箸置きを使う日常も自分としてはそんなに無いもんで、
自分流の使い方は、ミニカーの展示アクセント。
可南子さんなだけに、マツダT2000に乗せて見ました。



前回買ったマグネットパンのひとつが経年変化で
マグネットと分離してしまい、大きさも丁度良い事から、
パンはミニカーの荷台に乗せ、マグネットは今回買った
源氏パイに似たハートパンに取り付けてマグパンに改造。



相変わらず山達のライブチケットは額に入れずじまいで、
可南子さんからはピンをつけて、カバンとかにも良いですよ。 heart
なんて教えてもらいそれも考えましたが、
万が一ピンから取れて、気が付いたらピンだけになんて
なったら非常に悲しいので、絶対安全策を思い付くまで
ピン改造はとりあえず保留にしまして、
今はミニカー陳列のアクセントに。
これら全製品は、前回のニスコーティングから、
樹脂コーティングに変えて、経年変化対策を施したようです。
今後も回を増すごとに更なる改良と変化が期待出来そうですね。
新製品のリクエストとしまして、パンのルアーを希望しましたが、
客層がルアーを求めていないんじゃないかと言った事で、
今後の予定は無いとの事でしたが、
売れるルアーを作るってもちろん
簡単な事ではないですが、仮に万がいちそんなルアーを
一発当てたら。儲かりますよぉ。マジで。
ルアー信者って言葉もあるくらいで。使う為に手に入れる
んじゃ無くて、所持する楽しみの為に
手に入れる釣り人もいますのでね。
余力あらば是非ともチャレンジしていただきたいです。
中条友莉さんと言う絶大なテスターもいらっしゃる事ですし。





可南子さんに差し上げたトラック。
自分も同じものを所持してますので、
おそろ~ なんです。 peace








帰り際最後に今回出展されたSHREW/シュルー
の皆さんを撮らせて頂けました。



岡崎貴美さん、みやべほのさん、
越塚エリカさん、遠藤七重さん、
井上可南子さん。



色んな意味での大満足でお腹いっぱいの二日間。
ごっちゃんです。 smile





  ときめきのリズム ~♪

























やわやかな日差しの昼下がり

2012-10-21 23:15:00 | 井上可南子 さん
井上可南子さんにワタクシめ、
なにかと懲りずに粘着が物を言うでは御座いませんが。
10月20日の土曜日に、井上可南子さんの
オリジナルブランドである、Bakery Kana の
初出店会場に行って来ましたから。
場所は二子玉川駅近くのクルールで、
題してマルシェ・ド・クルール。で良いのかな。
会場について直ぐに賑わいを感じたほどの集客でして、
入って直ぐに遠くにいらっしゃる井上さん大発見。
やべーっ!ドキッ! なんて感じながら、
久し振りに会ったわけですからこんにちはといきましたが。

あらぁ~ん ・・・ かなちゃん。
なぁんか決まってるぜ!うぉぉー ベイベェー yellow17
                    ↑
                  意味不明



むっ決めたな。アナタ ・・・ ← しつこいよ


で、お店の陳列もこのように自己紹介もあって、
限られたスペースを有効にレイアウトされていました。



自分が会場入りしたのは11:30頃だったでしょうか、
既にだいぶ売れていて品薄状態。やるじゃん。 nose9
その中から自分もいくつか数種類買わせて頂きました。




その後はせっかくなので会場内と
建物内の売り物のアンティークを散策。

     



中庭では生演奏が始まり、最初は皆さんお行儀良く
聞いていました。最初はね。





会場の雰囲気とマッチした緩やかな音楽で、
なんだか気持ちが良くなり、なんか呑みたい気分になり、
会場内を探しても、食べ物の売店はあるものの、
ビールくらいはあるだろうと探しましたが、
アルコール類は一切無し。それで諦めないのがワタクシ。
会場目の前のコンビニを思い出し、
ダッシュで調達しに行って無事お目当て入手。

     



