のりひめのひとりごと Monologue of Noriko

2012年からオーストラリアと日本を行き来しています。日常のいろいろを書いてます。

2014年10大ニュース

2015-03-28 19:50:32 | 未来創造合宿

昨年2014年の我が家の10大ニュースがやっとできました。

画像が小さいのは内容公開するのはちょっと恥ずかしいため~・・・

2008年から毎年やっている10大ニュース、という名のすべてのニュース。

過去を振り返ることで、成長を確認したり、がんばったねとねぎらったりします。

今後の目標を立てるにも、とても役立ちます。

前を見るのは大切ですが、足跡を見直すのもまた大切。

自分達の人生の価値の再認識といいますか・・・・。

 

 

こんな風に手帳を見ながらおこったことを付箋に書いていきます。

ブルーが夫が書いているもの、黄色がわたしですが、

手分けして書いているので、この場合あまり色に意味はありません。

去年もたくさんのことがありました。

 

見開き二ページに入りきらないので、

行ったライブ、出会った人、初体験などシリーズを作って、まとめて一表にします。

 

これは右上に貼ってある 「2014年2人の初体験」リスト♪

初めていったところ、一緒に行った人など書いてあります。

ポートフェアリーでテント張ってキャンプしたのは、ふたりの人生で初めてでした!

 

 

とりあえず10個のニュースを選び、ふたりで話しながら順位をつけます。

それぞれの個人的なニュースベスト3も選びます。

 

表や付箋をスケッチブックに貼り付けて、写真もピックアップして、

あいているスペースに貼り付けます。

 

こちらは2013年の10大ニュース

毎年なんとなく様相が違います。

 

10大ニュースの順不同ですが、スケッチブックに使った写真です。

じゃーん! だーりんが学校で弾き語り。30国以上の人の前で、

「わが心のジョージア」と、「追憶のふるさと」(オリジナル曲)を歌いました。

すごいチャレンジでしたね~。 私は日本に行っていましたので、プレッシャーの中、ひとりで頑張りました!

 

こちらは二人で セルビーという街のフォーククラブで二曲演奏させてもらったときの写真。

このときはオリジナル曲「追憶のふるさと」と、「It's too late」でした。

だーりん英語のMC頑張りました。ジャックが私たちの紹介をしてくれました。

 

 

それから大きなことだったのは引越し。

パケナムという シティから一時間ほどの郊外に、一戸建ての家を借りました。

3ベッドルームで私たちにはちょっと広すぎますが、駅とスーパーが歩いてすぐで便利です。

芝刈りも初体験!

お隣やお向かいの人たちがとてもいい人たちで本当にラッキーです。

静かで広くてすみやすいところです。

 

 

ジャックのギターをハートマンギターズさんにおいていただいたことも

この年の大きなニュースです。

渋谷の駅そばの アコースティックギターが充実しているイケベ楽器のギター専門店です。

同時にジャックが初来日!出あって3年、ここまで来れたのもジャックのおかげです。

 

 

関連して、東京ハンドクラフトギターショーのために来日したジャックを歓迎して

音楽好きな友人とパーティを開きました。

みんな楽しくしてくれました!ありがとう!

 

 

10月にはジャック2回目の来日、サウンドメッセ in 大阪での写真です。

Akiさん、ぷう吉さん、わたしのギターがいっぺんにできあがって

そのお披露目をしました。

私にとっても 初ジャックギター しかも初オーダーギター いやさらに、初自分のギターということで

いろいろ大ニュースです。

だーりんが誕生日プレゼントしてくれました。本当にありがとう!

自分のジャックギターはまだなのに・・・・・・・・。

 

 

この楽しそうな写真は、キャンベラのナショナル・フォーク・ミュージック・フェスティバルに

いったときのもの。朝早くから夜遅くまで、マイクさん、アンジーとクリフ、ジャックと一緒に音楽を楽しみました。

ポート・フェアリーの翌月で、このときは二回目のキャンプとなりました。

寒かったけど、みんなでマルドワイン飲んだりして楽しかったです。

 

わたしの大きなニュースは初弾き語り披露!

