今年で73回を迎える
靖国神社みたままつり。
戦歿者のみたまを慰める夏まつり。
全く報道されませんが、
それが今の日本です。
みたままつり期間中は、
夜の9:30まで参拝が可能。
遊就館もいつもより長く開館。
それ以外には、
過去にあった喧嘩やナンパ目的等の
トラブルから封印されていた、
屋台設置と飲酒行為が去年から解禁になり、
去年はものすごい参拝者というか
集客でしたが、
今年は天候不良も相まって、
去年ほどの人ではなかったようで、
自分なんかは月に数回靖国神社へは
参拝に行っているから、
この日に合わせてと言った事では
無いけれども、開催される行事目当てに
行くって事は確かで、
光の祭りとも言われていて、
献灯者の献灯も見所のひとつ。
神門付近には毎年恒例の櫻井よし子さん。
近くには杉田水脈さん等、
政治家や著名人らの献灯が見ることが出来。
神門をくぐると、
毎年仲良く隣り合わせの、
高須克弥医院長と
漫画家の西原恵理子さん。
百田尚樹さん。
百田さんの言葉は熟知している人が
多いから、ここはひとつ百田さんらしく
ウケ狙いで、次は筆で自画像が良いと思います。
(注:ご本人は常に受け狙いではない)
巨匠、松本零士さん。
小林源文さんは過去のVマットで、
無理を言って似顔絵を描いて下さり、
お礼をしたかったのですが気を使われ
受け取ってもらえず、それが心残りです。
小林先生の漫画を多く広める伝える。
これがお礼に繋がると思うので、
何らかの形でやっていくつもりです。
平松伸二さん。
イラストは松田鏡二&雪藤洋士。
ドーベルマン刑事コミックス版は、
あと28、29巻で全巻揃うけど、
これがなかなか無くて ・・・
自分的好みだと、70年代から
80年代の平松先生の作画が好み。
あの漫画特有の躍動感が良いんだわ。
この他にもたくさんの著名人の献灯があり、
是非実際に足を運んで見に行って
見る価値はあるので、興味のある人は
来年行ってほしいな。
目的の行事が、
つのだ☆ひろ奉納コンサート。
去年は蒸し暑かったが、
今年は快適だけど雨。どうなる事やらと、
ブルーシートの場所が無くなり、
テントを設置し座席のみ。
余談ではありますが、
つのださん率いるバンドは
ツインキーボードでして、
バンドにツインキーボードって、
これってバンド構成としては豪華な構成でして、
そもそもキーボーディストの人口が少なくて、
それでいてツインなわけで、
あえてツインにする理由は、
とにかく彩りが豊かになるのと個性が生かせる。
いかに音楽に拘りを持つかって、
自分がキーボード弾くからって
かなりひいき目な意見ではありますが。
ちなみに山下達郎さんも、
ライブではツインキーボードですので。
リハーサル終了後つのださんが、
毎年の事でついにネタギレとの事で、
全てオリジナルで行くと発言。
もうこの時にほぼ確信したのが、
I Love Tokyo やるなと。
この曲の思い出が丁度バブル期。
J-WAVEで日曜の21時に合わせて
流れていた曲で、カーステレオから
流れていたり、自宅で聴いたり思い出の曲。
ご本人の他に女性バージョンと男性バージョンが
流れた記憶がある。
曲自体はバブル期前の曲なんだけど、
なんかあの時間帯に流れてくるタイミングが、
夜の都会をイメージさせ、何とも言えない
静けさと寂しさとしんみりさがあって。
東京オリンピックもあるし、
来る来る絶対来ると思いながら。
本殿へ一礼。
『 LAY BACK 』から演奏が始まり、
二曲目で演奏したのが
『 I Love Tokyo 』
つのださん自らドラムを演奏しながら、
当時のそのままのスタイルで。
フェイズシフターのかかったエレピの
前奏ですぐにわかって、いきなり
涙腺緩みだし良かったわぁ ・・・
生演奏の I Love Tokyo は最高だった。
去年はソロで2曲歌った高橋奈保子さんは、
コーラスに専念し曲を盛り上げ、
最高のアレンジだった。
願い叶ったり!
