長年使い続けてきたコンデジだけど、
そろそろ次の機種を買い替えないと
本当にマズくなってきて、
去年末あたりから質のいい中古を探し始め、
色々と探し回りまぁ色々とあって。
今使っていたのが2009年製の、
キヤノンIXY930ISで、
その前が2007年製の910IS。
910を当時実家で使う事になり
930を購入した訳で、
この930ってのがかなり革命的なブツで、
キヤノン初のタッチパネルや24㎜
超広角ズームレンズと言った、
コンパクトデジタルカメラ業界に
旋風と各ライバル会社の標準基準のレベルを
あげさせてしまった機種と言っても
過言ではないくらいだったと思ってますが。
910も930も当時新品で買って、
壊れなかったしよく写るし、
今後一眼レフを使用する人は限られた人に
なってくるんじゃなかろうか。
なんて思って、実際記者会見とかでの
報道記者がデカい一眼使わずにコンデジを
頭上に上げて撮影している光景が見れたけど、
今ではそのコンデジも現役から姿をけし始め、
記者らが頭上に上げているのはスマホ。
ある意味時代というのは時に残酷で、
過去の栄光をも消し去り
入れ替えようともしていると思いながらも、
今回も展示会は国際ロボット展も
釣りフェスティバルも
フィルムカメラで撮影しましたが。
コンデジの話に戻して、910は事実上
930を使い始めたので1年ほどの使用で、
特性を良く感じないままだったけど、
910は結局今から二年程前に
ピントが合わなくなり故障し修理も出来ずになり、
うって変わって930は何度も落下したり、
酷い状態の時なんか分解して、
ひん曲がった筐体をラジオペンチで
強引に補整して又組みなおしたりして、
普通に使えたりした本当に当たり機種だったけど、
実家で使い始めた910は大事にしていたのに、
壊れるときは壊れるもんで、
そう言えば一度だけカメラバック内で
スイッチを入れてしまい、
レンズエラーで修理に出したけど、
これが後々後遺症になったのかなぁ。
930は去年のCP+でラインナップの際
落としてしまい、ついにレンズカバーが破損し
こればかりはどうにもならなくて、
それから買い替えのプランがスタートし
長い道のりの始まりで ・・・
現在の930。OFF時レンズカバー無し。
これでも使えるし使っている。
いつの機種からかIXYのタッチパネル機能が
排除されていて、自分にとって
このタッチパネル機能は凄く気に入っていて、
特にモニターに映った被写体に対しピントを
会わせたい場所をタッチすれば
そこにピントが合う優れた機能。
何故これを排除したかはコスト的な問題や、
IXYユーザーは使わない機能との判断なのか?
拘りたい人はワンランク上のパワーショットを
使いなさいって事なのか?
とにかく残念で、だからと言って
パワーショットは高額でなおかつ
IXYよりデカイ←これ重要!
小型で使い勝手が良く高性能お手頃価格。
これがIXYだったんだけどねぇ ・・・
ならばタッチパネル機能のある中古。
これしかないわけ。
しかしこれがなかなか無い。
50㎜はあるけど24㎜はなかなか
お目にかからなくて、あっても中古なのに
結構高い。しかも傷やらへこみやら
良いのが無い。この際タッチパネルは諦めて、
最新機種を買うことも検討し、
店にした調べに行ったけどどうにも
しっくりこなくて、930から10年以上
たった機種の使い勝手が少々わからなくて、
店員さんに聞いたのが間違いだった。
オートとプログラムのそれぞれの使い方を
よく把握していなかったらしく、
プログラムAEでの露出補正や、
室内スローシンクロストロボの切り替えが
最新機種ではできないと言われた。
これは決定的な事態で、店員さん曰く、
ただ撮るだけしかできませんし、
記録用みたいなものと言い放った。
