続 時の往復 neo

過去⇔現在⇔未来

激動の年から激動の年へ

2021-01-04 00:35:00 | 靖国神社



 祝 2021






世界中が激動の年を終え
大変な思いをし年が明けた。
今年も初詣は靖国神社へ。
今年は元旦ではなく3日に初詣に行った。
というより行けたった感じで。
このコロナ感染の中、
初詣の分散参りを各所で促していたので、
大晦日に参拝に行ったけど、
何時もと同じ雰囲気で、
前唐オ初詣と言った雰囲気はなく、
恒例の鉄砲蔵氏との合流も今年は取りやめて、
各々行こうと決め、31日に続き元旦も
靖国神社に夕刻に向かったものの、
全く列が途切れることなく、
その時点で神門をくぐることなく帰宅。



元旦17時頃の神門前。



靖国神社側が混雑のライブ配信をしていて、
それを確認しながらだけど、
いかんせん自宅で見て出かける訳で、
1時間程のタイムラグ。
ほとんどあてにならなかったようで、
2日めの参拝も諦めた。



靖国神社の前にまずは
千鳥ヶ淵戦没者墓苑に参拝。
こちらはほとんど人はいなかった。















『 山下達郎のサンデー・ソングブック 』
をリアルタイムで聴きながら、
靖国神社到着が14:30頃で、
靖国神社で知り合いになった
靖國青空友の会のオカリナ奏者の谷口さんと
しばし談笑し、神門に向かうと途切れぬ列。








とりあえず時間つぶしと考え、
休憩所でサンソンを聴き、
放送がぽわってから行列に向かうと、
流れが速かったので並んだ。








30分もかからなかったか無事参拝。








     













能楽堂では島根囃子。
































獅子舞が登場し舞台から降りはじめ、
係りの人がかじられたい人言ってくださいと
言った途端、人々が駆け寄り密状態。





こんなご時世で皆の頭噛みまわったら
クラスターだぞと思ったけど、
よく見ると近づいてカパカパと
かじる仕草だけだった。





客席に交わるこの光景に、
これもしかしてプロレスの場外乱闘の元祖か!
ブッチャーやシークも獅子舞をヒントにしたのか?
な事はないにしても、
人を楽しませる事の共通点は同じなのかもしれない。









舞台に戻った獅子舞が床に置いてあった
筒状のモノをくわえて、
もしかして今流行りの鬼滅の刃にちなんだ ・・・








ではなくお正月のおめでたい挨拶だった。

     






能楽堂での奉納券\も終わった頃には
行列も少なくなっていた。








帰りきわにオカリナを聴きに
谷口さんの所にまた寄った。



先日この谷口さんの活動が、
大窒ワことさんと壇蜜さんの、
文化放送の番組で取り上げられ、
いわゆるこういった業界での事って
自分の考えに不本意な表現の
され方があったりするけど
ご本人も納得の内容で、
去年この場で録音した放送を聞かせてもらった。
多くの英霊にこの活動が伝わっていると思います。





  ~ clover ~




去年末の事だけど、
星野源と言う人の音楽に出会った。
はっきり言ってほんと今更なんだけど、
出逢いに今更も昔からもは無いわけで、
星野源さんのイメージって俳優やったり、
歌手やったり、やけにNHKの番組に
出てるし女装したりと、
いったい何なんだくらいの感じていて、
ただYMOのファンだって事は知っていた。
そんなさなか中野でヲタな買い物中、
店内で流れていたのが『 Family Song 』
もちろん曲名は後から知ったんだけど、
歌声で星野源だとわかって、
次の曲が『 Nothing 』と
星野源ってこんなにもシティャbプなんだと愕然。
その後星野源さんの人となりを知ったりと。
今年も大変な時代になると思う。
氏の音楽はそんな時代の中での必然にも感じた。
才能ある人って時代ごとにぽつりぽつりと現れて、
星野源さんはその一人だと思う。
特にこの時代バンド演奏にこだわる精神はとても尊い。
天才だよ。

すっかりファンになってしまい、
アルバム全部そろえてしまった。
ブックオフで ・・・




  Family Song ~♪



















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