ううう
いがいたい。
それはさておき
どうも署名呼びかけ記事の割合が多くなっておりますが、別にブログの主旨を替えたわけではございません。
単にこのごろ映画や展覧会に行く時間がなく、そっち方面のネタがないだけでございます。
というわけで、再びAvaazからの署名呼びかけメールでございます。
以下、メール本文(和訳文責:のろ 週末のデモ行進に関する部分は省略しました。もはや週末を過ぎてしまいましたので...)
Dear friends,
世界の首脳たちがロンドンに集まって世界的な経済危機への対策が話し合われるG20サミットまで、あと数日です。グリーン・リカバリー*のための投資、そして経済の刺激、調整、根本的な改革のための大胆な救済策。これらの点で各国が合意することが、何としても求められます。
*グリーン・リカバリー...環境産業への投資によって経済を立て直すこと。
しかし大胆な措置を求める世論の高まりがなければ、我々のリーダーたちは、この歴史的試練に失敗してしまうかもしれません。そこで私達は、ロンドンサミットへ向けた緊急の申し立てを草しました。この請願はサミットに参加している首脳や政府高官らに直接届けられます。下のリンク先から、署名にご参加ください。
London G20 Summit: Put people first!
*のろ注:↑メッセージの訳や参加の仕方は当記事の下の方に記載しています。ちなみに、いつもは「現在の参加者数」は単に水色のバーで示されますが、今回は可愛い動画になっています。それだけでも、ぜひ御覧くださいませ。
世界規模の景気後退は、私達に関わりのあるもの全てを脅かすこともありえます。貧困の増加、戦争、環境破壊、失職、そして子供たちの未来をも脅かしています。けれども、くいとめる道はあるのです。各国がグリーン・リカバリーに投資すること、新興国の脆弱な経済が破綻しないよう、救済資金を確保すること、世界の経済市場を適切に調整し、IMFのような組織を民主化すること。こうした強力でバランスのとれた救済策をとることこそが、その道です。
こうした類の大胆で世界的なアクションについて、各国の首脳が合意をみることはまれです。だからこそ、私達はこの呼びかけによって、彼らに圧力をかけようとしているのです。この署名に参加することは、世界経済の立て直しのために必要な方針と改革に対して一票を投じることにもなります。私達の要求は全てG20サミットへと届けられます。どうぞ今すぐご参加ください。
1933年の折には、首脳たちはロンドンに集まったものの、世界恐慌を止めることができず、恐慌はその後10年間続きました。2009年の今回は、世界中の人々が首脳らに呼びかけ、彼らがきちんとやってくれるよう要求しなければなりません。
希望と決意をもって
Paul, Graziela, Ricken, Paula, Ben, Brett, Luis, Alice, Milena, Iain and the whole Avaaz team
*****
送られる請願書
G20ロンドンサミットに参加している首脳のみなさんへ
私達は、みなさんが世界的な救済策を講じるにあたり、一般市民の救済を第一とすることを求めます。即ち、世界経済の刺激、調整、根本的な改革、そして持続可能なグリーン・リカバリーへの投資について合意することを要求します。
*のろ注*
水色のバーで出ております Sign the petition 欄から署名を送っていただけます。
以前にもご参加いただいた方は、一番上の Already Avaaz member? の空欄にメールアドレスを入力してSENDボタンをクリックしていただくだけでOKです。
初めての方は、その下の空欄に
Name:お名前
Email:メールアドレス
Country:国籍(選択)
Postcode:郵便番号
を入力の上、ピンク色の Send:送信ボタン をクリックすると署名に参加できます。
右側に表示されている数字(*** have signed the petition)の***は現在の署名の総計です。
送信後、ご参加ありがとうページに移動します。
入力したアドレスにはご署名ありがとうメールが届きます。
その後も署名を呼びかけるメールが随時届きます。
それはちょっと...という方は、送られて来たメール本文の一番下にある go here to unsubscribe.(青字)という所をクリックして、移動先の空欄にメールアドレスを入力→SENDをクリックすれば登録は抹消されます。
*****
いがいたい。
それはさておき
どうも署名呼びかけ記事の割合が多くなっておりますが、別にブログの主旨を替えたわけではございません。
単にこのごろ映画や展覧会に行く時間がなく、そっち方面のネタがないだけでございます。
というわけで、再びAvaazからの署名呼びかけメールでございます。
以下、メール本文(和訳文責:のろ 週末のデモ行進に関する部分は省略しました。もはや週末を過ぎてしまいましたので...)
