今日は、ラー推しの凪くんが主人公となる
「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」を観に行ってきます~
必ず初日に行きたい!ともう何か月も前から楽しみにしていたのです。
H氏はボスとの会食があるので、予定が合わなかった為
今回はラーとふたりです。
映画終わりににどこかで女子会してきまーっす♪
ではでは
今週のラー弁を晒してまいりたいと思います~!
4月15日(月)
・チキチキボーン
・アスパラベーコン
・トマト
・コールスローサラダ
・玄米入りごはん&ふりかけ&はちみつ梅
チキチキボーン。
骨があるので、今のお弁当箱には入れにくいので
リピなしだな。
覚えておこう( ..)φメモメモ。
4月16日(火)
・豚ロース丼
・ほうれん草のお浸し
・コールスローサラダ
・トマト
・皮つきぶどう
4月17日(水)
・チキチキボーン
・ほうれん草のお浸し
・だし巻き卵
・玄米入りごはん&ふりかけ&はちみつ梅
4月17日(木)
・鶏じゃが(繰越)
・シャウエッセン
・ほうれん草のお浸し
・ちらし寿司
この日、ラーを送り出した後ケースの中が空っぽなことに気づきましたΣ(・ω・ノ)ノ!
学校に電話をしたら「割り箸があるので大丈夫」との事でホッ。
ありがたい~。
気を付けねば・・・
4月18日(金)
・ロールパンサンド(レタス・マヨ玉・ベーコン)
・チキンナゲット
・ブロッコリー&トマト
・甘夏
チキンナゲットの暴力。
山盛り入れてやりました( ̄ー ̄)ニヤリ
今週はこんな感じでした。
週に1度はパン食にしようかな?と思いますです。
以上!
今週のラー弁。
でした~ヾ(*´∀`*)ノ
<(_ _)>
さてっと。
ずーっと書こう書こうと思いつつほったらかしにしていたラーごとなんぞ。
もうこれは入学する少し前のお話です。
中学校にあがり、必ず揃えるもの。
それは制服です。
昨今の大きな流れになっている「多様性」。
通っている中学校もジェンダーレス制服が採用されています。
小学6年生になりラーは一切スカートを履かなくなりました。
夏の暑い日にあれほど好んで着ていたワンピースもぱたりと着なくなりました。
制服の採寸日、H氏は仕事だったのでラーと私、ふたりで行きました。
ラーは「ズボンがいい~」と主張。
私は「え?スカート可愛いよ。似合ってるのに~」と何度も言いましたが
どうしてもズボンが良いというので根負け。
別に校則違反でもないし
着るのはラーだし
スカート姿見れないのはちょっと残念だけどまあいいか。
とズボンでオーダーして帰宅。
その日の夕飯時H氏に
「ラーの制服採寸に行ったよー。ズボンにしたよ」と報告すると
「え?なんで??スカートにしないの?」と異常に反応しました。
H氏は、大多数の子はスカートにするはずだし
そもそも女子はスカートなのでは?と言うのです。
そして
「この選べる仕組みはLGBTQ問題がはじまりなんじゃないの?」と
ジェンダーレス制服が何故出来たか?という話にまで発展。
H氏的にはLGBTQ問題やその他何かしら理由のある子以外が
制服というものに個性の尊重や多様性というものを取り入れること自体に違和感がある様子。
「ラーはそこまでの理由があるの?」
「ズボンでなければいけない理由を俺にきちんと説明出来たらそのままでいい」とH氏。
ラーはこうなるともうダメで、しくしくと泣き出してしまいました。
恐らくH氏が言いたいのは
1 ジェンダーレス制服が出来た理由をきちんと考えるべき。
2 ズボン好きだから、スカートが嫌だからという軽い理由で本来の制服を着崩すような事はすべきでない。
この二点。
H氏はかねがねラーのマイペースさとわがままさがとても気になっているようで。
(そこは、もちろん私もなのですが)
このまま「多様性」を享受し続けて学生時代を過ごし、そのまんま社会に出たら
社会のあらゆるダブルスタンダードに対応できなくなってしまうと感じているのだと思います。
確かに実際に世の中は不平等だしね。
多様性=わがままの増長であってはならないと私も思います。
まあ言いたいことは分かるのですが
ラーがしくしく泣いているのを見たらちょっと切なくなり
「でも別に校則違反ではないし、着るのはラーなんだし良くない?」
とH氏に言ったのですが
「だから自分の言葉でちゃんと説明するなら良いって言ってるのに」と譲らず。
ラーはラーで結局何も答える事はなく
投げやりな態度で部屋に入り話し合う事はありませんでした。
そんなこんなで後日販売店に連絡をしてスカートに変更していただくことになりました(´ㅂ`; )
でもね、実はH氏泣いているラーを見て
ラーの口からちゃんと自分の言葉で
「ズボンが好きだから」でも
「何故だか分からないけどスカートが嫌だから」でも良いから
ちゃんとしっかりと伝えてくれればそのままで良かったとボソっ、と言っていたのですよ。
それすらちゃんと言えなかったラーには大した大義はなかったと思われても仕方ないですね。
(*´Д`)=3
制服購入時こんなに白熱する家あるのだろうか?
この話を2月に開催された前の会社の女子会の時、話題にあげてみたのですが
アラサー・アラフォー・アラフィフでは全く反応が違いました。
アラサー女子は「ラーちゃん可哀相すぎる。」と哀れみ
アラフォー女子は「そんな話になるのがスゴい。両方の気持ちがわかる」と両者に理解を示し
アラフィフ女子は「旦那さんスゴイ!確かにそうだよね。」とH氏に共感。
世代により全く反応が違う事にも驚きました。
あ。
因みに入学式のとき、ズボン女子は2名のみでした。
思ったより全然多くなかったですが
「親に反対された」とうちと同じケースも数件あったようです。
(ラー調べ)
日々制服を着ていますが、意外なことに入学以来一度も不満は言っていません。
みんな同じものを着ているし訳だし、一度慣れちゃえばそんなに気にならないのかもしれませんね。
・・・って!
あの白熱した時間はなんだったんだー・・・!!
(*´Д`)=3
そんなこんなで制服問題は何とか終息したのであります。
これから先10年・20年もすればこんな会話自体がナンセンスになっているのかもしれませんね。
制服の概念もね、学生・企業問わずこれからどんどん変わっていく気がします。
昭和では選択の自由がなかったのでなんの疑問も抱かず
「こんなもんだ」と思っていたけれど
あれやこれや選べる自由があるのも
なかなかに不自由だと感じるアラフィフ母ちゃんなのでした。
(*´Д`)=3
まあこんなのもね、ラーが居なければ考えもしない問題なのですよね。
他人様のお話だと興味深い、で終わりますが
家庭での問題になるとなかなか 面倒 しんどい話でした。
長々とスミマセン☆
以上!
ジェンダーレス制服つれづれ。
でした~ヾ(*´∀`*)ノ
<(_ _)>