つまりはフィルム時代のオートボーイと
同じ機能って事。ストロボONとOFFが
出来るだけで、シャッターボタンを
押すだけって事。
そこで自分自身で考えた事が、
もうコンデジは使う使途も少なく、
高機能は必要ない時代なんだと。
それでもキヤノンは販売しているだけ
良心的か?って事でますます中古を探す日々へ。
そんな中出会う事が出来たのが灯台下暗し、
地元のハードオフ。
出会ったのは2011年製のIXY31S。
お値段2990円!マジでって感じ。
正にドンピシャで当時欲しいと思った機種。
先に発売された30Sと同じ筐体で。
当時の売りの一つに30Sはスーパーカーの
ボディ塗装を思わせる雰囲気にした拘りで、
筐体の方もどこかスーパーカーを彷彿させる、
見事なエッジの緩やかなカッティングが美しい。
自分的にはIXY史上一番秀逸なデザインだと思う。
何と動画はステレオ撮影。
がしかーし!大きな問題勃発。
自宅に持ち帰りいざ試写したら、
ストロボ撮影ができない。
シャッターを押し続けても一向に
ストロボ蓄電されずシャッターが切れない。
泣く泣く次の日返金してもらいその後後悔。
ストロボ撮影できなくても、物撮り用に
持っていてもよかったと。
なので返金時にワケあり品として
価格変更してもらいもう一度買い取る形で
手放さなくてもよかったと。
返金後そのカメラはワケあり品のコーナーで
売られるであろうと判断し、
何度も店に通いついにまた
手元にやってきて一件落着。
お値段400円安くなって2580円。
だけども普通に展示会での人物撮りには、
どうしても室内スローシンクロ機能が必要で、
悩みながらも最新機種の機能をネットで調べたら、
なんともタッチパネルは無いにせよ、
いままでのIXYとほぼ同じ機能で、
なおかつ新しいモードまで追加されてて、
もう悩む事なくついに最新機種の、
IXY210を購入。
もうこの頃になると
Canonロゴが立体ではなくプリント。
安っぽくはなったけど、ャPットの出し入れで
引っかからなくなり服を傷めなくなったのは良いかも。
今回の事で学んだ事。
店員さんの説明はあてにならない。
とまぁそう言う訳で。
過去を振り返ってみると、
910はインメ[トカーショーで
930はモーターショーと、
記念すべき撮り始めは全てコンパニオンさん。
なので210の撮り始めも
もちろんコンパニオンさんと決め、
記念すべき撮り始めは
釣りフェスティバルとなり、
930の展示会撮り収めが国際ロボット展。
210は今の所展示会のみで大事に使い、
930は今まで通りヘビーに使用中。
ちなみにデジタル画像はあくまで
押さえ的役割で、基本はフィルム撮影が主体。
まぁフィルムが失敗した時の
お助けデジ画像だけど、両方失敗する時もあるし、
それはそれ。デジ画像は追ってデジタル美人にて。
今回も長い独りよがりで始まった、
展示会勝手にレメB行きマッスル。
使用カメラは。
ロボット展では、EOS 1N。
EF28≠P05 f 3.5。
ストロボは540EZ。
釣りフェスティバルでは、
EOS 1Nに、
EF50 f 1.8 【全て開放で1/30】
ストロボ不使用。
スキャナーは CanoScan 4400F。
フィルムはフジカラー SUPERIA X_TRA400
始めて行った国際ロボット展は2007年。
驚いたのと楽しかったのと、
何と言っても展示会全体の雰囲気が
SFチックだったって事。
特に驚いた事が各社産業ロボットの乱舞。
自分としてはあの楳図かずおの先生の
わたしは真悟の真悟そのものが会場じゅうを
埋め尽くしていた事で興奮し、
思わず技術スタッフさんにわたしは真悟を
知っているかとか聞いてしまったくらいで、
でも現実問題わたしは真悟を
知っているスタッフさんはいなかった現実。