Dear friends,
世界の首脳たちがロンドンに集まって世界的な経済危機への対策が話し合われるG20サミットまで、あと数日です。グリーン・リカバリー*のための投資、そして経済の刺激、調整、根本的な改革のための大胆な救済策。これらの点で各国が合意することが、何としても求められます。
*グリーン・リカバリー...環境産業への投資によって経済を立て直すこと。
しかし大胆な措置を求める世論の高まりがなければ、我々のリーダーたちは、この歴史的試練に失敗してしまうかもしれません。そこで私達は、ロンドンサミットへ向けた緊急の申し立てを草しました。この請願はサミットに参加している首脳や政府高官らに直接届けられます。下のリンク先から、署名にご参加ください。
London G20 Summit: Put people first!
*のろ注:↑メッセージの訳や参加の仕方は当記事の下の方に記載しています。ちなみに、いつもは「現在の参加者数」は単に水色のバーで示されますが、今回は可愛い動画になっています。それだけでも、ぜひ御覧くださいませ。
世界規模の景気後退は、私達に関わりのあるもの全てを脅かすこともありえます。貧困の増加、戦争、環境破壊、失職、そして子供たちの未来をも脅かしています。けれども、くいとめる道はあるのです。各国がグリーン・リカバリーに投資すること、新興国の脆弱な経済が破綻しないよう、救済資金を確保すること、世界の経済市場を適切に調整し、IMFのような組織を民主化すること。こうした強力でバランスのとれた救済策をとることこそが、その道です。
こうした類の大胆で世界的なアクションについて、各国の首脳が合意をみることはまれです。だからこそ、私達はこの呼びかけによって、彼らに圧力をかけようとしているのです。この署名に参加することは、世界経済の立て直しのために必要な方針と改革に対して一票を投じることにもなります。私達の要求は全てG20サミットへと届けられます。どうぞ今すぐご参加ください。
1933年の折には、首脳たちはロンドンに集まったものの、世界恐慌を止めることができず、恐慌はその後10年間続きました。2009年の今回は、世界中の人々が首脳らに呼びかけ、彼らがきちんとやってくれるよう要求しなければなりません。
希望と決意をもって
Paul, Graziela, Ricken, Paula, Ben, Brett, Luis, Alice, Milena, Iain and the whole Avaaz team
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送られる請願書
G20ロンドンサミットに参加している首脳のみなさんへ
私達は、みなさんが世界的な救済策を講じるにあたり、一般市民の救済を第一とすることを求めます。即ち、世界経済の刺激、調整、根本的な改革、そして持続可能なグリーン・リカバリーへの投資について合意することを要求します。
*のろ注*
水色のバーで出ております Sign the petition 欄から署名を送っていただけます。
以前にもご参加いただいた方は、一番上の Already Avaaz member? の空欄にメールアドレスを入力してSENDボタンをクリックしていただくだけでOKです。
初めての方は、その下の空欄に
Name:お名前
Email:メールアドレス
Country:国籍(選択)
Postcode:郵便番号
を入力の上、ピンク色の Send:送信ボタン をクリックすると署名に参加できます。
右側に表示されている数字(*** have signed the petition)の***は現在の署名の総計です。
送信後、ご参加ありがとうページに移動します。
入力したアドレスにはご署名ありがとうメールが届きます。
その後も署名を呼びかけるメールが随時届きます。
それはちょっと...という方は、送られて来たメール本文の一番下にある go here to unsubscribe.(青字)という所をクリックして、移動先の空欄にメールアドレスを入力→SENDをクリックすれば登録は抹消されます。
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