プシュっと缶を開ける音もいつもより良い音に聞こえ、
前方には緩やかな音楽、そして後ろには井上さん。
あぁこんな日を自分は望んでいたのかもしれない ・・・
なんてそんな独り世界を勝手に展開してはいましたが、
平和な空気がなんだか変わり始めたのが演奏中盤。
やっぱり子供にはまだ 『 梯子ノ上デ 』 は早かったか、
チビッコ2人がドラムセットに興味を持ち始め、
演奏中でもお構い無しにドラムをさわり叩き始めた。





行列が行列を呼ぶがごとく、次々にチビッコが参戦し始め、
ついにはウッドベースを弾いている女性が囲まれて、
ドラムもベースも演奏が出来ず、ボーカルの外人の
弾き語りへシフト。

    



まっ子供は演奏している音楽よりも楽器がおもちゃに
見えてきたのは確かな事で、自分のようないわば
アンダーグラウンドなアウローが、躁な部分で
良い気分になる音楽なのだから、
チビッコ達には???なのでしょうが。
ここでボーカルが気転を利かせ休憩タイムに。
でもメンバーの皆さん楽しそうにチビッコとたわむれてました。





あぁ ・・・ なんて平和な空気が流れている場所なのだろう。
なんかこうロハスぅ?な感じ。
そんな中で一人アルコールを飲んであたりめ銜えてる自分って。
と、この場の空気を乱してはいけないと、
ブログ用に撮影したら、直ぐに買い物袋に入れて、
隠しながらハイボールを飲まんでましたが、
でも隠れてと言うか隠して呑む酒って獅「んですよねぇ。
何故か ・・・



井上さんがいる間、会場にずっといても良かったのですが、
展示会じゃないし演奏が終わったから、
その流れで最後に井上さんに挨拶して帰ったわけで御座います。








   ・・・ erohanadi





こちらが今回のBakery Kanaブランドの購入品。





袋の中に一緒に入っていた台紙には、
ちゃんとベーカリーカナのはんこが。





手提げの紙袋には、井上さんの所属事務所シュルーのロゴも。



こだわりを感じますね。




物は使って生きる物。なので今までのPC前面の
週代わり陳列ミニカーお隣のホワイトボード。





ここにはマグネットの物を。



願懸けも考慮して細々と買っている宝くじを固定。
頼むぜカナちゃん!
ちなみに隣は2010年の山下達郎氏ライブチケット。
額に入れようと思いながらもはや2年。



マグネットパン肉薄!

     



ストラップは携帯を所持していないので、
部屋の電気のスイッチコードに装着。
こちらはリビング。

    



こちらは寝室。

     

毎日見るし触るし、十分に役割を果たしてくれそうです。
ブースで製作工程なんかもお聞き出来まして、
水性(植物性)ニスでコーティングされたそうです。
でもやっぱり落とすと割れる事もあるそうで、
井上さんご自身の携帯に付けているフランスパンを
見せてもらったのですが、やっぱり折れたそうで、
接着剤でくっ付けてました。



マグネットとストラップは問題なく生かせるんですが、
今現時点では挟みタイプをどう使おうか模索中でして、
とりあえず今回は回して見ました。

 