2019年のロボット展はと言うと、
もうビジネス一色と言った雰囲気。
という事はロボット産業が2007から比べて、
かなり現実的になっているって事で、
コンパニオンさん達から感じる、
無言の撮影は今回ダメだからオーラをメラメラ感じ、
殆ど声もかけずにただただワタクシ後ずさり。
そんな中でも唯一のSFチックなにコスチュームに
身を包み撮影が出来たのが、
まさじさん。(@manukenosazi)
まさじさんを初めて知ったのが、
株式会社ナカニシの、
JIMTOF2016にて、広告に起用された
完全オリジナル衣装をまとった画像。
一瞬にして心奪われたのは言うまでもなく、
空山基先生のメタリカルなイラストが、
そのまま現実になったかのような衝撃だった。
なので自分としてまさじさんは、
リアル空山ワールドって事。
今回初めてお話しできたけど、
決して冷たいロボカルな対応ではなく
超人間的な対応に正にキャップ萌え。
年末のコミケにはまさじさん目当てに行ったけど、
会えずに退散。まぁ縁が無かったけど、
またチャンスを見てお会いしたいと思います。
出来る事なら82年版のブレードランナー、
プリス・ストラットンをやる
まさじさんを見てみたい。
日本人でプリスをやれるのは、
まさじさんしかいないと思います。
~
そして2020年になり、
ロボット展のビジネス色からの
真逆な雰囲気なのが
ジャパンフィッシングショーから、
名称変更となった釣りフェスティバル。
コンパニオンさんもいらっしゃいますが、
釣り業界で活躍する釣りガールの皆様が、
会場に沢山いらっしゃるのも、
この展示会の特色の一つで、
写真を撮らせた頂く事も出来る中、
スタッフさんから「一緒に撮りますか」
なんてお声をかけて頂けるのも、
他の展示会には殆どない特色で、
まぁいわば遊びを前面に押し出している
業界だから、そのようなフレンドリーな
対応な展示会なんだとも思われるけども、
フレンドリーと言えば、
自分はここ数年釣り場は横浜山下公園がメインで、
行くたびにツイッターで釣果情報を
ツイードしている中、何度かいいねを
下さる方がいて、その方はサビキーノ斉藤氏。
非常に個性的かつエキセントリックな方で、
会場で会えたら挨拶しようと思っていたら、
自身のツイッターで行かない予告があって、
今回は諦めていた中、なんと目の前に
見覚えのある人物サビキーノ斉藤氏と初遭遇。
初対面なのに何度か会っているような
不思議な感覚だったのは、
たぶんツイッターで何度も顔を
見ていたからなんだろうけど、
あえて怪しく撮らせて頂きました。
こう言うもったいぶらない人良いですね。
ほんと好感持てます。
いつか一緒に釣りしてみたいですわ。
自分的にはサビキーノさんの
釣果0ツイツター結構好きです。
ずっとそれを突き通すってのも
一つのオリジナルですよ。
ご本人的には0匹なんて嫌でしょうが、
結構ツイッター見ている人は、
毎回それを期待していたりして。
・・・
では会場を盛り上げて下さる華の皆様おば。
今回もお馴染み釣り業界のアイドルオーデション、
第11代アングラーズアイドル最終選考の皆様からですが、
レンズのAFが壊れているから、
今回もマニュアルフォーカスですが、
いかんせん老眼の進行が酷くて、
ピンボケ多数でもどうにか補整しました。
① 一木花漣さん。(第11代アングラーズアイドル)
② 伊藤恵理さん
③ 川越すずさん。
⑤ 桜みささん。
⑦ 鳴瀬衣理さん。
⑧ 野田みはるさん。
⑨ 福本新新さん。
⑩ 森風美さん。
コスプレイヤーの林檎蜜紀さん。
ミス日本『海の日』の高橋梨子さん。
小野智恵美さん。
かなぱんさん。
16代目ベリーガールズ、藤間すずさん。
上野未菜さん。
もう上野さん釣りの展示会では鉄板です!
