平日休み。今日も午前中は大掃除!
天気予報は晴れマークが並んだ。掃除の合間に見たライブカメラ映像はバッチリだ。
週間天気予報と仕事の兼ね合いでこの日を逃すと高尾からのダイヤはチャンスが無い。13:40頃に自宅を出発した。
この日は三脚持参、4月にミレーのザックを買ってから三脚を入れて歩くのは初めてだ。ポケットが小さい為、若干不安だったが、ベルトをきつく縛れば問題無かった。
一昨年のレポを参考にしたが、その時よりも高尾到着が遅くなってしまった。ダイヤタイムに間に合うだろうが、余裕を持って撮影準備したい。出来る範囲で急ごうと思い、高尾駅でトイレを済ませ、京王高尾線の車内でスパッツを履いて、体操もした。(^^ゞ
今日はイヤホンで大竹まことゴールデンラジオを聴きながら歩き始めた。
私の少し前に三脚を担いだ方が居た。間違いなくダイヤだろう。彼はケーブルの改札に向かっていった。
14:31 高尾山ケーブル。この時間は何とかなりそうだったが・・・
今日も稲荷山コースへ。平日だが、多くの降りてくるハイカーと出会った。
ダイヤタイム終了後は寒くなると思い、薄手のジオラインを着てきた。急ぎ足で歩いた為、この時間は大汗をかき、タオルで汗をぬぐいながら進んだ。
15:01 稲荷山展望台。空の色が段々危なくなってきた。でも、ここで引き返すわけには行かない。
テルモスのコーヒーを一杯飲んで早々にリスタート
この付近でも多くのハイカー、トレランさんに出会った。2,3人に抜かれたが、この時間に登るならダイヤ狙いだろう。
降りてきたオバサマに「ダイヤモンド富士ですね」と尋ねられ、「その通りです」と元気に返事してみた。恐らく、上でその目的の人が居たのだろう。
15時過ぎからは金子勝さんのコーナーを聴いて、そうだそうだとぶつぶつ言いながら歩いていた。
今日は、恐れない、女性よ強いがテーマ。一人は下関市議の田辺よし子さん。夕食会参加者は会費も支払わず、領収書も受け取っていないと地元で声をあげた。いま一人は山口らのセカンドレイプに負けず裁判を貫いた伊藤詩織さん。
山頂手前は急階段( ̄。 ̄;)
イヤホンを付けていても人の声が聞こえてきた。
15:38 山頂到着 (O_O)
ダイヤ富士は厳しそう。それにも関わらず、平日でも、こんなに多くの人が居るとはね。一昨年とは大違いだ。
こんなに混んでいるところには居たくない。階段を降りて次の撮影ポイント、紅葉台へ
(O_O)
茶屋前も大勢の人達で三脚をセットできるところはもう無い。ええい、もう少し先だ!
トイレで小用を済ませ、その先の階段付近、どうにかここなら撮れそうだ。
取り敢えずここにレジャーシートを敷き、三脚はセットせずに手持ちでひょっとしての奇跡を待つことにした。
15:53 う~ん、この雲がどうにかならないかな~
太陽が見えた!
15:59 太陽は雲隠れ・・・
16:04
16:07 そろそろダイヤタイム
16:08
桜の木にこれが付けられていた。お馬鹿が迷惑をかけたのだろう。
せめてダイヤタイムの後に富士が見えてきたらもう少し粘ろうかとも思ったが、どうやら無理そうだ。帰ろう!(16:15)
どうせ暗くなる、早めにヘッデンを出した。また、ネックウォーマーで武装した。判断ミスだったのが、今日はマリナーズキャップと耳当てを持ってきた。キャップにヘッデンは装着感が悪い。ニット帽を持ってくれば良かった。
薬王院に着く頃にはそこそこ暗くなってきた。
薬王院からケーブル駅までは街灯も明るく、平日にも関わらず多くの人で賑わっていた。しかし、ケーブル駅を過ぎると街灯は点かなくなった。これは一昨年のレポで織り込み済みだ。ヘッデンの灯りだけで歩くのは久々、妙に楽しかった。
17:37 高尾山口駅
行きは気付かなかったが、こうして京王でダイヤモンド富士をアピールしているのか、先ほど山頂に居た人の何割かはこれに触発されたかな。
18:45頃帰宅
高尾山からのダイヤ残念でしたね!
ルポ、楽しく見ました。
浮游は混んでいると思い広場の予定でしたが
PM3:30到着すると2人しかいないので浮游にしました。
ジミーさんも同じ思いだったようでいつものお仲間が
集結でした。