続 時の往復 neo

過去⇔現在⇔未来

書道ガールズ!!

2010-05-15 18:04:00 | 映画鑑賞
今年最初の映画鑑賞に行ってきました。
見て来たのは 『 書道ガールズ!! 』
と、その前に。
井上可南子さんマニアであり、
ダメ出し妙人でもあるワタクシから、
井上可南子さんに物申す! nose7
かなちゃんあのねぇ。遅いんよ。
「 MORE 」 の掲載告知が。
掲載告知は嬉しいの。だけど遅いの ・・・
木曜日はジムが休館日だから早めに帰宅して
早めにPC立ち上げたらグリーで告知してましたね。
もうねぇ夕飯済ませてから最寄の本屋に行きました。
けれど売り切れ。何軒も行きました。でも無し。
あぁー・・・胃が痛い。肘も膝も腰も痛い。
              ↑
   それらはおまいのトレーニングの怪我だろ

まぁ他の華の皆さんは頻繁に告知しているじゃぁ
御座いませんか。みっちゅ(すすきかすみさん)
はエロ本(スーパー写真塾)に掲載したときも
恥らい無く告知して下さったしぃ。
だからかなちゃんは皆さんを見習ってほしいです。
もう亀告知はカンベンしてくんちゃい。 yellow22
かなちゃんの “ か ” の字は、亀の “ か ”

 ・・・ か!

   喝!

今回はかなり厳しく言わせて頂きましたが、
購入できなかった事は、
ボクにとっては一生の不覚です。
頼んます ・・・ nose8  もぉ ~ hanatare

ブログで拝見したお写真からも、
ミラキャラットガール時代のものですね。

コレコレ↓


2008年10月号208&209頁の写真を
転用したようで。なのでワタクシこうなったら
勝手に転用させて頂きます。こちらは自分の勤め先で
無料配布されているシティリビング
2008年2月15日[516号]に
掲載されていた広告です。ミラキャ第一期生の皆さん。
あぁ ・・・ 良いね。皆さん。フフッ nose9


向って右から菅野広恵さん。
井上可南子さん。ゆりえさん。
ゆりえさん元気ですかね。ブログ止まってますが。
今後とも変わらず粘着ですよ。

  フゥ~ nose2

なので映画鑑賞と参ります。
この映画を知ったのは先のシティリビングでの掲載。
過去に見たフラガールもここで知って初日に鑑賞。
今回の書道ガールズもそのフラガールズに似た
奮起再生ネタ。
あぁちなみに女性向け誌であるシティリビングを
見ている理由は、少しでも女子の気持ちや好みを
理解したくてね。でも理解したつもりでも
基本全く自分考えでやってるからほとんど意味無し。
けれど流行や情報を得られる楽しいものではありますがね。
プレシャスって映画も見たかったけど、
どうにも重たい内容らしいので今回はコレに決定。
結果見て良かったです。最高に楽しめた。
場所は初めてのヒーユーマントラストシネマ渋谷。
いつもは川崎だけど、朝目覚めて急に行こうと
決めてネットで調べたら、急いで向って
1回目の11:00の上映に間に合うのは渋谷。
速攻で出発。この時思った。男って楽だと。
だって女性だったらお洋服決めたりぃ。
お化粧したりぃとあるしね。
10:00に出て10:40に到着。良い席は
あきらめていたらほとんど売れていなく、
しかも整理番号10番で、初回上映は指定席
ではなく並び順番。でも誰も並んでいなくて
結局自分が一番目で入場。良い席確保。


ヒーユーマントラストシネマ渋谷は
劇場が3っあり今回は一番大きい箱で200席。
横広で端は見ずらいかも。けれど音響は良くて、
ネックガードも低くて背面のスピーカーの音も
聞ける良心設計でした。今回は前面のスピーカー
だけだったけれども。
初日にしては集客数は30人いたかなぁ。
それともここの映画館って穴場なのかなぁと。
内容はウォーターボーイズやスイングガール。
フラガールと似た内容でお題は書道。
実話を元に映画化な所も似ていますが、
最近自分少し物事に興味が沸かないと言うか
なんか倦怠感みたいなそんな気持ちを感じていて、
この映画を見て何か得られないかと期待した
所がありながらの鑑賞だったんだけども、
見事に期待通りの内容でした。
ここは泣き所だ見たいな演出があまり感じられなく、
自然な今の高校生を表現していると感じられ、
それがあえて涙腺を揺るましっぱなしでしたね。
まぁ物事最初から上手く行かないのはいつもの流れで、
現実に起こる時代背景や切なさも
上手く盛り込んでいると感じた。そんななかで
見ていた自分は終始オレは絶対にフィルムカメラを
使い続けて行きたいと改めて感じたし、
守りたいものや大切なものと言うのを再認識出来た。
自分が間違っていないと感じ、守りたいと
思った時、自分を突き動かす事が起こると確信出来た。
書道部の高校生達の演技やキャラも好感持てました。
女の子達。みんなカワエエのぉ。
男子部員は陰で支えてカッコエエぞ!おまえら。
出演者の一人篠森香奈演じる桜庭ななみさん。
スクリーンで見た瞬間から、サマーウォーズの
ナツキに似てるなぁとい思っていたら、
そのナツキの声優さん。なんか目からウロコです。
書道部の臨時顧問の先生も、生徒とともに
自身のなかで気付いていく自分の存在価値と、
これからの新しい人生に歩み直す
みたいな部分にも感動した。
終盤の書道パフォーマンス甲子園の場面は圧巻!
全て吹き替え無しの本人の書。素晴らしいです。
書道って苦であり喜でもあり、静であり動であり、
それは書き終えるまでのプロセスも全部含めた
表現なのだと感じずにはいられなかった。
パフォーマンスを終えた生徒達のやりきったと言う
満足げな表情を見て涙が止まらなかった。
正直ダブってしまったんです。
去年井上可南子さんが7Dのプレゼンを終えて、
すぐにブログに掲載した満足げなあの表情と。
ちよっとたまりませんでしたね。マジで。

自分にとっては今年最高の映画になると思う。

この映画を多くの人に見てもらいたい。

そして見終わった後、

 「 私の好きなもの 」

それを是非感じてほしい。




 映画の主題歌。

 FUNKY MONKEY BABYS

   大切 ~♪










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