バンド演奏が終わると把握していないらしく
帰ってしまう人が結構いるけど、
二部構成であって、二部が
自ら開設している音楽スクールの
生徒さんを中心にした、
ゴスペル風ステージ。
第二部のセットリストは。
1 : この道
2 : ふるさと
3 : 海ゆかば
4 : ありがとう
終戦直後GHQによって歌う事を
禁止されていた、第二国家である
海ゆかばでは、着席者が起立し、
皆本殿を向き、全員で大合唱。
もうむね熱ですよ。
今年の奉納コンサートの感想としては、
演奏曲が今までとはかなり変わり、
構成面でもいい具合に切り詰められ、
非常に濃い内容だったと感じた。
つのだ☆ひろさんはあくまで
奉納コンサートであると主張し、
ステージを見ている人たちは傍観者と
言っておられる。まさにその通りであり、
もちろん傍観者に対してのサービス精神を
感じるような演出はほとんど無いと言えるが、
こうして傍観者として堪能できる時点で、
十分にサービスなのである。
傍観者の中にはメリージェーンを
演奏してくれなんて声も結構あったが、
それに答える事も一切ない。
それでいいのである。
つのださんが自費で行う奉納なのだから。
でも自分的に更に願うとしたら、
つのださんオリジナルの
『 君は長いね 』 も聞きたいんですけどね。
あの曲は普遍的かつ人類の大事なことを
歌っているので。
それとネタギレにあいかって、
日本が誇るアニメの一つであり
ガンダムソングである、
『 哀戦士 』 を能楽堂で聴いてみたい。
歌詞に関しては少々理解が必要だけど、
靖国神社で哀戦士なんて、
これはもういい意味で一大事。
アンコールはしないはずが、
メンバーの皆さんが出てこられて、
帰り始めた傍観者らはまた
席に戻りはじめたけど、
記念撮影ですとつのださん。
この後皆さん散開されました。
素晴らしい奉納コンサート。
みたまもきっと時代の移り変わりを
感じながら楽しんだ事でしょう。
I Love Tokyo ~♪
靖国神社みたままつり。
戦歿者のみたまを慰める夏まつり。
全く報道されませんが、
それが今の日本です。
みたままつり期間中は、
夜の9:30まで参拝が可能。
遊就館もいつもより長く開館。
それ以外には、
過去にあった喧嘩やナンパ目的等の
トラブルから封印されていた、
屋台設置と飲酒行為が去年から解禁になり、
去年はものすごい参拝者というか
集客でしたが、
今年は天候不良も相まって、
去年ほどの人ではなかったようで、
自分なんかは月に数回靖国神社へは
参拝に行っているから、
この日に合わせてと言った事では
無いけれども、開催される行事目当てに
行くって事は確かで、
光の祭りとも言われていて、
献灯者の献灯も見所のひとつ。
神門付近には毎年恒例の櫻井よし子さん。
近くには杉田水脈さん等、
政治家や著名人らの献灯が見ることが出来。
神門をくぐると、
毎年仲良く隣り合わせの、
高須克弥医院長と
漫画家の西原恵理子さん。
百田尚樹さん。
百田さんの言葉は熟知している人が
多いから、ここはひとつ百田さんらしく
ウケ狙いで、次は筆で自画像が良いと思います。
(注:ご本人は常に受け狙いではない)
巨匠、松本零士さん。
小林源文さんは過去のVマットで、
無理を言って似顔絵を描いて下さり、
お礼をしたかったのですが気を使われ
受け取ってもらえず、それが心残りです。
小林先生の漫画を多く広める伝える。
これがお礼に繋がると思うので、
何らかの形でやっていくつもりです。
平松伸二さん。
イラストは松田鏡二&雪藤洋士。
ドーベルマン刑事コミックス版は、
あと28、29巻で全巻揃うけど、
これがなかなか無くて ・・・
自分的好みだと、70年代から
80年代の平松先生の作画が好み。
あの漫画特有の躍動感が良いんだわ。
この他にもたくさんの著名人の献灯があり、
是非実際に足を運んで見に行って
見る価値はあるので、興味のある人は
来年行ってほしいな。
目的の行事が、