ダーリンがコーラス歌ってくれてます。

2013年12月からギターをはじめ、なんとかコードを弾きながら

「名前のない馬」と「You've got a friend」と「スタンド・バイ・ミー」歌いました。わー恥ずかしかった!

といいつつ懲りずに今年の2月にもあろうことかオリジナル曲まで披露。

ずうずうしいですね~。みんなつきあってくれて本当にありがとう!

 

 

また2013年のクリスマスはクリフさんのおうちで過ごさせてもらって、

これまた楽しくさせていただきました。

本物のクリスマスツリーを用意してくれて一緒に飾りつけ!

当日は山ほどのプレゼントが~♪♪♪

子供のころ夢見たクリスマスが実現しました~~~~

クリフ、アンジー 本当にありがとう!

 

オーストラリアの夏のクリスマスって、開放的でほんとにすてきですよ。

 

そんなこんなで盛りだくさんな2014年、

今年はもう3ヶ月たとうとしていますが、すでにいろんな冒険や楽しみや挑戦が始まってます。

ことしもいい一年になるよう、頑張りたいと思います。

 


ギター弦 茹でるといいって ウソほんと?

2015-03-24 19:56:02 | メルボルンの生活


先日何かの記事で ギター弦茹でて音が復活するのは、都市伝説です
とありました

だーりんから若いときはギターの弦高くて
茹でたもんだと聞いていたので

「みて、ここに都市伝説ってかいてあるよ!」
と見せたら
「じゃあやってみよう」と
早速もうだいぶ経ってるマーティンの弦を茹でて
貼り直してくれました






結果は
音に響きがよみがえりましたー!

わたしのギターの弦は
展示会のあとに貼り直してもらったばかりだったので
弾き比べてもいい感じ!



だーりんの若いときの努力が無駄じゃなかったことがわかって
嬉しいです

マンゴー箱買い♪

2015-03-21 09:33:34 | メルボルンの生活


メルボルンにきてよかったな♡って思うのは
マンゴーが日本に比べてやすいこと

スーパーだと一個3ドルくらいしますが
市場だと一箱18-20ドル
一個1ドル台です



今シーズンも何度となく買いました
だいたい11-2月くらいまでが旬になります
シーズンとともに種類も変化します

追熟するので あまり売れすぎてないのを選んで買います

クイーンズランド州など上の方は産地なので、もっと安いみたいですよ

このようにヨーグルトの上にいっぱい乗っけて朝ごはんの時にいただきます
甘くて超美味しいです♡


ワイナリーでの野外コンサート The Day On the Green

2015-03-19 08:25:06 | メルボルンの生活


先日 スティングとポールサイモンのコンサートに行ってきました
メルボルン郊外の大きなワイナリーでの野外コンサートです

大好きな大スター スティングとポール・サイモンのコンサートで
だーりん大興奮!!!!
何ヶ月も前にチケットをゲットしました

しかし 巨大なステージ!!!




駐車場に車をとめて会場に向かうみんなは
クーラーボックス持参
そう 完全にピクニック!

私たちも晩ご飯とおやつ持って行きました
車で前祝いでビール飲んじゃいました
(オーストラリアでは運転手も一時間に一本のライトビール程度なら飲んでいいのです)


会場でもアルコールも食べ物も色々売ってて楽しいです♪





私たちもずいぶん前の方でした



前の方の椅子があるところは指定席
後ろは自由席で自分でローチェアか敷物を持ってきます
後ろも楽しそう!
次回は後ろでぽやんと楽しみたいです
今回は なにしろこのふたりの大スターですから♪


じゃじゃーーーーん!!!!!



うーん 夢の共演!!!!!

