続 時の往復 neo

過去⇔現在⇔未来

祝 2013

2013-01-02 00:14:00 | 靖国神社

あけましておめでとう御座います。

外に出れば霜柱が出来ていて寒い朝。







そして今年も1日に、靖国神社へ初詣。

     




中継地点の渋谷駅スクランブルは流石に人も少なく、
行き慣れた渋谷の印象とは大きく違い。






靖国神社には10時にヲタ友の鉄砲蔵氏と合流。
新年の挨拶をするや否や、
いきなり鉄砲蔵氏から、 「 メイドカフェいきません? 」 。
「 えっ ・・・ ! 」 と思いながらも実は、
先を越されたと思ってしまい、
自分は初詣の後に行こうと思っていた、
近くの都内の廃墟にどう誘おうかと考えていて、
まぁ先を越されたからこちらもその勢いで、
その後廃墟にでもと誘ってみたらすんなりOKに。



いつもの場所で撮影だけども、
今回は順番待ちの人もいなく、お互いピンで撮影。






今年の干支の蛇の絵馬。






その下にあったおみくじをやった鉄砲蔵氏。
結果小吉。






そしてやっぱりコレ。



振る舞い酒を頂いて。






頭をかじってもらいと言うかチューじゃん。






そして蒸し饅頭食べて。






鉄砲蔵氏はお馴染み風刺饅頭を買い。






靖国神社を後に。向うはアキバへ。






考えてみれば去年は、正月の商店街をなんて行動で、
お目当てのほとんどの店が休みで、
その中にもそのメイドカフェがあって、
今年は正月営業があり行きましょうと言った事で、
自分は初めてのメイドカフェ。
場所はアキバのふれんどりぃ ふぁいぁ。
サバイバルゲームを企画主催するガン好きのための
メイドカフェ。これがお店のコンセプトで、
店内には来客用のガンラックや、お店のトイガン。
それらを貸し出ししてのシューティングレンジもありと、
ガン好きいわばガンヲタにはまさしくたまらんお店。
ん ~ ・・・ 考えたな。と感じたお店でした。
自分はもちろん正月だしアルコールをチョイス。
鏡月ロックで、鉄砲蔵氏はアイス珈琲。



右に少し写っているお客さんは、
新年昼間営業一人目の人。
なんでもフロンティアの1万円の福袋を買ったとかで、
中身の豪華さに話が盛り上がり、
入店前に鉄砲蔵氏と意気投合し、入店後3人で同じテーブルに。
お互いフィールドでは何度か顔を合わせていたらしく、
どうりで話は弾んでいたと。

で、なんとも手書きのコースターがイカしてる。



1時間刻みのシステムなので1時間で店を後にした。
初めてでメイドカフェってどういうものかって、
テレビとかでしか見た事なかったけど、
要するに単純にウエイトレスがメイドさんで、
手が空くとお客さんと話もすると言った感じで、
忙しい店だとそれこそ単純に配膳だけで、
会話なんて出来ない店もあるそうで、
ふれんどりぃ ふぁいぁは比較的大混雑って店ではなく、
けっこう自分もメイドさんと会話を楽しんでしまった。 yellow19
鉄砲蔵氏なんて本名で呼ばれてたけど、
いざ注文の品が運ばれる時に、今まで普通に会話してたのに、
いきなり 「 お待たせしましたご主人さまぁ~symbol1 」 と、
業務体制になるところがちょっと笑えたかな。
普通に喋ってたんだから普通でもいいと思うんだけど、
やっぱりそこはそうは行かないんでしょうね。
これから廃墟に行くんです。
なんて帰り際に話したら、メイドさんが、
「 エッ廃墟?どこどこ 」 なんていきなり食いついてきたけど、
わりかし廃墟での撮影って、レイヤーさん達に人気があるようで。
機会があったらプライベートで
撮影してあげてもいいんですけどネェ。
ワタクシでよければね。 nose9

仲良くなったお客さんとも、いつか又どこかでと挨拶をして、
本日最後の目的地の廃墟へ。
で、廃墟到着。



鉄砲蔵氏も本人なりの視野で
廃墟に興味がある事は知ってはいてのお誘いだったけど、
そこまでは良かったが、道中廃墟で起きた
事件を話してしまい、鉄砲蔵氏かなりへこんだ状態に。
鉄砲蔵氏がとても純粋で優しい心の持ち主だった事を忘れ、
話してしまった事を後悔してももう遅し。
後から話すのも反則に感じたし、まぁそれだけ自分は
物事優しさに欠けている人間なのだと改めて実感。
無理に誘ってしまった感も有るけど。
これも社会勉強だと思ってねぇ。
       ↑
      強引な解釈




このアンティーク感が魅力の廃墟。






散策中も事件のあった部屋の前で手を合わせる氏。
建物のつくりを見ながら、当時は ・・・ だったんだろうなぁ。
とかしみじみと語る氏。第三者の気持ちを聞きながらの
散策ってのも独特な鑑賞方だと改めて感じた。
浴槽では共同生活の回想を語った氏。






一時間もいませんでしたか、
地下から階段を上がり地上へ。

     

最後は正門で2人で黙祷をし廃墟を後に帰宅。


元旦に初詣。メイドカフェ。廃墟散策と、
新年早々結構ぶっ飛び気味な幕開けですかね。













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