この雰囲気30代になっても、
40代になっても、50代になっても、
なんか変わらずそのままって感じな気がします。
両展示会36枚撮り一本だけでの撮影で、
フィルム撮り終えてからのコンデジ撮影が結構出来て、
フィルム撮影できず非常に残念。
前は展示会には予備フィルムってのをしこたま
持参していたけれども、
フィルム一本の値段があまりにも高騰していて
かなりケチってるけど、自分的には、
フィルムで撮ってなんぼ的な感覚があるのですが、
コンデジでも皆さん魅力はしっかりと記憶。
ロボットの今後の未来。
そして釣りはロマンとも言われている。
でも全ては人の心が支配する世界。
Hearts ~♪
そろそろ次の機種を買い替えないと
本当にマズくなってきて、
去年末あたりから質のいい中古を探し始め、
色々と探し回りまぁ色々とあって。
今使っていたのが2009年製の、
キヤノンIXY930ISで、
その前が2007年製の910IS。
910を当時実家で使う事になり
930を購入した訳で、
この930ってのがかなり革命的なブツで、
キヤノン初のタッチパネルや24㎜
超広角ズームレンズと言った、
コンパクトデジタルカメラ業界に
旋風と各ライバル会社の標準基準のレベルを
あげさせてしまった機種と言っても
過言ではないくらいだったと思ってますが。
910も930も当時新品で買って、
壊れなかったしよく写るし、
今後一眼レフを使用する人は限られた人に
なってくるんじゃなかろうか。
なんて思って、実際記者会見とかでの
報道記者がデカい一眼使わずにコンデジを
頭上に上げて撮影している光景が見れたけど、
今ではそのコンデジも現役から姿をけし始め、
記者らが頭上に上げているのはスマホ。
ある意味時代というのは時に残酷で、
過去の栄光をも消し去り
入れ替えようともしていると思いながらも、
今回も展示会は国際ロボット展も
釣りフェスティバルも
フィルムカメラで撮影しましたが。
コンデジの話に戻して、910は事実上
930を使い始めたので1年ほどの使用で、
特性を良く感じないままだったけど、
910は結局今から二年程前に
ピントが合わなくなり故障し修理も出来ずになり、
うって変わって930は何度も落下したり、
酷い状態の時なんか分解して、
ひん曲がった筐体をラジオペンチで
強引に補整して又組みなおしたりして、
普通に使えたりした本当に当たり機種だったけど、
実家で使い始めた910は大事にしていたのに、
壊れるときは壊れるもんで、
そう言えば一度だけカメラバック内で
スイッチを入れてしまい、
レンズエラーで修理に出したけど、
これが後々後遺症になったのかなぁ。
930は去年のCP+でラインナップの際
落としてしまい、ついにレンズカバーが破損し
こればかりはどうにもならなくて、
それから買い替えのプランがスタートし
長い道のりの始まりで ・・・
現在の930。OFF時レンズカバー無し。
これでも使えるし使っている。
いつの機種からかIXYのタッチパネル機能が
排除されていて、自分にとって
このタッチパネル機能は凄く気に入っていて、
特にモニターに映った被写体に対しピントを
会わせたい場所をタッチすれば
そこにピントが合う優れた機能。
何故これを排除したかはコスト的な問題や、
IXYユーザーは使わない機能との判断なのか?
拘りたい人はワンランク上のパワーショットを
使いなさいって事なのか?
とにかく残念で、だからと言って
パワーショットは高額でなおかつ
IXYよりデカイ←これ重要!
小型で使い勝手が良く高性能お手頃価格。
これがIXYだったんだけどねぇ ・・・
ならばタッチパネル機能のある中古。
これしかないわけ。
しかしこれがなかなか無い。
50㎜はあるけど24㎜はなかなか
お目にかからなくて、あっても中古なのに
結構高い。しかも傷やらへこみやら
良いのが無い。この際タッチパネルは諦めて、
最新機種を買うことも検討し、
店にした調べに行ったけどどうにも
しっくりこなくて、930から10年以上
たった機種の使い勝手が少々わからなくて、
店員さんに聞いたのが間違いだった。
オートとプログラムのそれぞれの使い方を
よく把握していなかったらしく、
プログラムAEでの露出補正や、
室内スローシンクロストロボの切り替えが