ところでメルボルンのギターメーカーのジャック・スピラは、2003年、スティングに頼まれて ミニギター4本を作ったそうです
スティングはマーティンの古いミニギターを愛用していたからです

そこでジャックはマーティンのディック・ボーク氏に構造や材を聞いて復刻したそう。

トップはシダー、サイドバックはオーストラリアンブラックウッドで作り、ニューヨークに出かけて行って納めたそうです

その後2005年にマーティンで スティングのシグネチャーモデルとしてスティングミニとう名で限定100本売り出されました

この件が引き金となっているのは間違いないでしょう



スティングと歌っている歌唱力抜群の美女 ジョーローリーさん
アデレード出身だそうですが
先日彼女がメルボルンでソロコンサートをした時に
ジャックが作ったミニギターの一本を
スティングに譲り受けたと
持って来ました




わたしは休病でいけなかったけど…
だーりんが写真撮ってきてくれました



音楽は世界をめぐるのですねーーーー

話は戻り




8時くらいに彼らのステージが始まり
だんだんと夕暮れ
9時にはほぼ暗くなったでしょうか




2時間を超えるゆったりとしたコンサート
素敵でした~




気持ちの良い最高の一日となりました

誕生日ケーキができるまで

2015-03-18 06:42:51 | メルボルンの生活


いつも誕生日や記念日にケーキを作ってくれるジャック
今回はアンジーのお誕生日
焼く時間がなくてベースを買って来てデコレーションすることに

だーりんとわたしも参加させてもらいました

まずお砂糖を水でとかし



チョコクッキーを貼り付けます
甘いよ~



まわりにカラフルなヘビのグミ!!!!!
アンジーはヘビのグミが好きだそう
ほ ほんと???




アルファベットチョコでハッピーバースデー



アンジーの字はわたしがかきました(⌒▽⌒)
ギターの工房で秘密で作ってます

ケーキ作ってるけどギター作ってるみたいなジャック…



クモ????

そしてタコ、イルカ、ハチ、てんとう虫と
みんなで代わり番こにいたずらがきが続き



いよいよ
完成!!!!!



アンジー喜んでくれました!!!!!


結婚10周年

2015-03-17 14:12:35 | メルボルンの生活



2月22日で結婚して10年となりました
このブログは10年ちょっと(3700日くらい)
彼と出会ってからかなー

震災後、しばらくおやすみしていまして、フェイスブックが主になっていましたが、

またぼちぼち再会しようかと。

 


こちらの写真は11年前
若いっ!

わたしたちのキューピット、マツケンさんがとってくれたものです。

渋谷にある「デロリ」という、セミナー後によく飲みにいってたバーです。

まだあるのかな。



10年でいろんな夢が叶いました
1+1は5にも10にも100にだってなっちゃうなって思います

いまメルボルンにいるのはふたりで描いた一番の夢でした

NPO法人もできて、みんなで田んぼコンサートやったし、

キャンピングカー移動オフィスもかなったし

出版の夢もかないました。


だーりんにほんとうに感謝してます
そして応援してくれた友人たち
そしてお互いの親にも最大感謝!!!!!

次の夢はいったい…?????
じつはあるのです。。。
まだ内緒です♪


グランピアンズ国立公園へ

2015-03-16 13:25:09 | メルボルンの生活


ポートフェアリーでの3泊のキャンプとフォークミュージックフェスを終え、
車で3時間ほど登って
待望のグランピアンズ国立公園へ

滝を見るのに昇り降りビル10階分以上
ですが!
きれいでした~!

そしてこんな広々風景も



グランピアンズモーテルはおともだちにすすめてもらいました
いいとこでとても料理もおいしく
親切でしたよ
一泊110ドルにディナーと朝食でふたりで200ドル 安い!





あまりお腹が空いていなかったので
ふたりでアイフィレステーキとかぼちゃドリアをシェア、あとはビール
お店の人も快くOKしてくれました

朝食はビュッフェでこれまた大好きなメニュー♪
フルーツ、ヨーグルト、シリアルや トーストが好きな方はビュッフェで
がっつり食べたい人はビッグモーニングを
うちはビュッフェです



こんなモーテルです
敷地がひろい!




次の朝、大きなカンガルーが挨拶にやって来ました!
慣れてるー!

野生の子達もいっぱいその辺にいます



エミューもウロウロ



コカトゥもいっぱい!