つのだ☆ひろ奉納コンサート。
去年は蒸し暑かったが、
今年は快適だけど雨。どうなる事やらと、
ブルーシートの場所が無くなり、
テントを設置し座席のみ。
余談ではありますが、
つのださん率いるバンドは
ツインキーボードでして、
バンドにツインキーボードって、
これってバンド構成としては豪華な構成でして、
そもそもキーボーディストの人口が少なくて、
それでいてツインなわけで、
あえてツインにする理由は、
とにかく彩りが豊かになるのと個性が生かせる。
いかに音楽に拘りを持つかって、
自分がキーボード弾くからって
かなりひいき目な意見ではありますが。
ちなみに山下達郎さんも、
ライブではツインキーボードですので。
リハーサル終了後つのださんが、
毎年の事でついにネタギレとの事で、
全てオリジナルで行くと発言。
もうこの時にほぼ確信したのが、
I Love Tokyo やるなと。
この曲の思い出が丁度バブル期。
J-WAVEで日曜の21時に合わせて
流れていた曲で、カーステレオから
流れていたり、自宅で聴いたり思い出の曲。
ご本人の他に女性バージョンと男性バージョンが
流れた記憶がある。
曲自体はバブル期前の曲なんだけど、
なんかあの時間帯に流れてくるタイミングが、
夜の都会をイメージさせ、何とも言えない
静けさと寂しさとしんみりさがあって。
東京オリンピックもあるし、
来る来る絶対来ると思いながら。
本殿へ一礼。
『 LAY BACK 』から演奏が始まり、
二曲目で演奏したのが
『 I Love Tokyo 』
つのださん自らドラムを演奏しながら、
当時のそのままのスタイルで。
フェイズシフターのかかったエレピの
前奏ですぐにわかって、いきなり
涙腺緩みだし良かったわぁ ・・・
生演奏の I Love Tokyo は最高だった。
去年はソロで2曲歌った高橋奈保子さんは、
コーラスに専念し曲を盛り上げ、
最高のアレンジだった。
願い叶ったり!
バンド演奏が終わると把握していないらしく
帰ってしまう人が結構いるけど、
二部構成であって、二部が
自ら開設している音楽スクールの
生徒さんを中心にした、
ゴスペル風ステージ。
第二部のセットリストは。
1 : この道
2 : ふるさと
3 : 海ゆかば
4 : ありがとう
終戦直後GHQによって歌う事を
禁止されていた、第二国家である
海ゆかばでは、着席者が起立し、
皆本殿を向き、全員で大合唱。
もうむね熱ですよ。
今年の奉納コンサートの感想としては、
演奏曲が今までとはかなり変わり、
構成面でもいい具合に切り詰められ、
非常に濃い内容だったと感じた。
つのだ☆ひろさんはあくまで
奉納コンサートであると主張し、
ステージを見ている人たちは傍観者と
言っておられる。まさにその通りであり、
もちろん傍観者に対してのサービス精神を
感じるような演出はほとんど無いと言えるが、
こうして傍観者として堪能できる時点で、
十分にサービスなのである。
傍観者の中にはメリージェーンを
演奏してくれなんて声も結構あったが、
それに答える事も一切ない。
それでいいのである。
つのださんが自費で行う奉納なのだから。
でも自分的に更に願うとしたら、
つのださんオリジナルの
『 君は長いね 』 も聞きたいんですけどね。
あの曲は普遍的かつ人類の大事なことを
歌っているので。
それとネタギレにあいかって、
日本が誇るアニメの一つであり
ガンダムソングである、
『 哀戦士 』 を能楽堂で聴いてみたい。
歌詞に関しては少々理解が必要だけど、
靖国神社で哀戦士なんて、
これはもういい意味で一大事。
アンコールはしないはずが、
メンバーの皆さんが出てこられて、
帰り始めた傍観者らはまた
席に戻りはじめたけど、
記念撮影ですとつのださん。
この後皆さん散開されました。
素晴らしい奉納コンサート。
みたまもきっと時代の移り変わりを
感じながら楽しんだ事でしょう。
I Love Tokyo ~♪