続 時の往復 neo

過去⇔現在⇔未来

終戦70年 靖国神社参拝

2015-08-15 23:46:00 | 靖国神社

終戦から70年。終戦の日。
靖国神社参拝へ。

今年は9:30に九段下に到着し
参拝者が多い事もあってか、
神門からの行列。








進行方向左側の方は影が出来る事ので左寄りで進みながら、








やっぱり本殿までは30分。








無事参拝を済ませ、
恒例の鉄砲蔵氏と遊就館で待ち合わせの間、
ぽちぽち歩きながら、
こちらは参拝に来る政治家見物の集団。



数年前はほぼ一般人が乗らないであろう、
黒塗りのVIPカーで乗り付けて来てたけど、
最近はハイブリットカーの率がかなり目立つ。
もちろん黒塗りは変わらずだけど、
あのぉ~皆さん。
もちろん自費で来てルンですよねェ。ねっ!




で、鉄砲蔵氏と合流し正午の黙祷の時間まで雑談し、
最近自分事もあろうに、ガールズ&パンツァーに
今更ながら夢中になってしまい、
そんな話を一方的にペラペラと。

7月の中頃から職種が変わって、
今度は正午の12時からの仕事が続き、
終わるのも夜。
だもんでジムをフルタイム会員に変更し、
深夜のトレーニング。そんな生活の中、
寝る前に何気にテレビを点けて、
画面に現われたのがガルパン。
まぁ萌えキャラだし見るもん無いし、
話の種にでもと冷やかし100%のはずが、
しっかりと100%心持ってかれました ・・・
以前ガンスリングガールが、銃の描写が
リアルで何たらかんたらと友人に進められ、
見ては見たが、やはりどうにも自分の好みではなく、
それ以来見る事も無かったけど、
ガルパンは違った。戦車の描写と搭乗者である
萌えキャラの女子の動きやら雰囲気。
そしてカメラアングルと、なんともリアルで、
それらが萌えキャラとのギャップがありえなくって、
あそこまで現実的に絶対無い世界観だと、
あえて普通に見れてしまう不思議感。
それに死人が出ないってのも良い部分だと思う。
ガンダムはもちろん良いけど、やっぱり死者が
出るってのが、どこか戦争の悲しさがあるわけで。
そこのところガルパンはスロェ物を見ているようで、
どこかすがすがしさも感じて、
エンディング曲では、皆が戦車乗って
戦車がフワフワと動きながら、
なんとも微笑ましいと言うか、最後まで見てしまう。
そんなガルパン。子供の頃に戦車プラモを作っていた
昭和チルドレンな自分には、正にツボです。




話し長くなったけど、鉄砲蔵氏が又新しいカメラを
ヤフオクで購入。
スメナ8M。ソビエトのトイカメラ。








リコーフレックス。

     













セレンの古い露出計も持参。








正確に計れるんですかねなんて聞いたら、
ひょこっとデジタル露出計も。



なんだそっち使えば良いじゃんなんて話しながら、
あれぇ合わないなと氏が、
どうやらセレンの方がおかしいらしく、
自分がお互いカメラも露出計も劣化した同士で
使えば合うんじゃないかと強引に解決?




今年は参拝者はあまりにも多いので、
遊就館内での黙祷に。


  正午の黙祷






正午の黙祷を無事済ませ、
今回は遊就館で別れ別行動に。
自分はすぐ靖国を後に移動したけど、
とにかく参拝者が多くて、
神門で来る人帰る人とごっちゃになり、
なかなか人が動かない状況に。








神門を出るまでに10分以上かかっただろうか、
とにかく戦後70年の節目だからか大混雑。








節目だからともちろん参拝するのはいいけど、
これをきに毎年参拝してもいいんじゃなかろうか。





















真夏の千鳥ヶ淵。








蓮の花が咲いている。



















祝 YMO楽器展 横浜赤レンガ 開催

2015-08-09 15:31:00 | 音楽

ついに開催です。で、もうしてますが、
8月1日より横浜赤レンガ倉庫1号館2階にて、
70's バイブレーションYOKOHAMAでの
YMO楽器展ですが、自分も今回の展示にともない、
教授が使用していたャ潟a[グの実機の
貸し出しに協力させて頂いている手前、
やはりここは初日に行って一発気合を入れて
なわけじゃないけど、同じYMOを愛する
同士の皆様の元へ行ってまいりました。
そんなこんなで特別に今回は
展示品に近寄る事が出来ましての撮影です。
本気モードっつうか、記録モードでの
撮影はもちろんフィルムです。

今回の使用カメラは、EOS1NDP。
レンズはタムロン17≠R5 f 2.8 と、
シグマ魚眼 f 2.8EX。
フィルムはフィルムはコダカラー400DXN。
スキャナーは CanoScan 4400F です、

して今回のブログに掲載していない写真は、
ブログ掲載写真も含めワタクシの本家HPの
芋屋関連のページにも更新しておきました。

 YMO楽器展 赤レンガ倉庫



しかしポリモーグって良くも悪くもとにかく究極の
シンセサイザーで、悪いとされている箇所を
修理しても、今度は別の劣化した箇所に負担がかかり
又壊れると言った悪循環が付きまとう楽器だから、
結局は全箇所手をつけると言った事になり、
日本にはポリモーグ直せる人は三人しかいないらしく、
長い目で見て数年修理を待つなんて事もあり、
しかも修理費なんてほぼ言い値。
まるでカウンター席で寿司もしくは、
予約して1日1組のみのレストランのような感じ。
それこそ宝くじ当たらないと直せませんよ。
でも金あるからって直るものでも無いと言った、
そんな意味不明なシンセなのです。
近年ミニモーグボイジャーや
リトルファティーなんかも販売したし、
さしてやチューニングが完全アナログボリュームの
オールドスクールや、
往年のモジュラーも復活販売しているし、
もうあとはポリモーグの復活ですかね。
まぁ汚名をを粉砕するがごとく、
名前はポリモーグエリートとかで。
現代技術の粋を投入した、
故障しない優秀な楽器と言う思いも込めて。
しかしながら当時ポリモーグには、
ロバートモーグ博士は一切かかわったいなかった訳で。






















  

































  

  





























  



































 


会場にいらした松武秀樹さんに、
松武秀樹さんの本、
たった一人のフルバンドにサインを
して頂けたアメイジングな初日。
表紙に挟んでいる白い紙は、
Ⅲc松武モデルを自分で作った時の、
アキバでのツマミやらの領収書。
ちなみに松武モデル作成には、
この本が一番参考になりましてね。


 









様々な年代層がこのイベントに出会い、
色々な感想を持つであろうこの
YMO楽器展。

大村憲司さんもきっとあちらの世界から
高みの見物をされている事でしょう。


  在広東少年 ~♪