だいきち 11才、か12才
7月誕生日です 居間でコロコロお昼寝してます
もぴ10才、か11才 (ふたりともどっちだっけ?)
もぴは日中玄関でセコムして、ときどき居間で休憩してます
6月下旬夜に運転中、道路の真ん中で動かない猫を発見しました。
少し上体を上げただけで、中央線上に止まってしまいました。
幸い対向車も後続車もなく、路肩に車を止め猫に近寄ると動きませんでした。
急いで常備してたバスタオルで包んで車に乗せ、診察時間を少し過ぎていましたが動物病院に電話をしました。
院長がワガママを聞いてくれて、そのまま病院へ行き受診しました。
猫は病院へ到着する直前に正気にもっどて、車内で大暴れし始めました。
ぐったりして、もうダメなのだろうかと思ってバスタオルのままだったので、車内で暴れまわる子と格闘しながら、捕まえて診察して頂きました。
大暴れしましたが、噛んだり爪を出して本気怒りしなかったので、おそらく飼い猫だろうと院長と話したりしてました。
院長先生、いつもいつもご迷惑かけて、ほんとに申し訳ありません。
ワガママばかり言って、それでも快く聞いて引き受けて下さって、深く感謝ですm(_ _)m。
頭部、鼻周りに外傷と少し出血はあり、頭は車と接触しています。
もし頭部(脳内)に損傷がある場合は12時間以内に変化が見られます、と教えて下さいました。
脳内損傷の場合、治療(手術)は基本不可能なので運に賭けるしかありません。
他は、痛がる様子もなく延々暴れまわる元気があるので、内蔵や骨に異常はまず無いと思います。
茶トラの男の子、生後1年くらいです。
家に連れ帰ると、事故と知らない場所のダブルショックでしばらく落ち着きません。
ヒトには隠れてしまいますが、猫同士は誰とでもすぐ仲良しです。
ミルクは茶トラを舐めてお手入れしてあげてます。
1週間ケージ暮らしでしたが、どうやらケージ暮らしは不安な様子なので室内自由にしました。
今は1階の猫部屋(兼物置)が隠れやすいようで気に入って暮らしてます。
相変わらずヒトが来ると隠れてしまいますが、最近少しずつ緊張感が緩みうっかり昼寝中や歩いてる姿を見せてます。
グレ子もたまも、ほかの子達とも、とにかく猫同士はとっても仲良しな、いい子です。
ミルクが茶トラを気にかけて、ちょこちょこ一緒にいます
茶トラもおとなーしく舐めてもらって、ミルクに癒されてます。
もう事故も病気も感染症も心配ないので、のんびり暮らしてくれればいいなと思ってます。
捕まらないのはちょっと困りますが、走ったりジャンプしたり、それだけ元気いっぱいな証拠なので、これはこれでよしです。
気長に、ゆっくり、茶トラが安心してくれれば、それで充分です。
グレ子も1年経ったら、自分から「ブラシして~」とお腹を出すようになりました。
それぞれのペースで、安心して暮らしてもらえたら一番嬉しいです。
※猫を外に出して、今日無事に家に帰るのは、運が良かっただけです。
事故で死んでもいい、感染症で苦しんでもいい、と思わない飼い主様は
どうか、外に出さないで下さい
いつもぽちっとありがとうございます
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