近くの湖 貯水湖です



だーりんと



グランピアンズはとても広いので
またゆっくり行きたいと思います♪

ポートフェアリーのフォークミュージックフェスティバルに行きました

2015-03-14 18:58:57 | メルボルンの生活

先週末からポートフェアリー・フォークミュージック・フェスティバルに行ってきました。
昨年に引き続き二回目で、ジャックがギターを展示するということで、
お手伝いする気持ちで(大してできないけど)ついていきました。

金曜日から月曜日まで、ジャック、アンジー、クリフとキャンプをしながら、たくさんの音楽を楽しみました。
大きな会場がいくつもあって、朝はやくから深夜まで
多くのミュージシャンの生演奏を聴き放題なのです!。

さて肝心のギターですが、ギターは5本展示中2本にお客様がついて、
売れてしまいました。
実は日本向けのギターだったのですが、5月の東京ハンドクラフトギターショーにむけて、またがんばって作ります。
ジャックのブースは終日大にぎわい!さすがでした〜!

ポートフェアリーは美しい港町で、かわいい灯台があります。
わたしたちも海のほうまで散歩を楽しみました。

会場の外まで音楽がいっぱいのフェスティバルで、
出店がでて、人々が遅くまで楽しそうに行き来して、すてきな雰囲気です。
子ども達も上手な演奏でしっかりチップを稼いでいましたよ。
オーストラリアでは今の時期、各地でこんなすてきなフェスティバルが盛んに開催されています。

 

こんな立派なプログラムがもらえます。

ミュージシャン500以上とか。

 

これがタイムテーブル。横軸が会場(いっぱいあります)

縦軸が時間 9時から1時くらいまでどこに行っても音楽が~!

フォーク、ポップス、アイリッシュ、ロック、ブルース、ソウルほか、いろんなジャンルのミュージシャンが出ています。

 

 

会場地図。海のそばの大きな公園が会場となっていて、

周辺はフェスティバル用のバスが走っています。料金は、ゴールドコインをいれるだけ。1ドルか2ドルです。

わたしたちのキャンプ場はショウグラウンドというところで、会場まで歩いて15分くらいでした。

去年も泊まってよかったです。夜も明るくて安心。となりとの距離もほどほどにあり、セキュリティの人が夜もいて安心です。

会場近くのキャンプ場は混んでいて、価格が高いのです。

プログラムのなかに楽器ブースのことものっていました。

われらがジャック・スピラ・ギターズもしっかり紹介されています。

 

 

 

ミュージシャンの紹介はこのようになっていて、何ページにもわたります。

いつどこの会場でやっているか、どんな音楽なのかがわかって便利。

イギリス、アイルランド、カナダ、アメリカなどからも来豪しています。

 

チケットの代わりのリストバンド。

こちらは4日間フルに出入りできるものです。

かわいいお魚のデザイン。毎年違うようです。

 

こちらがキャンプ場。向こうに見えるのは朝食会場とシャワー。

今回角地でかなりゆったりでした。

右のテントがおとなりさんです。

みんなゆっくりバーベキューしたりお茶を飲んだりしてキャンプを楽しみます。

今回は雨がけっこう降ったり風が強かったりしましたが、幸いにもテントの中は無事でした。

最後の晩は美しい天の川がみられ、星空ビールしました♪

 

会場のなかでだーりんと♪

コーヒー行列中でしたか。

 

これが入り口です。

リストバンドを機械にあてて、入場します。

数をカウントしたり、リストバンドの有効期間を管理したりしているのでしょう。

 

このようなテントがたくさんあります。

 これは小さいほう。人がいっぱいです。出演するのは大変みたいですよ。

 

こちらは出演者のなかから厳選されたギタリストがたくさん集まる企画もののコーナー。

みんな話をして弾いて、順番にまわしていきます。

それにしてもすごくうまい!(あたりまえか)

 

こちらは去年も出ていた子供達。

お手製のマリンバで、かっこいい曲をとても上手に演奏します。

終わると分解してまた移動。旗なんかも一式みんなでもって歩いてます。

何度か目にすることができました。 

 

 こちらは楽器ブース。

ジャック・スピラ・ギターズも毎年出展しています。

ギターだけでなく、ダブルベースにバイオリン、バンジョーにウクレレ、オカリナやカホーン、そのほか珍しい楽器類も

職人さん達がつくってもってきて即売しています。

音楽好きが集まり、出演ミュージシャンもそのへんを行き来しているので、すごくいい環境ですね。

今回ジャックのギターもこちらで2本売れました。

こちらがジャック・スピラブース。

だーりんがピックガードをきっているところです。

今回は5本を展示しました。

 

