今年で65回目となる
終戦記念日であります本日8月15日。
靖国神社へ参拝に行って来ました。
今年は半蔵門線九段下駅の階段を上がるや否や、
すでに物凄い参拝者が。
なかなか前に進めませんでした。
今年もいつものヲタ友こと鉄砲蔵氏との参拝。
10時あたりに待ち合わせの時間でこの混雑。
神門手前で既に行列。
ジリジリと進みます。
もの凄っく暑い ・・・
そして時折吹く風で一瞬の涼が通過する。
約30分程で本殿へ到達。
そして参拝。
その後は遊就館で鉄砲蔵氏と合流。
あっ! ボーイズトークするの忘れた。
↑
なんだそれ
鉄砲蔵氏のブログ
素晴らしきサバゲー人生
おたくま
鉄砲蔵氏いわく、
この日はコミケと重なっていた事もあり、
靖国で集合しその後ビッグサイトに向った
ヲタが結構いたとの事。
コミケがあっても先ず来る。
その心意気は大事だと思う。
実は参拝の後お台場のメガウェブに
行きたかったんですけどね。
ワタクシにはもうそんな体力が御座いませんの!
そして正午の黙祷
黙祷動画
黙祷を無事終えて靖国を後に ・・・
振り向くとさらに凄い参拝者。
絶える事無く老若男女参拝者が訪れてます。
お土産屋でたまらなくついにかき氷。
いつもコンビニのガリガリ君だけど、
やっぱカキ氷は冷っこいのぉ~
千鳥ヶ淵のハスの花は今年も大きく咲いていた。
あまりの暑さに鉄砲蔵氏が持参した温度計を見ると ・・・
その後はダブルヲタでイタリアンカフェで休息。
鉄砲蔵氏待ち。早くぅ ・・・ ゴクリッ ( トイレなの )
しかしこんなに美味いビールが飲めるなんて、
こう言ったまぁ当たり前な事なんだけど、
改めて良い時代だと思う。
とても尊いひと時を過ごせた事に感謝したい。
一杯のビールでそう感じた。
実家の仏壇へのお土産。
“ 靖国参パイ ” なんか洒落が利いてて買ってもうた。
~
今年も例年通りとても暑かった。
しかし不思議と本殿へたどり着くまでの時間は
長くとも時間感覚を感じず、暑いけれどどこか
澄んだ気持ちでいられる。
何故だかとても不思議です ・・・
クリントイーストウッド監督の映画
“ 硫黄島からの手紙 ” で玉砕での最後のシーンで
上官が部下達に言う言葉、
『 靖国で会おう そして来世で会おう 』
とある。大東亜戦争が終わり65年。
戦後に生まれ戦争を経験していない人々が多く
靖国神社には訪れている。
ふと、何故自分は靖国神社に来るのだろうか。
もしそう感じている人がいるならば、
そこに理由が無くとも
来たいと思う気持ちがあるのなら、
深く自分を追求する事は無いと思うんです。
仮に輪廻転生があったとして
そこに何らかの理由があるのかもしれない。
昨日はTBSのテレビドラマ 『 歸國 ( きこく) 』
を見て非常に衝撃的な言葉がずっと
頭から離れなかった。
英霊の気持ち ~ 現代人の考え
浮遊する報道官が現代人の考えを
代弁するかの言葉、
『 それは片思い 』
けして否定できないと感じた。
その後かなり心が締め付けられる感じにまでなり
今日を迎えた。けれども靖国神社に来て
その気持ちはもう感じなくなった。
沢山の参拝者。国民は想っている。感じている。
当たり前です。
今夜は月が見えません。
けれどいつも自分が見ている月は
65年前と同じ光で光ってると ・・・
そう思います。
月の光
[[youtube:E8z-mLDXKRo]]
終戦記念日であります本日8月15日。
靖国神社へ参拝に行って来ました。
今年は半蔵門線九段下駅の階段を上がるや否や、
すでに物凄い参拝者が。
なかなか前に進めませんでした。
今年もいつものヲタ友こと鉄砲蔵氏との参拝。
10時あたりに待ち合わせの時間でこの混雑。
神門手前で既に行列。
ジリジリと進みます。
もの凄っく暑い ・・・
そして時折吹く風で一瞬の涼が通過する。
約30分程で本殿へ到達。
そして参拝。
その後は遊就館で鉄砲蔵氏と合流。
あっ! ボーイズトークするの忘れた。
↑
なんだそれ
鉄砲蔵氏のブログ
素晴らしきサバゲー人生
おたくま
鉄砲蔵氏いわく、
この日はコミケと重なっていた事もあり、
靖国で集合しその後ビッグサイトに向った
ヲタが結構いたとの事。
コミケがあっても先ず来る。
その心意気は大事だと思う。
実は参拝の後お台場のメガウェブに
行きたかったんですけどね。
ワタクシにはもうそんな体力が御座いませんの!
そして正午の黙祷
黙祷動画
黙祷を無事終えて靖国を後に ・・・
振り向くとさらに凄い参拝者。
絶える事無く老若男女参拝者が訪れてます。
お土産屋でたまらなくついにかき氷。
いつもコンビニのガリガリ君だけど、
やっぱカキ氷は冷っこいのぉ~
千鳥ヶ淵のハスの花は今年も大きく咲いていた。
あまりの暑さに鉄砲蔵氏が持参した温度計を見ると ・・・
その後はダブルヲタでイタリアンカフェで休息。
鉄砲蔵氏待ち。早くぅ ・・・ ゴクリッ ( トイレなの )
しかしこんなに美味いビールが飲めるなんて、
こう言ったまぁ当たり前な事なんだけど、
改めて良い時代だと思う。
とても尊いひと時を過ごせた事に感謝したい。
一杯のビールでそう感じた。
実家の仏壇へのお土産。
“ 靖国参パイ ” なんか洒落が利いてて買ってもうた。
~
今年も例年通りとても暑かった。
しかし不思議と本殿へたどり着くまでの時間は
長くとも時間感覚を感じず、暑いけれどどこか
澄んだ気持ちでいられる。
何故だかとても不思議です ・・・
クリントイーストウッド監督の映画
“ 硫黄島からの手紙 ” で玉砕での最後のシーンで
上官が部下達に言う言葉、
『 靖国で会おう そして来世で会おう 』
とある。大東亜戦争が終わり65年。
戦後に生まれ戦争を経験していない人々が多く
靖国神社には訪れている。
ふと、何故自分は靖国神社に来るのだろうか。
もしそう感じている人がいるならば、
そこに理由が無くとも
来たいと思う気持ちがあるのなら、
深く自分を追求する事は無いと思うんです。
仮に輪廻転生があったとして
そこに何らかの理由があるのかもしれない。
昨日はTBSのテレビドラマ 『 歸國 ( きこく) 』
を見て非常に衝撃的な言葉がずっと
頭から離れなかった。
英霊の気持ち ~ 現代人の考え
浮遊する報道官が現代人の考えを
代弁するかの言葉、
『 それは片思い 』
けして否定できないと感じた。
その後かなり心が締め付けられる感じにまでなり
今日を迎えた。けれども靖国神社に来て
その気持ちはもう感じなくなった。
沢山の参拝者。国民は想っている。感じている。
当たり前です。
今夜は月が見えません。
けれどいつも自分が見ている月は
65年前と同じ光で光ってると ・・・
そう思います。
月の光
[[youtube:E8z-mLDXKRo]]