最新機種ではできないと言われた。
これは決定的な事態で、店員さん曰く、
ただ撮るだけしかできませんし、
記録用みたいなものと言い放った。
つまりはフィルム時代のオートボーイと
同じ機能って事。ストロボONとOFFが
出来るだけで、シャッターボタンを
押すだけって事。
そこで自分自身で考えた事が、
もうコンデジは使う使途も少なく、
高機能は必要ない時代なんだと。
それでもキヤノンは販売しているだけ
良心的か?って事でますます中古を探す日々へ。
そんな中出会う事が出来たのが灯台下暗し、
地元のハードオフ。
出会ったのは2011年製のIXY31S。
お値段2990円!マジでって感じ。
正にドンピシャで当時欲しいと思った機種。
先に発売された30Sと同じ筐体で。
当時の売りの一つに30Sはスーパーカーの
ボディ塗装を思わせる雰囲気にした拘りで、
筐体の方もどこかスーパーカーを彷彿させる、
見事なエッジの緩やかなカッティングが美しい。
自分的にはIXY史上一番秀逸なデザインだと思う。
何と動画はステレオ撮影。
がしかーし!大きな問題勃発。
自宅に持ち帰りいざ試写したら、
ストロボ撮影ができない。
シャッターを押し続けても一向に
ストロボ蓄電されずシャッターが切れない。
泣く泣く次の日返金してもらいその後後悔。
ストロボ撮影できなくても、物撮り用に
持っていてもよかったと。
なので返金時にワケあり品として
価格変更してもらいもう一度買い取る形で
手放さなくてもよかったと。
返金後そのカメラはワケあり品のコーナーで
売られるであろうと判断し、
何度も店に通いついにまた
手元にやってきて一件落着。
お値段400円安くなって2580円。
だけども普通に展示会での人物撮りには、
どうしても室内スローシンクロ機能が必要で、
悩みながらも最新機種の機能をネットで調べたら、
なんともタッチパネルは無いにせよ、
いままでのIXYとほぼ同じ機能で、
なおかつ新しいモードまで追加されてて、
もう悩む事なくついに最新機種の、
IXY210を購入。
もうこの頃になると
Canonロゴが立体ではなくプリント。
安っぽくはなったけど、ャPットの出し入れで
引っかからなくなり服を傷めなくなったのは良いかも。
今回の事で学んだ事。
店員さんの説明はあてにならない。
とまぁそう言う訳で。
過去を振り返ってみると、
910はインメ[トカーショーで
930はモーターショーと、
記念すべき撮り始めは全てコンパニオンさん。
なので210の撮り始めも
もちろんコンパニオンさんと決め、
記念すべき撮り始めは
釣りフェスティバルとなり、
930の展示会撮り収めが国際ロボット展。
210は今の所展示会のみで大事に使い、
930は今まで通りヘビーに使用中。
ちなみにデジタル画像はあくまで
押さえ的役割で、基本はフィルム撮影が主体。
まぁフィルムが失敗した時の
お助けデジ画像だけど、両方失敗する時もあるし、
それはそれ。デジ画像は追ってデジタル美人にて。
今回も長い独りよがりで始まった、
展示会勝手にレメB行きマッスル。
使用カメラは。
ロボット展では、EOS 1N。
EF28≠P05 f 3.5。
ストロボは540EZ。
釣りフェスティバルでは、
EOS 1Nに、
EF50 f 1.8 【全て開放で1/30】
ストロボ不使用。
スキャナーは CanoScan 4400F。
フィルムはフジカラー SUPERIA X_TRA400
始めて行った国際ロボット展は2007年。
驚いたのと楽しかったのと、
何と言っても展示会全体の雰囲気が
SFチックだったって事。
特に驚いた事が各社産業ロボットの乱舞。
自分としてはあの楳図かずおの先生の
わたしは真悟の真悟そのものが会場じゅうを
埋め尽くしていた事で興奮し、
思わず技術スタッフさんにわたしは真悟を
知っているかとか聞いてしまったくらいで、
でも現実問題わたしは真悟を
知っているスタッフさんはいなかった現実。
2019年のロボット展はと言うと、
もうビジネス一色と言った雰囲気。
という事はロボット産業が2007から比べて、
かなり現実的になっているって事で、
コンパニオンさん達から感じる、
無言の撮影は今回ダメだからオーラをメラメラ感じ、
殆ど声もかけずにただただワタクシ後ずさり。
