2024年8月15日終戦の日。
靖国神社参拝。
今年で終戦からから79年。
9時45分中門鳥居位置。
毎回この時間あたりに到着するが、
今年は参拝者は少々少なめかと感じながら、
10分も待たずに無事参拝。
去年は体調不良で参拝できなかった鉄砲蔵氏と遊就館で落ち合い、
10時の白鳩放鳩式を見てから千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ向かう。
10時を過ぎたあたりからはいつもの参拝者の行列。
オカリナ奏者谷口さん。いつもの定位置にいらっしゃいました。
今年は速めに移動し、冷房の利いた墓苑の休憩室で、
正午の黙祷まで待機するはずが、しかし!
緑道に沿った形で道路挟んで側道の歩道を、
いつものように歩こうとしたら、ここからすでに規制され侵入できず。
警官から緑道からなら行けると言われならば緑道から行こうとしたら、
ここでも規制で入れず。緑道からなら行けると聞いた事を告げると、
誰から?となりあっちで言われたとなりここから押し問答。
自分:なんで行けないの(2020年の時を思い出し相当怒ってる俺)
警官:ちょっと言えません
自分:岸田が来るんでしょ
警官:それも言えません
な感じで、警官って例えばどこでも数人集まっている時に
何かあったか聞いても絶対に教えてくれないのは鉄板。
だいたいパトロール中ですと言われ、間違ってはいないけど
聞いた人間が変な風に広め、回りがパニックにならない為なのは
理解するにしても、知らないまま事件に巻き込まれる事も考えられるし、
警察の交通での検挙等のご都合主義も含め、ホントに閉鎖的で理解できないわ。
しかし今年は緑道入り口からすでに入れないなんて、
右左関係なく国民から嫌われた岸田総理だけど、
相当危ない脅迫めいた事でもあったのかね。
首相になる前の昔は眼光鋭く威厳があったように記憶してるけど、
権力を持った途端人が変わる典型的な人だったのかな。
11時30分には規制が解かれると言われ、
この炎天下一時間近く待つのは危なかったから
近くの冷房のきいた昭和館で待機。
して墓苑で参拝を済ませ正午の黙祷。
墓苑では良く福島瑞穂氏の供花を見たけど、
本人は初めて見かけた。
椅子に座ってる真ん中の人。
墓苑を後にし、どこかに行くかとなり九段下から電車一本でいける
地下鉄博物館に向かった。温故知新ね。
途中一応確認した反天連デモをゴールでお出迎えする、
愛国者専用レーンの柵。お互い安全な場所で罵倒しあう、
国が用意したイベントスペース。
まだやってんだよコイツらは。いくら民主主義とは言え、
国家反逆行為を厳しく取り締まる法律を作らない限り。
反日らの為に毎年血税が投入され続ける矛盾。
地下鉄博物館自分は二回目。
鉄砲蔵氏すでに大分疲れたらしく丸の内線の座席で座ったまんま。
一日ずれていたら台風で参拝できなかったな。
それでも行く人は行くのだろうけど、
毎週参拝してるのに自分も行ったかも知れない。
卓球選手の早田ひなさんが知覧特攻平和会館に行きたいとの事で、
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
を読んだもしくは映画を見たのではなかろうか。
なんて勝手に推測してる人もいるいみたいで、
原作読んだ自分としてもそうなのかな?と
少なからず考えはしたけどどうなんだろうね。
確かにあの話は自分のような年代の人間よりも、
10代20代の若者が読んで見て何かを感じる話だと思う。
憶測や推測はさておき、卓球という競技は特に
大陸や半島の選手と交わる競技であって、
そういった中での早田選手の発言はにわかではなく、
大きな覚悟と度胸をも感じる。それだけに強い気持ちが込められた
純粋な強い気持ちなのだと思うけどね。
事実大陸や半島のメディアは即座に反応し、
湾曲した解釈で叩いてるし、
世界をまたにかけた競技者ってのは、
戦う相手が多すぎて大変だよ。
それでもやれてるって凄いわ。
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