過去と現在と未来におけるあらゆる瞬間はのろという人間の駄目さを証明するために存在しているような気がするわけでございますがもちろんそんなことは自意識過剰な妄想にすぎないのであってそうこうしているうちにもはや4月も終わりでございます。
今年も楽町楽家のポスターを描かせていただきました。
ちなみに去年のものと繋がっております。
今年もノミいるのかって。ええ、ええ、もちろんおりますとも。
ほらっ
着ているのは例の北京シャツでございます。
ポスター完成品では「楽町楽家」のロゴで隠れてしまっておりますがね。
この人はよくプライベートで、水玉模様のジャケットですとか、バスローブみたいなコートですとか、将棋の駒柄のシャツですとか「........それ一体どこで買ったんだね??」と訊きたくなるような服を着ておりますが、これもその一枚でございます。
ノミの周りにあるレコードは左から順に、
・『KLAUS NOMI』(邦題『オペラ・ロック』)
・『SIMPLE MAN』
・ボウイの『MAN WHO SOLD THE WORLD』、サタデー・ナイト・ライブで共演した時の曲でございますね。
・マレーネ・ディートリッヒの『FALLING IN LOVE AGAIN』。ノミ、歌っておりますね、」はい。
・クラフトワークの『TOUR DE FRANCE』。クラフトワークとノミの間には直接の関係はございません。まあ、ドイツでテクノってぐらいの話でございます。ただね、TOUR DE FRANCEのシングルが発売されたのが、1983年なんでございますよ。...
・プレスリーの『ブルー・ハワイ』
でございます。
ノミが手に持っているのはマリア・カラス。これも完成品ではロゴで隠れておりますがね。
その他にも描いた本人にしか分からないゲストが数名おります。
来日を記念して ノー・スモーキング・オーケストラの中から、代表して4人だけ。
メンバー全員描くとここだけ異様にオッサン率が高くなってしまいますので。
ヴォーカルのドクトル・ネレとギターのクストリッツァ(のろの大好きな映画監督でございます)と彼の息子でドラムのストリボールとバイオリンの”レオポルド”でございます。
それからLORDIにもTシャツの上で参加していただきました。
こんなどうでもいい所に凝るぐらいならもっとましなものを描けないのかとおっしゃるのはごもっともでございます。
そのとうりでございます。
本当に。
ポスターの出来はともかくとして、イベントはいろいろと楽しく、かつ、ためになるものががいろいろ企画されているようでございますので、京都近郊の皆様はぜひとも気軽にご参加いただければと思います。
今年も楽町楽家のポスターを描かせていただきました。
ちなみに去年のものと繋がっております。
今年もノミいるのかって。ええ、ええ、もちろんおりますとも。
ほらっ
着ているのは例の北京シャツでございます。
ポスター完成品では「楽町楽家」のロゴで隠れてしまっておりますがね。
この人はよくプライベートで、水玉模様のジャケットですとか、バスローブみたいなコートですとか、将棋の駒柄のシャツですとか「........それ一体どこで買ったんだね??」と訊きたくなるような服を着ておりますが、これもその一枚でございます。
ノミの周りにあるレコードは左から順に、
・『KLAUS NOMI』(邦題『オペラ・ロック』)
・『SIMPLE MAN』
・ボウイの『MAN WHO SOLD THE WORLD』、サタデー・ナイト・ライブで共演した時の曲でございますね。
・マレーネ・ディートリッヒの『FALLING IN LOVE AGAIN』。ノミ、歌っておりますね、」はい。
・クラフトワークの『TOUR DE FRANCE』。クラフトワークとノミの間には直接の関係はございません。まあ、ドイツでテクノってぐらいの話でございます。ただね、TOUR DE FRANCEのシングルが発売されたのが、1983年なんでございますよ。...
・プレスリーの『ブルー・ハワイ』
でございます。
ノミが手に持っているのはマリア・カラス。これも完成品ではロゴで隠れておりますがね。
その他にも描いた本人にしか分からないゲストが数名おります。
来日を記念して ノー・スモーキング・オーケストラの中から、代表して4人だけ。
メンバー全員描くとここだけ異様にオッサン率が高くなってしまいますので。
ヴォーカルのドクトル・ネレとギターのクストリッツァ(のろの大好きな映画監督でございます)と彼の息子でドラムのストリボールとバイオリンの”レオポルド”でございます。
それからLORDIにもTシャツの上で参加していただきました。
こんなどうでもいい所に凝るぐらいならもっとましなものを描けないのかとおっしゃるのはごもっともでございます。
そのとうりでございます。
本当に。
ポスターの出来はともかくとして、イベントはいろいろと楽しく、かつ、ためになるものががいろいろ企画されているようでございますので、京都近郊の皆様はぜひとも気軽にご参加いただければと思います。