どうでしょう。
Bakery Kana オータムコレクション。



して今回、井上さんが朝焼いた食べられる手作りパンを、
ブログ読者様限定で下さったそうです。



自分読者登録とか書き込みも一切やらないのに、
自分も頂けたのは、井上さんのサービスですかね。
有難う御座います。
いつ何時地球が大爆発して、人類が破滅するかなんて、
一秒先だってわかりゃしない。だからもらった瞬間に
その場でパンを食べても良かったのですが、
その時は全くのビッグサプライスだったので、
ただぼーぜんと受け取ってしまいましたが、
酒呑んでたし家に着くまでは電車に忘れないようにと、
かなり神経をとがらせながら帰宅しました。
お味のほうですが、スライスした方こちらは赤ワインパン
ですかね。一枚はそのままで、もう一枚は軽くトースト。
丸い方のこちらはイタリアパンでしょうか、
ふた噛みしたあとのこりはこちらも軽くトースト。
赤ワインパンは見た瞬間に、あっ干しぶどうだ ・・・
と、少々恐賦エもありましたが、干しぶどうをつまんで
ャCッだなんてもちろんしませんで食べましたが、
恐らくラム酒に漬け込んだのでしょうが、干しぶどうの
あの嫌な食感は全く無く、非常に甘いアクセントが
時折口いっぱいに広がりビューリィフォ~ yellow5
イタリアパンのほうは袋から出した瞬間に、
とてつもなく強く主張したバジルの香りがグッジョブ! good
赤ワインパンイタリアパン共に、そのままでもトーストでも
それぞれ違った味が楽しめ、もぉ~ワンダフォ~ yellow11
お世辞抜きにおいしゅう御座いました。
ご馳走様です。
今の世の中お金出せばある程度のものは手に入りますが、
今回頂いたパンはそうじゃないって事。
この Kana のオリジナルロゴ。貴重です。








あれっ。これってバーチャルじゃないじゃん。
カナちゃん今度は画面から出ておいで。
一緒に食べよう。酒は用意するから。


     




   LOTUS LOVE ~♪












誕生を祝して

2011-06-17 00:00:00 | 井上可南子 さん
井上可南子さん。
6月17日、お誕生日おめでとう御座います。
あぁ~めでたい。って事で、
今年もやっぱりプレゼントこしらえました。
今まで思い起こすと、なんかとんでもないブツやらガラクタ。
なんかそんなものを押し付けてしまった感が少々?
いやっ!結構やってしまったと、反省しながら ・・・
あぁでもかなちゃんあのね。世界にひとつだからね。
と、強引にこじつけてしまいますが、
まっそれら反省を込めまして、今回ブツと言っても、
物質的質量は基本0グラムです。
それは何かと申しますと、

 『 音 』

です。
ピアノにはピアノと言う鍵盤楽器としての名前があり、
風が吹けば風の音。海の音は波の音。
森に行けば小鳥のさえずる音が聞こえて来る。
日々の生活で音とはあたりまえのようで、
しかしそれらは存在してこそあたりまえ。
そう考えると、音ってとても尊いと感じて来ます。
2007年。初めて井上可南子さんと出逢い、
その出逢いを、今自分はとても尊く感じています。
そんな気持ちで、可南子さんの音を作りました。


可南子さんといえば、ゆかりのあるローランド。
自分が所有している、ローランドの
アナロクシンセサイザーJX-8Pで、
まさしく 『 KANAKO 』 を作りました。
いつ何時でもこのKANAKOはKANAKOと言う
音である事は 今世紀、いゃずっと残るはずです。
シンセサイザーの鍵盤を押すと、
自分が感じ受けている気持ち。
存在している事の尊さを感じる音になっているのです。
今後自分の音楽人生の中で、このKANAKOは、
新しく生まれて来る曲での表現に、
重要に活躍してくれる事でしょう。
この音なんて言う音?なんて聞かれたら、
KANAKOって言う音。と言える事の誇り。
何処かのメーカーの、プリセット音になってくれたら、
最高に嬉しいんですけどね。

いつお会い出来るか。
これはいつもの変わらぬ事。
また何処かでお会い出来る時、
KANAKOサウンドが随所に登場する、
CD-Rを差し上げたく希望します。

で、結局まぁだからアレですよ。
物質的質量0グラムとは言え、
結局CD-Rと言うブツを又も押し付けですがね。
こんな感じで表ジャケ。


裏はこんな感じで、



実はまだ収録していないから、
クレジット等は未記載。
差し上げる時は完品になってますので。 nose9
細かくここも作ったし。


ちょっと見づらいかな。
ならばこうなって、
KANAKO Premiun Sound と明記。
     

あぁちなみに、
ようつべに投稿するとしたら、
それは可南子さんのお手元に届いてから。
ご本人第一ですので。あしからず。 peace

近い際会を祈って。


 じゃぁ 又ね。 bye
   ↑
  慣れ慣れしいぞ!






  ハッピーシンセサイザ ~♪














         kirakira2   kirakira2   kirakira2