ジャックはどこにいったかな~

隣にいるのはクリフさん。彼はピアノ調律が仕事ですが、とっても上手にお客様を応対しちゃいます。

 

 

ジャックがいたので記念写真~。

私が持っているのは自分のギターで、昨年9月にできあがったものです。

小さめサイズで、コカトゥとエメラルドスターブッシュのインレイをいれてもらっちゃいました。

ピックアップもついてます。

弦高を低くセッティングしてくれているので弾きやすいです。まだまだビギナーですけど・・・・。

 

 

こちらはバンジョーコーナー。

カントリーミュージック人口もとても多いので、バンジョー弾く人多いようです。

ジャックの隣のブースはティム・キルのブース。

工房も歩いていけるくらいご近所で、ジャックと仲良しです。

こちらはこのようなブルースギターやベースを作ります。

個性的なデザインが特徴的です。

娘さんと息子さんと一緒にチーズ♪

 

 

だーりんとジャック。

そして彼らが手にしているギターが今回のショーで売れました。

大きめサイズのギターと一番小さなギターです。

大き目のほうは、なんと天の河に蒸気機関車が走っているというかわいらしく夢のあるデザイン。

トップはアディロンダック、サイドバックはインディアンローズウッド。バックはオーストラリアンブラックウッドとのスリーピースでした。

偶然にも工房からそんなに遠くないところに住んでいる男性で、

いろいろと悩んでから、決心されたそうです。

 

小さいほうは、ジャック定番のとんぼのインレイがほどこしてあります。

ジャックが前にスティングのために4本作ったのと同じく、トップがシダー、ヘッドはスローテッドヘッド、

サイドバックはオーストラリアンブラックウッドでした。

すてきなご夫婦がこられ、奥様からだんな様へのプレゼントだったそうです。 きゃ~

 

フェスティバルといえば屋台ですが、

こちらはダッチパンケーキ!小さいパンケーキで、たこ焼きのようにくるっとひっくり返して焼いていきます。

去年キャンベラのフェスでも食べましたが、こっちのほうがおいしかった記憶があり、再チャレンジ♪

つくりたてふわふわでおいしいです~!

ストロベリートッピングにしましたが、ちょっと味がカキ氷のシロップみたいだったので

次回はチョコか メイプルシロップを持参したいと思います。

ダッチだからメイプルシロップないのかな~?

 

晴れてきて大賑わいのフェスティバル会場。たくさんの出店もあり、世界中の食べ物も(日本食はないですね~)

洋服も、バッグも靴もアクセサリーもマッサージも、なんでもあります。

 

こちらは夕闇迫る風景

 

 

会場外で子供達のバスカー(路上ミュージシャン)が演奏中。

かれらは太鼓とバグパイプ。ほんとに上手。

大人のミュージシャンよりチップを稼いでいるかもしれません。

子供のときからこんな経験が出来るっていいなって思います。

 

クリフさん、アンジーさん、ジャックと港近くのカジュアルレストランへ。

海を見ながらビールを飲んで、フィッシュアンドチップスをほうばって最高です~。

彼らが誘ってくれなければ到底わたしたちだけでこれなかったとおもいます。

みんな、ほんとにありがとう!

 

メルボルンに住んで長い日本人の方にきいても、

なかなか、地方のフォークフェスティバルにキャンプしながら行くという体験をしていない方が

多いようです。

アンジーがかわいい4つつのがついている帽子をかぶっているので一緒にパチリ。 
 
 
 
その後みんなで、灯台までお散歩に。
外海ですが、その前に美しい公園があります。
 
ポートフェアリーの町は灯台がシンボルです。
わたしたちは見たいミュージシャンがあったので途中までいって引き返しましたが
遠目で見えました。
 
 
 
こんなきれいな風景がどこまでも広がっていて
フェスティバルだけでなく、外のお散歩もまた楽しみのひとつです。
 
来年もいきたいな~♪