そんな中でも唯一のSFチックなにコスチュームに
身を包み撮影が出来たのが、
まさじさん。(@manukenosazi)
まさじさんを初めて知ったのが、
株式会社ナカニシの、
JIMTOF2016にて、広告に起用された
完全オリジナル衣装をまとった画像。
一瞬にして心奪われたのは言うまでもなく、
空山基先生のメタリカルなイラストが、
そのまま現実になったかのような衝撃だった。
なので自分としてまさじさんは、
リアル空山ワールドって事。
今回初めてお話しできたけど、
決して冷たいロボカルな対応ではなく
超人間的な対応に正にキャップ萌え。
年末のコミケにはまさじさん目当てに行ったけど、
会えずに退散。まぁ縁が無かったけど、
またチャンスを見てお会いしたいと思います。
出来る事なら82年版のブレードランナー、
プリス・ストラットンをやる
まさじさんを見てみたい。
日本人でプリスをやれるのは、
まさじさんしかいないと思います。
~
そして2020年になり、
ロボット展のビジネス色からの
真逆な雰囲気なのが
ジャパンフィッシングショーから、
名称変更となった釣りフェスティバル。
コンパニオンさんもいらっしゃいますが、
釣り業界で活躍する釣りガールの皆様が、
会場に沢山いらっしゃるのも、
この展示会の特色の一つで、
写真を撮らせた頂く事も出来る中、
スタッフさんから「一緒に撮りますか」
なんてお声をかけて頂けるのも、
他の展示会には殆どない特色で、
まぁいわば遊びを前面に押し出している
業界だから、そのようなフレンドリーな
対応な展示会なんだとも思われるけども、
フレンドリーと言えば、
自分はここ数年釣り場は横浜山下公園がメインで、
行くたびにツイッターで釣果情報を
ツイードしている中、何度かいいねを
下さる方がいて、その方はサビキーノ斉藤氏。
非常に個性的かつエキセントリックな方で、
会場で会えたら挨拶しようと思っていたら、
自身のツイッターで行かない予告があって、
今回は諦めていた中、なんと目の前に
見覚えのある人物サビキーノ斉藤氏と初遭遇。
初対面なのに何度か会っているような
不思議な感覚だったのは、
たぶんツイッターで何度も顔を
見ていたからなんだろうけど、
あえて怪しく撮らせて頂きました。
こう言うもったいぶらない人良いですね。
ほんと好感持てます。
いつか一緒に釣りしてみたいですわ。
自分的にはサビキーノさんの
釣果0ツイツター結構好きです。
ずっとそれを突き通すってのも
一つのオリジナルですよ。
ご本人的には0匹なんて嫌でしょうが、
結構ツイッター見ている人は、
毎回それを期待していたりして。
・・・
では会場を盛り上げて下さる華の皆様おば。
今回もお馴染み釣り業界のアイドルオーデション、
第11代アングラーズアイドル最終選考の皆様からですが、
レンズのAFが壊れているから、
今回もマニュアルフォーカスですが、
いかんせん老眼の進行が酷くて、
ピンボケ多数でもどうにか補整しました。
① 一木花漣さん。(第11代アングラーズアイドル)
② 伊藤恵理さん
③ 川越すずさん。
⑤ 桜みささん。
⑦ 鳴瀬衣理さん。
⑧ 野田みはるさん。
⑨ 福本新新さん。
⑩ 森風美さん。
コスプレイヤーの林檎蜜紀さん。
ミス日本『海の日』の高橋梨子さん。
小野智恵美さん。
かなぱんさん。
16代目ベリーガールズ、藤間すずさん。
上野未菜さん。
もう上野さん釣りの展示会では鉄板です!
この雰囲気30代になっても、
40代になっても、50代になっても、
なんか変わらずそのままって感じな気がします。
両展示会36枚撮り一本だけでの撮影で、
フィルム撮り終えてからのコンデジ撮影が結構出来て、
フィルム撮影できず非常に残念。
前は展示会には予備フィルムってのをしこたま
持参していたけれども、
フィルム一本の値段があまりにも高騰していて
かなりケチってるけど、自分的には、
フィルムで撮ってなんぼ的な感覚があるのですが、
コンデジでも皆さん魅力はしっかりと記憶。
ロボットの今後の未来。
そして釣りはロマンとも言われている。
でも全ては人の心が支配する世界。
Hearts ~♪
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